K支部道場を閉館するにあたり、本部関係者のみなさま、色々アドバイスして頂きありがとうございました。
某先生からは今回の閉館の理由の一つとして「各先輩からK支部道場に対してクレームがでている。」と聞いていましたので、私が気がついていないだけで、先輩先生方に対し何か無礼をしてしまったかなと色々思いあたる事はないかと考えていました。
そうではない事を各先生の方々から直接確認することができ安心しました。
それどころか、各先生達からは「なぜ閉館するのか?北九州教室に来れない人達についてはどうするのか?」と逆に質問され、先生方のどなたもご存知なかったことに驚きました。
しかし、今回の件、みなさんが親身になって心配してくれていて、本当にいい先輩と仲間達に恵まれていることに改めて感謝いたします。
K支部道場は6月をもって閉館せよという本部からの命令には従うしかない、私は10数人の道場生を見捨てることもできないという立場。
あちらを活かせばこちらを潰すのジレンマです。
絶対的天地の心は一つ。
天地の心をもって、誰が見ても、正しい解決法とはどうすればよいのでしょうか?
そのような解決法がきっと見つかると信じています。
みなさまには大変ご心配をお掛けして申し訳ありません。
(*注意 この記事を投稿した当時所属していた、ある団体の支部としてのK支部道場は閉館いたしました。2006年7月1日以降はその団体を離れ、新たに独立団体「京築合気道研究会(合気道 真風会へ改名)」として再スタートし、活動を続けています。)
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