二日連続で観てきました 31日4F・L1-11・4800円
ミミ、御両人が素晴らしかったです、歌唱力、演技とも、
コロナ禍、感染不安中・・行ってしまいました、イタオペの魅力は歌手の歌唱力・演技ですが、30日・伊藤、笛田さんが満足の歌唱力で素晴らしかった
・・余談ですが1週間前、、新国立トスカを観てから比較はヤボですが・・日本歌手の水準は高いと感じます
ラ・ボーエムは・ソプラノ・テノール・バリトン・バスと声質の取り合わせが巧い
愉しですね、そして花あるソプラノを聴けるのも贅沢の極みで・・二組のカップルの行く末生き方対比も・・メロディラインから引き立ちます
2回目鑑賞で 妄想 読み替え、演出、4幕・終幕のミミが息絶える場面で・・死因は肺炎・肺結核・インフル?当時125年前の医療では死因は不明?・密 蜜・。伝染する・・妄想・・その後約25年後のスペイン風邪が・・予期したか?・・
妄想読み替え・・ミミのベット四方に、アクリル透明版で囲み・壁・・生と死の壁・・活かされた命と 救えなかった命が<詩人・医者の卵>・・今日の食糧も買えず、家賃も滞納し・停電と・ガスも使えない、貧困の極みでありながら・・そこに一目で燃え上がる恋・愛がミミと詩人・・・二人の行く末は・・泣けます
屋根裏部屋、・・シェアハウス に読み換え 妄想 妄想
現実のコロナで亡くなった方々は対面もできず火葬へ・・非日常から日常と交錯し 私の 妄想が強くなるばかりであった・・
でも音楽自体で感動 感動 でありました・・今コロナ禍中、オペラを観れた事に感謝 感謝ですね
ここで詩人・医者の卵 ・画家の卵、学生道を考える哲学の勉強中・飲食店の従業員
伊籐晴さん
尾形さん ブログ
ミミ:尾形志織 ロドルフォ:藤田卓也
ムゼッタ:中井奈穂 マルチェッロ:上江隼人・・前回公演リゴレットも良かった
ショナール:市川宥一郎 コッリーネ:小野寺光
ベノア:相沢創 アルチンドーロ:安東玄人
パルピニョール:山内政幸 東京フィル 指揮・鈴木恵里奈
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12年1月 新国立で・・
過去にミミ・フレーニで生聴きしてますが・・繰り返し鑑賞すると理解度が増す
La Bohème - Si mi chiamano Mimi - Mirella Freni
125年前初演ですね、藤原歌劇団さん時期を合わせいてます・初演は1896年2月1日、アルトゥーロ・トスカニーニの指揮によりトリノ・レージョ劇場で行われた。初演はまずまずの成功をおさめ、批評家の不評はあったものの各地での再演の度に聴衆からの人気は次第に高まっていった。ラ・ボエーム (1896) - トスカ (1900) - 蝶々夫人 (1904)
配役
- ミミ、お針子(ソプラノ) ムゼッタ、歌手(ソプラノ
- ロドルフォ、詩人(テノール)
- マルチェッロ、画家(バリトン)
- ショナール、音楽家(バリトン)
- コッリーネ、哲学者(バス)
- ブノア、家主(バス)
- パルピニョール、行商人(テノール)
- アルチンドロ、参議員(バス)
- 軍曹(バス)
- 税関吏(バス)
30日のラ・ボエーム 下記
東京639人 コロナ感染
川崎市 新規陽性者 コロナ感染
本日の陽性者は、33名です。
プッチーニ 《ラ・ボエーム》 「わたしの名はミミ」 アンナ・モッフォ