五島記念文化賞オペラ新人賞研修記念 Jー7/4千円
佐藤康子 ソプラノリサイタル
日時 12月20日(火) 18:30開演
曲目
ドニゼッティ アンナ・ボレーナ より私の生まれたあのお城”
歌曲 ・舟人 ・裏切り ・私は家を作りたい ・ジプシーの女
アリア、歌曲で・・聴く私も暖まってきました・・一段と聞く体制が高まった感情が・・
リスト:リゴレット変奏曲(ピアノソロ)・・演奏は素晴らしいのですが、私は温まった氣が冷めた感じも・・
オテッロとデズデモナの二重唱“もう夜も更けた”
康子・博昭・・の重唱が素晴らしい・・文化会館小ホールの左端席でしたが、感情表現が
刻々と変わる歌唱と、表現力が・・アモーレ・・アモーレ・・愛・・愛が・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・休憩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヴェルディ:歌劇『オテッロ』より“柳の歌~アヴェマリア”
リスト ラ・カンパネラ ピアノ・ソロ・・聴衆は大受けのソロ演奏でしたが
私は?・・何で?・・
ジョルダーノ アンドレア・シェニエ より ある日、青空を眺めて・・笛田歌唱
プッチーニ 歌劇 トスカより 歌に生き、愛に生き
プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』より “ある晴れた日に”
歌劇『トスカ』より “歌に生き、愛に生き”
アリアの歌唱は・・泣き演技、歌唱が、言葉が・・心深くに感じ・・素晴らしいですね
表情を観ていると、一瞬に役に成り切り・・主人公の心情描写を謳いあげていました
日本では彼女の歌声は年に、1,2回しか聴けないのですが、歌い過ぎず、今後も素晴らしい歌唱、発展を願ってます
アンコールで初演版から・・自害前の・・アリアが・・
出演 佐藤康子(S)
フェデリーコ・ニコレッタ(Pf) 賛助出演:笛田博昭(T)
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ミラノ 7日 ロイター] - イタリアのミラノ・スカラ座で7日、オペラシーズンが開幕し、プッチーニの有名なオペラ「蝶々夫人」の初演版が112年ぶりに上演された。1904年の初演で不評だったため、オリジナル版の上演はそれ以来初めてとなる。
全文
「蝶々夫人」は、芸者だった蝶々さんが米海軍士官のピンカートンと結婚、戯れの結婚とは知らず、日本を離れた夫を3年間待ち続けたのに、ピンカートンが米国人の妻を連れて日本に戻って来たことで裏切られたと知り自ら命を絶つというあらすじ。
指揮者のリッカルド・シャイーが上演を決めた初演版は、3幕ではなく2幕から成り、ピンカートンが後悔の念にかられて歌うアリアがない。このためシャイーによれば「ドラマがより残酷なものになる」という。
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オペラ感想・・
2月31日 トスカ ・トスカ:佐藤康子・カヴァラドッシ:笛田博昭 藤原歌劇団
オペラ「トゥーランドット」 2日笛田博昭/カラフ 3日生野やよい・トゥーランドット姫 感動しました
2006-09-05 | 国内オペラ・演奏会
二日連続で観ました、聴きました
感動1 笛田・カラフが最高ですね
高音声域が、意図も簡単に、そして中、低声域がまろやか、温か味があり、福与かな声が
和製パパロッテイですね・・声量だけの歌手かな?とジャコミーニ・マスタークラスで聴いた印象を覆す歌唱力が、そして舞台映えがあり、舞台上で大きく感じさせる
今後舞台回数をこなし益々高見へ上りつめる歌手ですね。
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今までの演奏会の感想・・
1月16日 ブリテン ・戦争レクイエム ・指揮:・ハーディング 新日フィル
2016-01-17 | ・ハーディング
以前のブログからa>
16日(土)14:00開演 会場:すみだトリフォニーホール 3F9-28・4590円
指揮ハーディング、新日フィルの演奏も、何年ぶりの鑑賞でした・・良かったです
私事ですが、昨年6月の手術から半年を迎え、益々音楽から心、細胞へ元気氣を戴けます・・音楽に、演奏者に・・今の出会いに 感謝 感謝
歌手陣が充実ですね、イアン・ボストリッジは最近BSNHKで聴きましたが、声楽も生は一段と良い・・
特に後半の二重唱、三重唱は堪能した・・オケ、合唱、ソロと全てが揃い、共振性が高く感動しました・・指揮者のバランス感覚の賜物か・・
・バレンボイム指揮ブルックナー:交響曲第8番 ・シュターツカペレ・ベルリン
2016-02-21 | 外来 演奏会・指揮者以前のブログ
・ミューザ川崎 2F・2LA1-15・13,000円
川崎で聴くのも久し振りに・・ダニエル・バレンボイム指揮も
強固な信頼関係に裏打ちされた演奏集団と感じました、ブラス力、弦の合奏力と驚きでした、各楽章において、中庸なメロディーから一気にアクセル全開の管、弦の合奏・・
また静かになり、一気に加速し駆け上がる様は,楽しいし、素晴らしい演奏が
90分程の時間が早く感じます・・
・ダニエル・バレンボイム指揮・・以前ピアノ演奏、指揮振りで聴きましたが・・性格がマルクなった感じが、各パート奏者を讃えた態度が、歳を重ね円熟の極みですね
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24日 死の都 ・エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト
2014-04-13 | 新国立オペラ・・
以前の新国立感想
5回公演 5回目 3F・4-3・8,400円
「死の都」・・と言うより家庭・家の中の、亡き妻への想い、亡くなった現実を受容れないパウルが・・トルステン・ケール、力強さと豊かな響で劇性を謳いあげていた・・