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27日:パーヴォ・ヤルヴィ ベートーヴェン(ヴァイオリン協奏曲ニ長調)/ブラームス1番・ドイツ・カンマーフィル

2016-12-11 15:40:05 | 外来オケ・指揮者
:横浜みなとみらいホール 大ホール            RA・2-27・8千円

ベートーヴェン(ヴァイオリン協奏曲ニ長調)
同じ曲を二度聴きました・・諏訪内氏、樫本大進氏・・オケも代わり、音色が違い、ソリストも代わって・・音楽自体を楽しみました。

パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団のコンビは以前も生聴きしてますが
良好な関係を維持発展している感じで、各木管奏者が氣持ちよく謳ってました自発性が高いですね・・
弦奏は残響が無い分、全体は重たい、重厚な演奏、奏法が・・樫本さんの奏法と若干かみ合わない印象を受けた終楽章と感じましたが、1,2楽章の


横浜音祭り2016クロージングコンサート
ベートーヴェン(ヴァイオリン協奏曲ニ長調)
ブラームス(交響曲第1番ハ短調)
テンポが速い、出足から覇気を感じます・・陰に感じた作曲家を一気にのり切った音楽表現、波動か、全曲を通して締まった演奏ですね・・面白かったです

パーヴォ・ヤルヴィと世界をリードするベートーヴェン・オーケストラが再構築するブラームス
ドイツ・ロマン派の頂点 その真髄に迫る

横浜からセンセーショナルな驚きを発信したベートーヴェン交響曲全曲演奏会から早10年。パーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団の"ベートーヴェン・プロジェクト"は2009年ボン・ベートーヴェン音楽祭で極致に達し、いまや世界をリードするベートーヴェン・オーケストラとしてその名を轟かせている。

メインプログラムは、ベートーヴェンによる9つの偉大なる交響曲を受け継いだとも言うべきブラームスの≪交響曲第1番 ハ短調 op.68≫。周囲の大きな期待を背負い、20年以上にもわたる長い葛藤の末に生み出されたこの作品はドイツ・ロマン派のひとつの頂点を成す。純粋に音楽の本質を探究するべく忍耐強く細部にこだわり、常にさらなる深みを追い求めるパーヴォとドイツ・カンマー両者のバイタリティあふれる姿勢が、自然な音楽的アプローチとして結実し、ブラームスの真髄に迫る。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 第1コンサートマスターとして、また室内楽奏者としても活躍する樫本大進がソリストとして登場する。コンスタンチン・リフシッツと完成させたベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ全曲演奏とその録音は、もう一つの"ベートーヴェン・プロジェクト"と呼んで差支えないだろう。ベートーヴェンに精通した指揮者・オーケストラと共演する≪ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61≫では、互いの豊富な経験を活かし、濃密な音の対話を聴かせてくれるに違いない。
日程
2016年11月27日(日)
開演時間
16:00
出演者
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)
Paavo Järvi, Conductor

ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団
The Deutsche Kammerphilharmonie Bremen

樫本大進(ヴァイオリン)
Daishin Kashimoto, Violin
プログラム
シューマン:歌劇「ゲノフェーファ」序曲 op.81
Schumann : “Genoveva” Overture op.81

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61
Beethoven:Konzert für Violine und Orchester D-dur op. 61
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68
Brahms : Sinfonie Nr. 1 c-moll op. 68


2月18日・バレンボイム指揮ブルックナー:交響曲第8番 ・シュターツカペレ・ベルリン
2016-02-21 | 外来 演奏会・指揮者
                 ・ミューザ川崎  2F・2LA1-15・13,00
川崎で聴くのも久し振りに・・ダニエル・バレンボイム指揮も
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