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19日ガッティ&ロイヤル・コンセルトヘボウ ハオドン・チェロ協奏曲、マーラー4番

2017-11-22 18:24:18 | 外来オケ・指揮者
                            2F・LA1-9・1万5千円

前回の公演で3番を聴きてます、指揮はヤンソンスでした、当時も金管名手達の演奏で感動が・・当時の弦は綺麗でアンサンブルの妙が感じられた
今回、指揮者:ダニエレ・ガッティとロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のコンビに代わって2年目とか・・一歩踏み込んだ演奏と感じ、良好なコンビを感じさせた
 ダニエレ・ガッティ指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

音楽の原点を聴くような・・小編成から奏でる主題は楽しくさせます、チェロ主題から受け継いだ弦、オーボエのメロディーもワクワク感が感じられ、くつろげる音楽ですね
ハイドン:チェロ協奏曲第1番、音源ハ長調
弦が2-3-4-6-8、オーボエ2、ホルン2本
楽器編成解説
独奏チェロ、オーボエ2、ホルン2、弦五部
これは、筆写譜に基づいた出版譜に記されている編成。自筆譜が散逸しているため正確なオリジナル編成はわからないが、1760年代に作曲されているのなら、クラシカル・オーボエ2、ナチュラル・ホルン2、第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、独奏チェロ、A調ヴィオローネ(全音低く調弦してGで演奏する)の9人編成の可能性が高い。ハイドンが書いた音部記号がわからないため、どの音域を演奏するのかは不明。下線を引いた音符の出現率から、交響曲第1番と同じく第1、第2は実音で演奏し、第3楽章のみ1オクターブ下で演奏するイタリア式慣例に従ったのではないかと考えられる。

マーラー:交響曲第4番 ・・ミューザは音響が良いうえ、演奏者の技量も高い、1楽章でクラリネット3本、オーボエ3本が共演したり、弦で低弦から・・ヴィオラ、ヴァイオリンへと音楽の拡がりが・・3楽章で一転ポーコ・アダージョ・・美しい、美しい・・別世界へ誘導されます・・美しいです
4楽章へ歌手は後方中央で・・此れが良かったですねオケに溶け合いオケと重唱してました
マリン・ビストレムさん容姿、髪、お顔も綺麗・・録画でサロメ観ました

大野指揮、都響(文化会館)で最近聴きましたがへ

楽器編成[編集]解説
木管はほぼ3管編成に準じる。
第4楽章のソプラノ独唱は、通常女声のソプラノで歌われるが、ボーイソプラノを起用する場合もある。 バーンスタインはアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団との録音でボーイソプラノを起用している。
フルート4 (ピッコロ持ち替え 2、fl3・4番がPiccの1・2番)、オーボエ3 (コーラングレ持ち替え 1)、クラリネット3 (2番Clが小クラリネット持ち替え 1、3番Clがバスクラリネット持ち替え 1)、ファゴット3 (コントラファゴット持ち替え 1)
ホルン4、トランペット3
ティンパニ、バスドラム、トライアングル、鈴、グロッケンシュピール、シンバル、銅鑼
ハープ
弦五部:合計88(コントラバスは第5弦を持つもの)
ソプラノ独唱

指揮者:ダニエレ・ガッティ
チェロ:タチアナ・ヴァシリエヴァ
ソプラノ:マリン・ビストレム
※当初出演予定でしたユリア・クライターは、体調不良により出演が不可能となりました。

マリン・ビストレム(ソプラノ)
Malin Byström,Soprano
 スウェーデン出身。ストックホルムのオペラ・カレッジで研鑽を積む。
 今年6月にガッティ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管との共演で、オランダ国立歌劇場で《サロメ》のタイトルロールを歌って成功を収めた。(NHKで放映)

今、サロメ録画観てます・・背筋が寒くなる・・ロイヤル・コンセルトヘボウ管でオペラ初めて録画鑑賞でした・・なかなかヤリマスね・・



ガッティ&ロイヤル・コンセルトヘボウ管 来日を前にVol.2 ―― ガッティに聞く!(1)「コンセルトヘボウ管との出会い・出発」
全文は・カジモトHP
世界最高のオーケストラのひとつ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の来日まであと1か月を切りました。楽しみですね。
前回は当コンビの、本拠地アムステルダムにおけるシーズン・オープニング公演のレポートをお届けしましたが、今度はその新首席指揮者ダニエレ・ガッティのインタビューを!
長く、じっくりと語っていますので、2回に分けてお送りします。


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