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指揮者・ブロムシュテット ベト・ヴァイオリン協奏曲、5番・バンベルク響創立70年・ホール30周年記念

2016-11-03 20:19:39 | 外来オケ・指揮者
                              P-1・32 5千円
最近は指揮振り堪能と背中越しから各奏者の呼吸、演奏が楽しめるP席がお気に入りです

充実した演奏で・・音楽を楽しん来ました、
弦奏の上手さが全体の響きはやや重たい、骨太な響きに温かみがミックスされた感じに受けましたが

諏訪内さんの技量は内省豊かに謳いあげ2楽章でのロマン・愛を感じさせ・・ジワジワと幸せ感が・・奏者ではティンパニの歯切れの良さ、木管の合わせと・・素晴らしいです

ヴァイオリン協奏曲 (ベートーヴェン)
解説
ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品61は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが1806年に作曲したヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲である
後述の通りベートーヴェンはこのカデンツァを作曲していない。カデンツァの後、弦楽器がピッチカートで奏する上で独奏ヴァイオリンが第2主題を静かに奏でるが、徐々に

名誉指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット&バンベルク交響楽団。

プログラムA】
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61
           (ヴァイオリン: 諏訪内晶子)
   ***
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 op.67 「運命」
5番解説
1楽章から若々しい音楽波動が・・のっけから奏者がノリノリ感が伝わる・・
各楽章の構成感がハッキリしていて、4楽章へ怒涛の演奏が・・、
主題を何層にも積み上げ、天上へ昇りつめる様に興奮した

サントリーホールは何が革新的だったのか 日本のクラシック音楽の歴史を変えた開催されたコンサートの数は1万6500公演超、来場者数は1720万人以上にも及び、今や世界屈指の名ホールとして

2016/08/29 | KAJIMOTO音楽日記
●祝!バンベルク響創立70年・来日を前に(1)―― ブロムシュテット蔵出しインタビュー(その1) カジモトHP
今秋10月末から11月初旬にかけて来日公演を行う、名誉指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット&バンベルク交響楽団。この多くの人々から愛されるドイツの名オーケストラは今年で創立70年を迎えました。記念ボックスCDも発売されています。
あれ?以外に若いんだな・・・と思った方もいるかもしれませんが、楽団に歴史あり。

自ら機会を創り出し 機会によって自らを変えよ・・
<「安全とは迷信のようなもの 自然界には存在せず 誰ひとり経験することはない>
・人間社会で最高の美徳を生み高め守るのは 家族と家庭である
・幸せとは あるとき 人が人に感じる 優しさ
・若者は学び 年を取った者は 理解する
本当の幸せとは何か誤解している人が多い それは自分の欲求を満たすことではなく
価値ある目的に忠実に取り組むことだ  ヘレン・ケラー
家庭は互いの心を通わせる場である互いに愛し合えば美しい花園となる
だが互いの調和が崩れれば花園を荒らす嵐が吹く  ブッタ

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