14日公演・ミューザ川崎 P・4-10・3千円
6割の入りか・・P席から広上さん指揮振りを拝見しながら音楽を楽しむ贅沢が
指揮・広上淳一 東京交響楽団
弦が14型・・ブル演奏に備えた編成?・・曲目変更でも14型で演奏バス8本が驚き
14-14-12-10-8バス
ベートーヴェン 序曲ハ長調 命名祝日 作品115
矢代秋雄1929-76 ピアノ協奏曲・38歳作 ・ピアノ 小菅優
12型?・・6本バス・・この曲が実に面白い・楽しめました、最初の一音から終楽章まで・・緊張感と何か絶えず・・恐れ、不安が感じさせ・・聴く私も緊張を強いられた・・小菅さんはピアノと対峙し、その指先から奏でるメロディー・カデンツァが凄いですね・・聴き手に一息入れさせない音楽・・絶えず繰り返す音型が素晴らしい 何故か心を触発される音楽と感じました
ベートーヴェン 交響曲4番変ロ長調作品60・・如何せん弦14型で初めて聴きました・・全楽章で重たい感じが、2管で木管が歪んでアンサンブルは??・・
曲自体は愉しめました、偶数曲2,4,6,8、とベトさんの心の安定感・・悩み・不安感が無い・・4番、安定した心・恋・愛する人?を・・昇華した創造性を奏でる
(ブルックナー6番聴きたかったです)
指揮・広上淳一氏・・左小指付近負傷?包帯巻いてましたお大事に
・東京交響楽団
下記音源見つけました・・
矢代秋雄/ピアノ協奏曲/中村紘子・が初演ですね
ベートーヴェン 交響曲第4番 クライバー 音源のみ
Anton Bruckner: Sinfonie Nr. 6 | NDR [parts:eNozsjJkhIPUZENDA6Nks+zITG/DHC+T4kBPJjMTAyZjMwMmAyYEcHBwAAAEVwis
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