新国立劇場オペラ『アルマゲドンの夢』より(2020年11月)A Dream of Armageddon- New National Theatre Tokyo, 2020
23日4公演の4回目鑑賞 ・新国立劇場 4F・4-7‣3,300円
今日も天井桟敷で
新国立劇場創作委嘱作品・世界初演 オペラ『アルマゲドンの夢』
(全9場/英語上演/日本語及び英語字幕付)
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/armageddon/
日時:2020年11月15日(日)14:00、18日(水)19:00、21日(土)14:00、23日(月・祝)14:00
会場:新国立劇場 オペラパレス
原作:H.G.ウェルズ
台本:ハリー・ロス(H.G.ウェルズの同名小説による)
作曲:藤倉 大
指揮:大野和士
演出:リディア・シュタイアー
美術:バルバラ・エーネス
衣裳:ウルズラ・クドルナ
照明:オラフ・フレーゼ
映像:クリストファー・コンデク
ドラマトゥルク:マウリス・レンハルト
声楽人が強靭な声域で素晴らしかった、ただ長く感じた1時間40分でした、
中抜き鑑賞で睡魔に・・オケも大野指揮から雄弁な音型を提示
私は理解不能ですが最初に合唱をもってきた・・アルマゲドンと繰り返しが・・序曲より引き込まれますね・・この先の物語は・・
初めて聴く音楽でワーグナー的?・・随所に映像と照明を駆使した現代的ですね
歌手陣と合唱とオケと演出と指揮と 今回の公演の意気込みを感じさせた素晴らしい
終幕のボーイソプラノ 関根佳都・・癒され声から・・戦争で、ベラの死・・
全ての死者にアーメン・・涙モノでした ・完結
今後、繰り返し繰り返し公演されて、より熟成され発展していく事と思います
日本人歌手での再公演を望みます。
出演:
ピーター・タンジッツ(クーパー・ヒードン)
セス・カリコ(フォートナム・ロスコー/ジョンソン・イーヴシャム)
ジェシカ・アゾーディ(ベラ・ロッジア)
加納悦子(インスペクター)
望月哲也(歌手/冷笑者)
合唱:新国立劇場合唱団
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
オペラ 『アルマゲドンの夢』特別トーク:大野和士 × 藤倉大 × ハリー・ロス (日本語版)
【前編】新国立劇場・世界初演オペラ『アルマゲドンの夢』藤倉大×大野和士対談
新国立劇場オペラ『アルマゲドンの夢』より(2020年11月)A Dream of Armageddon- New National Theatre Tokyo, 2020
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