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時は金なり、時は健康

27,28日 ・ナヴァラの娘・道化師 藤原歌劇団・東京フィル

2018-02-04 16:34:52 | 声楽
・特に、笛田さん、佐藤さんが好きで      4-R3-6/2500円・4-L3-11/2500円

初回、二回と観てきました・・感動が・道化師で

歌手が代わった2回目が優秀な出来と感じます特に、道化師で総合芸術として、指揮者を中心に歌手、合唱、オケと有機的な舞台を創り上げた・・カニオの嫉妬からネッダを殺害する場面では緊迫感が凄く、歌手も役者としても演技も素晴らしい・・
トニオ  1/27&2/4 1/28  
     牧野正人  須藤慎吾・・
甲乙付け難い 聴いていて氣持ちよくなります・・素晴らしい歌唱が前向上でこれからの人間心理描写を・・道化を演じる我々役者もまた血肉をもち、愛憎を重ねる人間であり・・

そしてネッダ のアリアが砂川涼子と佐藤康子を聴きました・・両者とも好演、歌唱が
やや線が細い感じも砂川さんと感じましたが、以前のトスカより合っていると思います
2幕の衣装が可愛い・・此れか嫉妬から悲劇へ・・明と暗 愛と憎が・・三角関係は怖いですね・・浮気心・・本気の心・・二度観て 原語の違い フランス語とイタリア語の比較感では断然イタ語ですね。

・ナヴァラの娘・・前座的で・・争いを形容したブラス金管の響きでツカミがあり期待感が
だけでアリアも不足気味?2度とも疲れからウトウトしてました。
アニタ小林厚子が存在感高い歌唱で、良く高音声域が伸びて素晴らしい・・今後期待します。

今頃愛知では笛田さんの熱唱かな・・

カニオ    1/27&2/4
1/28   笛田博昭 実家から 藤田卓也経歴
ネッダ    1/27&2/4
1/28  砂川涼子 経歴 佐藤康子音源あり
27日 28日
藤原歌劇団
  ・ナヴァラの娘  ・道化師
CAST(ナヴァラの娘)
アニタ    1/27&2/4
  小林厚子 指揮者との対談が 1/28 西本真子西本さんブログ
アラキル   1/27&2/4
   小山陽二郎 1/28  持木 弘
レミージョ   1/27&2/4
   坂本伸司  1/28 大塚雄太
ガリード   1/27&2/4
     田中大揮 1/28村田孝高
ラモン1/27&1/28&2/4
     松岡幸太
ブスタメンテ 1/27&1/28&2/4
  安東玄人
CAST(道化師)
カニオ    1/27&2/4
1/28   笛田博昭  藤田卓也
ネッダ    1/27&2/4・ 1/28 
     砂川涼子  佐藤康子
トニオ  1/27&2/4 1/28  
     牧野正人  須藤慎吾
ペッペ    1/27&2/41・1・28  
     所谷直生   澤﨑一了
シルヴィオ  1/27&2/41/28     
     森口賢二   岡 昭宏

合唱:藤原歌劇団合唱部/児童合唱:多摩ファミリーシンガーズ
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団(東京公演)/セントラル愛知交響楽団(愛知公演)
STAFF
合唱指揮:須藤桂司 美術:イタロ・グラッシ 衣裳:シモーナ・モッレージ 照明:奥畑康夫
舞台監督:斎藤美穂 副指揮:諸遊耕史、鬼原良尚 演出助手:

道化師 (オペラ)
ウィキポータル クラシック音楽 ポータル クラシック音楽
『道化師』(どうけし)は、ルッジェーロ・レオンカヴァッロが作曲、1892年に初演された全2幕からなるオペラである。マスカーニ作曲の「カヴァレリア・ルスティカーナ」と並んで、ヴェリズモ・オペラの代表作として名高い。

原語曲名:I Pagliac全文はciウィキペディアから
台本:作曲者自身
演奏時間:約1時間15分
初演:1892年5月21日、ミラノのテアトロ・ダル・ヴェルメにて、トスカニーニの指揮による。
舞台構成
全2幕

前奏曲とプロローグ
第1幕 村はずれの路上
第2幕 第1幕と同じ
あらすじ[編集]
時と場所 1865年頃、南イタリア・カラブリア地方のモンタルト村。8月15日の聖母被昇天祭日の午後に始まり、同夜までの出来事。

力強い前奏曲に続いて、まだ下りた幕間から舞台で用いる仮面を付けたトニオが登場。舞台の上では道化を演じる我々役者もまた血肉をもち、愛憎を重ねる人間であり、それを想った作曲者は涙してこの曲を作ったのだ、云々との前口上(プロローグ)を述べる。

第1幕: 祭日ということで着飾った村人たちが待ち焦がれる旅回りの一座が、座長カニオを先頭にやってくる。カニオは「今晩23時から! 忘れずに芝居を観に来てくれ」と宣伝し、ベッペや村の男たちと居酒屋に繰り出す。他の村人たちは教会の礼拝に向かい、独り残った若いネッダは自由な生活への憧憬を歌う。物陰に潜んでいたせむしのトニオがかねて想いを寄せていたネッダに言い寄るが・・
以前の感想色々

<巷では夏でもないのに・・フウリン・・ヨイ音色・・不倫が話題が>
なぜ人々はヤフコメだと上から目線なのか英犯罪学者のジョック・ヤング(1942-2013)は2007年に著書『後期近代の眩暈』を出版している(翻訳は2008年出版)。SNSが本格的に普及する前に書かれた本だが、その後の社会を見通す上で示唆に富んでいる。
我々は社会問題を論じる際、排除されている人と富裕層などの包摂されている人々の二項対立で考えることが多い
このことは、自分が現在生きている厳しい暮らしを忘れさせてくれるものであるが、それ故に一発逆転幻想を強化する側面もある。ヤングは米法学者ローレンス・フリードマン(1930-)の「金持ちや有名人のライフスタイルは大衆のアヘンである」という一節を引用する。インスタ映えするセレブの姿に慣れを抱く社会に、重くのしかかる一言だ。
■「視点の自由化」と「自分のモノ化」
不安と期待が入り乱れる日々の中でセレブと同じ目線を可能にする社会では

不倫有名人をつるし上げる人のゲスな動機
斉藤由貴 山尾志桜里 今井絵理子…
政治・社会 2017.9.9 全文は
不倫は犯罪ではなく、外野が口をはさむ問題ではない

この「置き換え」は、至るところで起こっていて、部下、後輩、非正規社員、さらには言い返せない飲食店やコンビニの店員、駅員などへと怒りが連鎖する。それでも怒りがおさまらないと、不倫という「悪」を犯して反論できない立場の有名人をたたく。
不倫を擁護するつもりはないが、不倫は犯罪ではなく、当事者同士で解決すればすむ話だ。少なくとも、外野が口をはさむ問題ではない。ところが


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