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18日 指揮:広上淳一 京都市響楽 武満徹:~5人の打楽器奏者と・ラフマニノフ:交響曲2

2017-09-25 10:59:43 | 演奏会・指揮者広上・...
月18日(月・祝) 18:00開演                    P・3-7・2千円

広上淳一 京都市交響楽団 、名古屋で追っかけ7月後2か月ぶりで・・ますます良いですね、オケ力が凄いでね、各奏者の技量も

武満徹:フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム~5人の打楽器奏者と
この曲は難解でしたが・・5音をベースに奏者も・青・黄・緑・赤・白(水、火、大地、風・・白は4色混合空気)のシャツを、左右端から2階に架けてリボン5色がその先に鈴を配しています・・
全曲は何時終わることなく・・大きな輪を描き、又は静寂へ・・5人の奏者中山、宅間、福山、大竹、高橋各氏の奏でる音楽が輪廻で自然界を敬う心・・仏、神・・武満氏の曲はめい想的ですね・・面白く聴きましたが・・難解な曲でした

ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 op.27
一体となった合奏力が凄いですね、ラフマニノフは苦手な曲ですが、楽章が進むほど、熱気が・・前傾姿勢で聴いてました・・文で形容できないの文才が無い・凄い、凄い演奏が

指揮:広上淳一 京都市交響楽団

曲目
武満徹:フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム~5人の打楽器奏者とオーケストラのための~中山 航介(京響首席打楽器奏者中山航介(打楽器)ティンパニ・・・11年11月・全文は教会と言う音響、残響では難しい演奏となった事と想像しますが・・此れが劇性ある響で・・実に上手いです・・
 この方に演奏後声をかけ、夏に聴いた京都市響の団員に・・12年1月からとか
・横浜出身。八王子高校音楽コース卒業後、東京芸術大学器楽科打楽器専攻に入学。同大学を副首席で卒業し、現在同大学の修士課程2年に在学中。)、宅間 斉(京響副首席打楽器奏者)、福山 直子(京響打楽器奏者)、大竹 秀晃(打楽器)、高橋 篤史(打楽器)

ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 op.27
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【第46回サントリー音楽賞贈賞理由】全文は
 広上淳一氏が常任指揮者に就任してからの京都市交響楽団は驚異的な能力の向上を遂げ、今や日本で屈指のオーケストラになったといっても過言ではない。定期演奏会が十回以上連続で売り切れを記録したことも、その何よりの証といえる。また同楽団は広上が指揮をしない公演においても、極めて高い水準の演奏を確実に行う能力をもっている
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9月8日 チャイコ:ヴァイオリン・ リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード・指揮広上・京都市響
静岡へ遠征しました、PC壊れ今感想書き込みですが
16年9月の京響

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