2024年8月14日 8時46分 道の駅 波野(熊本2)を出発。行くぜ~
国道57号で阿蘇市・阿蘇郡産山村を抜け、大分県竹田市入り
道の駅 すごう(大分22)(2019年1月2日スタンプ済み)
8時57分 到着。道の駅 波野(熊本2)から9kmぐらいです。
大分県竹田市(たけたし)菅生(すごう)にあります。
竹田市は、大分県の南西部に位置し、北は玖珠郡九重町・由布市、東は大分市・豊後大野市、南は宮崎県西臼杵郡高千穂町、西は熊本県阿蘇郡の南小国町・産山村・高森町・阿蘇市と接しています。
2005年(平成17年)4月に、竹田市・直入郡(なおいりぐん)の直入町・久住町・荻町の1市3町が合併し、新たな竹田市が誕生しました。
竹田市菅生(すごう)地区は、九州有数のスイートコーンの一大産地です。6月下旬から8月中旬頃まで一面スイートコーン畑に包まれます。
道の駅は、大分バスが経営していた「竹田ドライブイン」を竹田市が買収・改装し、2010年4月1日に開業しました。
店内へ
スタンプは、入口に置いてあります。
スタンプGET!
店内は、こんな感じ。
入って左手に、「丸福のからあげ」があります。丸福のからあげは、竹田市民に長年愛されているご当地グルメです。
キョロキョロ。
ありますね。
うふ。
お待たせしました!菅生のスイートコーンは、糖度が16%、メロンにも負けない甘さを誇っています。コンディションが良ければ、糖度は18%~20%ぐらいにもなるそうです。
阿蘇くじゅう国立公園に隣接する菅生地区は、標高500mを越える高原地帯です。日中は太陽の日差しが強く、夜は冷涼な空気に包まれる高原地帯特有の寒暖差と、阿蘇外山と久住山によって形成された火山灰土が、スイートコーンをおいしく育ててくれます。
400年前に、ポルトガルの宣教師によって阿蘇山麓に持ち込まれたのが、この地でのとうもろこし栽培の始まりと言われています。へぇー
竹田のかぼすもありますよ。
うむ?これは?竹田の名物おやつ「ゆでもち」です。気になるわ~ ゆでもちは、小麦粉を使った大分県の郷土菓子です。子供のおやつや農作業中の小昼(こびる)に食べられるそうです。平たく円盤状にのばし、中に詰められたあんが透けて見えるほど薄くのばすことで、火の通りが早くなり調理時間も短縮できるそうです。ほっほ~
テイクアウトコーナーへ
ジャジャーン!
コーンクリームソフトです。特産のスイートコーンたっぷりのソフトクリームです。
ペロペロ。うーん、美味しい。
ペロリン、ごちそうさまでした。
さてと、行きますか~
というわけで 次は、道の駅 のつはる(大分25)へと向かいます。
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