どうもです。
サーフィンに於いて波に合わせて乗るアクションの「テイクオフ」。
水上を移動する「パドリング」の次はこの練習が待っています。
今回はおすすめのテイクオフ解説動画のリンクを置いておきますね!興味のある方は是非!河村カイサさんが解説してくれます。
【サーフィンの基礎】プロから学ぶ4つのコツで完ぺき!テイクオフの方法
視聴ありがとうございます。 今回はテイクオフについて解説しました。 ほんの少しでも参考になってもらえたら、うれしいです! 【パドリング水中...
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で、その後は波を見る読む力を養って、自分の狙った波に乗れるように段々なっていく訳です。
因みに、私の人生において、サーフィンは良く「ブランク」時期があります。
これは、仕事とか環境でどうしてもそういう時期が起きてしまうんですが。。。
そういった状況になる方は案外多いのかもしれませんよね。仕事(収入)が無くてはサーフギアも燃料代も捻出できませんし。
丁度、今が2年弱のブランク明けなんです。
まずまずおっさんの年齢なわけで、「脳」と「身体」や体力的な衰えも感じますが。。。
結構良い感じに戻ってきました。
その際に、上記のテイクオフ解説動画が役立ちました。
「軸」の位置の意識とか、パーリングや刺さる原理も基礎から知っておいて損は全くない訳で。
という訳で、最近テイクオフが調子悪いというサーファーさんにもおすすめな動画だと思います。
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最近気になっている「HIGH FLIER」。
HIGH5と、new fryerのハイブリッド版。
fryerは本当に好きな板で、サイズ違いで2本持ってます。
どんな乗り味なんだろうか?
どうもです(・∀・)b
今回は板のリペア(セルフ)の話題とかです。
最近、出稼ぎを終えて、関東→宮崎(移住ですが。。。)に戻りました。
で、洗礼を受けたんです。
オーバヘッドと更に半分,
頭半くらいの、バレルの日に2年のブランクを経て入水。
当然、過去の様には行きません。
それから1カ月の内に、整体や海に通う事で復活しつつあります♪
やはりチューブとオフザリップが気持ち良い!
本題に行きますw
今日は波も落ち着いていて、普段の板を車から降ろしました。
で、「ゲゲゲッ」
リーシュコードで思いっきりテールがもげてますw
そう、セットで刺さって板が流されそうになった時に壊してますねこれはきっと。。。
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セルフでササッとリペアすることにします。
私は、レジンと硬化剤とガラスクロス入りの「ソーラーレズ」を使う事がほとんどです。
その際にクリアファイル(透明)を使うと、サイディングもも最小に抑えれておすすめです。
適当なサイズにカットして、硬化するまでそれで「圧着」すれば仕上がりもキレイ★
平面のリペアだったら、削り要らないかもです。
レール、ノーズ、テールの場合は数回に別けてレジンを乗せると私はやりやすいです。
壊れやすいサーフボードですが、セルフリペアすることで長く使えると思います。
攻める方は折れるのは諦めてくださいねw
どうもです(=゚ω゚)ノ
ご時世でなかなかサーフトリップに出かける事は難しいですが、日がえりか車中泊一泊くらいの規模でちょこょこ出かけてます。手持ちの板は出向元の九州においているので、そこから一本厳選して持ってきていました。
厳選と言いましたが、最も分厚くて、最もボロだった板です。ところが壊れました。クラッシュ部分から浸水が進み、剥離部分が拡大、大手術も考えましたが、場所も時間も無いのでお別れしようかと。
で、九州にある板を輸送することにしました。そこで「ハードケース」が必要になりました。今回購入したのはこのケース。
FCS エフシーエス ハードケース サーフボードFCS 3DXFIT DAY All Purpose 6.0 ALL PURPOSE
6’0までの長さの板が多いんでこのサイズを選択。他にも、5'9/6'0/6'3などもあります。(サイズ)ただ、6’0には5’9の板を収納するのが良いというレビューがありました。とはいえなかなか6’0以上の板を購入しないだろうと考えての選択です。
3dフィットとドライ性に特化したモデルで、マチ部分が伸びるのでフィン付きでも収納可能。そして、輸送が可能になるので購入しました!(^^)!
因みに、車内にバーを付けて天井に逆さ収納して移動しているので、普段はこれを使用しています。ワックスがボロボロ落ちたりすると嫌ですし、溶けていてもバーが汚れない。ぶっちゃけ言うと、ハードケースはそこまで使用頻度が無いww
「FCS」製を選択したのは、デザイン・機能性と共に、「リセール」する際に値段が最も高い点。つまり、さっさと売る予定ですw
今回はサーフボードハードケースを買ったよ♪でも輸送用だよ♪という話題でした。近日中にヤフオクかメルカリに出品します。(予定)
こんばんわです。
サーフィン(波乗り)は、1970年代くらいから、日本でもずっとブームです。
2020のオリンピックでは、正式競技にも。
ストレス社会から癒しを作って生きてみる思想
私たちは(特に社会人)は、どうしても「ストレス」社会になりがちです。
でも、会社員って、社長(発起人)が夢をもって開始した事業で、そこに従事している以上、なかなか避けられないもの。
そこで、趣味や癒しのひとつとして、サーフィン、を提案してみます。
癒しとしてのサーフィン
長年にわたり、ずっと「人気」なスポーツなので、面白い、あるいは、気持ちいいという事は何となく感じるかと。
実際に、波に乗った感覚としては、同調した感と、自動で移動する感覚があります。(個人的見解)
実は、海の上でも、いろいろな学ぶべきルールというものがあり、はじめは色々と苦労します。
ですが、「もうやりたくない」という感想以外の方には、「乗ってみたい!」、「立ってみたい!」という感情が起きやすいんです。
これは、夢中、になった証。
良い波に乗ると、忘れていた笑顔も自然に出るようになってしまいます。
無限の様に大きな海の上で、この星の現象で発生した、目の前の波に調和しよう、あるいは、したい!、となるわけなんです。
サーフィンは、最初の先生次第で、立てる時間も変わるかもしれませんが、必ず、同調できるようになります。
そして、海に近い場所に住んでいる場合は別ですが、帰路に、至福の時間の余韻に浸ることもできます。
明日からの自分の心に、あの瞬間の気持ち(良い波に乗った記憶)がインストールされ、何かが変わるかもしれません。
私個人としては、サーフィンとは競技的思考ではなく、時間の過ごし方の一つ。
勿論、競技の道の選択肢もあります。
年齢などによりますが。
そして、海を大切にしたくなると思うんです。
星全体の共有しているものです。それを世界でシェアしています。
サーフィンをすることで、何かを癒し(大切に)たくなる気持ちが、サーファー自身を癒してくれることもあると考えています。
サーフィンは波を求め旅に出るようになる
よく行くポイントで、そこそこ波に乗れるようになってくると、別の場所の波にもきっと興味がわき始めます。
これが、サーフトリップです。
近県に長距離移動して、豊富な波を求める。
これも、ショートトリップだと思います。
都会にはない、自然のエリアに出向くことが増えます。
そうすると、人と出会い、動物と出会い、自然の中で、調和が得意なサーファーは、別の思考をインストールしていくんです。
また、通常モード(会社員)に戻った時間で、心に余裕が増えます。
あなたの中の夢中は癒し効果があると思う
この記事では、私の趣味(サーフィン)を例題にしましたが、人それぞれ好きな事は違って当然。
ただ、癒し効果が高い傾向は、「機械的な何かに没頭」ではなく、身体を使い、自然の何かと調和する系が多い気がします。
機械からも、電波や電磁波などのエネルギーが、見えないけど出ています。
これは、自然界でも同じで、エネルギーだらけです。
人が夢中になっている場合、エネルギーと調和している状態と言えるかもしれません。
その際に、対象、を自然物に置くと、良い気が経験上感じています。
趣味も何も心あたらない方の場合は、「深い呼吸」をしばらくできるだけ長い時間試してみてください。
座っている時間の長い方は、立って呼吸。
これだけでも違います。
あなたの心に癒しがおとずれますように。
循環する氣を込めて。
どうも!
今日はサーファーと台風の波について書きます。
台風17号が宮崎県を通過し、日向灘で豊富な波で知られる日向で60代のサーファーの男性が亡くなったそうです。
息子さんも行方不明だそうです。
大きな波にサーフィンが上達していくると乗りたくなるのは必然です。
ただ、どれだけフィジカルを鍛え上げても自然の力に敵うわけがないのも必然です。
サーファーにこれ以上、自己判断で助かる命を落としてほしくありません。
これは、国内でも海外でも非常に多い事故でもあります。
バリで強烈なカレント(流れ)を見極められずに外洋出航している日本人の愚かなサーファーは沢山います。
現地の人からしたらいい迷惑なわけです。
「快感」を得るために人様に迷惑をかけてまで、アドレナリンの分泌だけを求めての身勝手な行動はかっこ悪いでしょう?
後は、落雷で亡くなるサーファーが毎年かなり多い事。
「ゴロゴロ」鳴った時はちょっと手遅れ。
空に黒い雲が見えたら、その時点で一度上がる判断をする脳を持ちましょう。
避雷針などない海上で、雷からしたらサーファーに向けて雷を放つのはごく自然な事なのです。
この様に、サーファーが起こす自己には外力的要因を甘く見ているケースがほとんどと言っていいでしょう。
チョポ(タヒチ)やマーベリック、ジョーズ、プエルトエスコンディーノなど、人知を超えるような大波はそれ相応のトレーニングと覚悟とチームがあります。
報道でサーファーが流れにのまれ・・・
というニュースを聞くと、同情と情けなさが両立します。
オリンピックにもなる世界的スポーツです。
しっかりと理解し安全と危険を見極める事をされてくださいね。
R.I.P
千葉の60代のサーファーへ