シェアしたい日記

今日の発見、個人的な発見、マニアックな発見をシェアしたくて開設しました。雑多なブログです。

コロナ禍の読み方

2020-04-18 | ニュース

どうもです。

 

「コロナ禍」これどう読むのか分からず接していました。

SNSでも同じ境遇の方がいるみたいだけど。

鍋?渦?過?

コロナなべとか、逆に凄いです。

 

ちゃんと辞書ひきました。

「か」因みに音読み。

ころなか=コロナ禍

 

音読みは中国由来で3文字以下で収まる。

逆に訓読みは日本で翻訳された形。

だから「禍」の訓読みは、わざわい。

 

災いも禍もどちらも「わざわい」と読む。

だけど、意味合いが少し違う。

災い=天災などの防ぎ様がない出来事(凶事)

過=人為的ミスなどが要因でおきた出来事(凶事)

 

だから、今回はコロナ禍と呼ばれているんですね。

人為的ミス・・・。

 

でも、地球全体に視点を置いた時、この事態は人間だけが大変。

動物や植物には、元々あった世界で過ごせている。

ホモサピエンスの歴史は2万年ともいわれているけど、今のホモサピエンスの歴史は2千年と少し。

 

長い長い時間の中で、今のこの事態は・・・。

人類が何度も遭遇したことがある事態なだけなのかもしれない。

世界には「バンカー」と呼ばれる株価を決める立場の人物もいる。

日本では「都市伝説的」に扱われるけれど、世界の認識では小学生でも周知の事実だ。

 

むしろ、日本はメディアによる「洗脳」が実に成功した国家と言われている。

乱暴な言い方をするけれど、コントロールしやすい国民性なのだ。

ある違う世界に住む人から見れば。

 

だから、重篤患者がいない県で緊急事態宣言が発令される。

混乱時に「煽っている」メディアや便乗している人がいるのは確かだ。

でも、禍転じて福となす。

今、私おたちは、幸せの価値観を洗いさらう時間が来ているのかもしれない。