どうも!
車のバッテリーが上がりましたw
少し前に一度上がったときに、ケーブルを繋いで、救助(ジャンプ)してもらったのですが、また上がりました。
オルタネーターが故障しているのかと、正常なバッテリーを繋ぎましたが、問題なくエンジンが回るので、バッテリー寿命で間違いなさそうです。
対象の車両は、日産のキューブ。
古い車両で、アイドリングストップなどは搭載されていません。
「40B19L」
*因みに、アルファードだと「95D26L」大きい(;・∀・)
↑
こちらが搭載されていました。(型番)
「40」は、電気の強さで、「5刻み」。
「B」は、短い辺のサイズの規格。
「19」は、寸法の事で19センチという意味。
「L」はレフトの意味で、マイナス端子が向かって左側にあるという意味。(運転席から見て)
でした。
問題なのはここからで、中古車として購入した際に、業者が番手(電気の強さの)を間違えていたのかもしれません。
ユーザーだと、流石に購入時にバッテリーの番手までは調べることに頭が回りませんでしたw
とはいえ、2年近くは正常に作動していたので、問題なしと言えばなしw
そこで、正常(純正)はどのタイプが搭載されていたのかをチェックしてみることに。
適合するバッテリーは、「65B24L」とのこと。
但し、2万円超えでしたw
「たかくね~?」
となったので、互換、という文字を発見した私は調べを進めてみました。
すると、「55B24L」でもOKよ!
という事にw
なんでも、65Bの場合は、寒冷地仕様や、アイドリングストップ仕様でも行ける「高級品」でした。
ほとんどセカンドカー的な乗り方しかしないので、「高級」ではなくてよい。
という事は55B24Lだといくらくらい?(動くしね)
すると、6千円台のバッテリーを発見。
しつこく調べると、良い事ありますね!(^^)!
1万円以上得をしました。(私の場合は)
因みに、カーバッテリーは、「外国車」だと更に別の規格が基準になっていることも知りましたよ!
小さな車でも外車には結構デカイバッテリーが積んである意味が分かった気がしますw
今回調べて分かったこと、
- 「互換バッテリー」がある事。
- 始めの2桁の数字は大きい方が良い事。
- LorRは非常に重要だという事。(ケーブル届きませんw)
- 安く上げたい場合は、問題のない「互換」を探すと良い!
カーバッテリーを交換する際は、マイナス端子を向きと、サイズ(実際はいける場合もあるそう)は同じモノがよろしい事を知りました。
参考サイト:カーエイドストア(適合検索できます!)互換モデルも調べるといいかもです。