クレームエピソードその2

もう10年以上前のこと

休日に、あるガソリンスタンドに洗車&給油に行った。洗車はスタッフによる手洗い洗車にしてもらった。仕上がりの時間まで、店内で雑誌を読みながら待つことにした。

なんだか喉が渇いたな・・・と思い、待ち合いコーナーで販売してたミネラルウォーターを買った。前にも飲んだことある商品だった。

一口飲んで、「なんか前と味が違う」と思いペットボトルの側面を見た。

なんと

賞味期限

1ヶ月も切れてる(－－〆)

スタッフにそのことを伝えると

「あとで精算のときに、返金します」とのこと。すみませんの一言があったかどうか記憶にない。

そして洗車終了

支払いのときに、洗車と給油の代金を払った。

ミネラルウォーターの返金がない(¯―¯٥)

その場で言っても良かったのに

私はそのまま帰宅してしまった。

帰宅してから怒りのマグマがグツグツと沸騰し始めた。

たったの130円くらいの返金だが、「返金します」と言いながら、忘れていたスタッフのミスに腹が立つ(－－〆)

このクレームは本社に手紙を書いた。

もちろん責任者宛

数日後、私の留守中に店長と返金を忘れた若い女性スタッフが自宅に謝罪に来て、母に130円と菓子折りを渡して帰ったらしい。

今、思えば、ガソリンスタンドで最後の支払いの時に「あのお水の返金は？」と

私が言えば良かった^_^;

人間は、自分の機嫌の悪い時に他人にミスされると何倍にも怒りが膨れ上がる生き物である。

クレームエピソードその1

私は、短気な男性が苦手だと言いながら、自分がわりと短気です(¯―¯٥)

クレームエピソードというのは私がクレームを受けたのでなく、クレームをしたエピソードです。

3年くらい前の話し、姪のSちゃんががまだ小4の時

妹からメールがあり

Sちゃんが学校から泣いて帰ってきたとのこと

詳しく事情を聞くと、担任の先生が前髪を切ったが切り過ぎられたと・・・

私は生徒が泣くほど前髪を短く切ったのか！と激昂！

妹は結婚後わりと穏やかな性格になったので伯母である私が学校に抗議してやる！と頭に血がのぼり、感情を抑えることができなかった。

さっそく姪の通う学校のホームページからクレームのメールを送る。「児童の髪を勝手に切ることは、傷害罪で訴えられるレベルだ！姪は泣いて帰宅した！この事態をどうお考えですか！」という内容

校長の名前で返信がくる。「担任をともない、保護者の方に直接謝罪に参ります」とのこと。

実際に、校長は妹宅に事前に電話連絡してから謝罪に来たらしい。妹は「そこまで、していただかなくても・・・」と恐縮したらしい。

あとで妹いわく「実は、前髪の長さが気になるなら、切っていただいてもいいとは、担任の先生に前に伝えていた」と

あんた・・・・それを先に言いなさい(－－〆)

保護者がそれほどでなくても、伯母を激昂させると怖いですよ。