感じたい女であるけど(笑)

もう50才なのに「何やってんだよ」という生き方してます。変な女が変な男と会った出来事。

母親

2019-11-27 14:05:41 | 日記
私は母親と2人で暮らしている。
母親は75歳。自営業。
私はパート勤務だが週に5日は働いている。
母親はワガママで依存心が強い。感情的になることが多くて、一緒にいるとかなり疲れる。空気を読まず話しかけたり、いきなり私を呼びつける事もある。

「一人で暮らしたい」と何度も思った。
一人で暮らすと自由でいいが、不経済だし母親に何かあったら「私が一緒に居なかったせいだ」と自分を責めそうな気がする。

母親が死ぬまで一緒に暮らすしかない。
暮らさないといけない。
暮らすべきだ。
自立とか自由という言葉があるが
24時間自由がないわけではない。

親孝行なことは散々やった。
散々やったけど、これからも親孝行な娘でいたほうがいいと思う。

たまには友人と飲みに行く。
一人で旅行にも行く。
母親は少しつまらなそうにするが
「気をつけてね」と送り出してくれる。

これでいい。これでいいんだ。

母親といようと決めたのは自分なんだから。いろいろ理由はあるが、私自身が決めた事。母親もいつか天国に行く。
その時は私は嫌でも一人暮らしになる。

出会いたい

2019-11-24 21:27:32 | 日記
自分の人生の中で、「この人と出会うために私は今まで頑張って生きてきたんだ」と思える人と出会いたい。

まだ出会えてない気がする。

本当の意味で私を大切にしてくれる人。私がこの人を幸せにしたいと思える人。
私が死ぬまでに出会うことができたら・・・それ以上の幸せはない。

ガツガツして出会えるものでもないし。
自分を磨いたから出会えるものでもないと思う。

出会えるか出会えないかは運命。
良い結果を願い、信じて、出会いを期待するしかない。

大人としての心の余裕がある人。
私を楽しませてくれる人。
どんな困難な出来事があってもこの人と生きていきたいと思える人。

出会えると信じます。

若いとか若くないとか、そんなことは関係ない。
もう自分を安売りすることはしたくない。
毎日を丁寧に生きていこう。
自分で自分を傷つける生き方はやめよう。


現在の私

2019-11-18 18:34:58 | 日記
出会い系サイトは、退会した。
次々と男性と出会うことに疲れた。

私は私を本当に大切に思ってくれる男性と出逢いたい。

でも・・・ガツガツした男性。私から見て情けない男性は嫌。

若くして結婚できる人、50過ぎても結婚できない人との差は何なのか?

やはり男性から見て、「この女性を守りたい。誰にも取られたくない」と思われるようにならなければ。それが、分からない。演技できない。演技はいつかバレる。

本当に浮気しない男性。誠意があり、頼れる男性。そういう人と出会いたいと思っても、なかなか難しい。
私は今までの人生でたくさんの人と関わってきた。第一印象にハズレなし。

第一印象が良い人は、時間が経ってもずっといい。
第一印象が悪い人が良くなることは、1%くらいかな?

目の奥が怖い人。最初からいい人アピールする人。失礼な事を平気で言う人。
他人をバカにする人。人の話しを聞かない人。愚痴が多い人。
ひがむ人。
私はこんな人とは長く付き合えないし、
好意を持つことはない。

2019/11/16

2019-11-16 14:44:40 | 日記
goo blogからの10の質問に答えます。

【10の質問・食べ物編】

1.今一番好きな食べ物・・・焼き鳥

2.最近はじめて食べたものはありますか?
  あったら何か教えてください。

3.いつか食べてみたいものは?

・・・ツバメの巣
4.今までで一番おいしかったもの
・・・海鮮丼
5.子供のころ好きだったもの
・・・ハンバーグ

6.おすすめの朝ごはん
・・・ご飯&納豆&玉子焼き&味噌汁

7.おすすめのデザート
・・・いちごのショートケーキ

8.思い出深い食べ物
・・・卵かけご飯

9.今日の晩ご飯は何にしますか?
・・・まだ未定

10.あなたにとっての「食」とは?
・・・胃袋と心を満たすもの

お疲れさまでした。
読んでくれてありがとうございます。


「歪んだ愛」 19話

2019-11-16 10:38:50 | 小説
相手を好きだと思ってるのは、勘違いであり、本当は相手に執着していた。

私にアプローチしてきて、私が初めて身体を許した男性。3回セックスした男性。それが和也だったから、関係が終わってしまった後、メールも拒否され、職場で会っても仕事の用事以外で話しかけられる事もない。

気がついたら私の方が和也に話しかける事のできる話題を探していた。
こんな事をしていたら、「この女はまだ俺にほれてる」と思われてしまう。

なるべく話しかけない。もう和也を目で追うことはやめる。自分に言い聞かせていた。

相変わらず、出会い系はやめられない。出会い系を通じて東京在住の白井恵美という友人も出来た。
彼女は40才で既婚者。夫と2人暮らし。
夫は鉄道会社勤務なので、勤務時間や休日が不規則。恵美はロングヘアで服装もかなり若い。好きなものはディズニーである。恵美の写真を送ってもらったことがある。とても40に見えない。スタイルがよくて美人。よく韓国に旅行するらしくて、美容にかなりお金をかけていた。

私は恵美とLIEN交換をし始めて、半年後に東京で会った。恵美は出会い系体験談をいろいろ話してくれた。かなりモテるらしい。夫にナイショで他の男性と外泊したこともあるらしい。胸はGカップと言ってた。私が「羨ましいです」と恵美の胸を褒めると「肩がこるわ。お尻フェチの男性には胸なんて関係ないのよ」と言っていた。

彼女には私のことを何もかも話した。男性経験や恋愛経験が自分より少ない私に時々、説教じみたことを言う。最初は、参考になるし、ありがたいと思っていたが、何回も続くと私も少しイラッとすることがあった。

子供の頃からの私を知らない人に、くどくど私の恋愛に関する事に説教されるのは、腹が立つ。恵美に相談する私も悪いがついつい相談したくなってしまう。

和也のあとに出会った男性と上手くいかなくなると「また次の出会いを探せばいいじゃないですか。1人じゃなくて、同時に数人とメールのやりとりをした方がいいですよ。里美さんは一途になりやすいから男性に重たい女だと思われやすいんです」とアドバイスされた。

恵美とはディズニーシーに行ったり、スカイツリーに行ったり、都内ホテルのアフタヌーンティーを楽しんだりした。
東京育ちの女性だった。地方でしか生活したことない私には、少し違和感を感じる部分もあった。

恵美と毎日のようにLIENしてる。1年くらい経過して、LIENでケンカをしてしまった。彼女の上から目線のアドバイスに私が我慢の限界になり、感情的な返信をした。彼女もそうとう怒っていた。
やはり彼女と友達関係を続けることは無理だった。

リアルな友人に出会い系の話しはできない。ほとんど軽蔑される。いくら独身でも男に飢えてると思われる。
恵美にLIENできなくなり、少し寂しさを感じていた。