東日本大震災5年 2016年03月11日 | 日記 5年前の今日、三男一家は仙台市若林区在住。しかも、妻は大きなおなかを抱えていた。幸い、大津波は住まいから、より海側を走る高速道路で堰き止められた。しかし、大停電で住まいには戻れず、身重をきずかう人に助けられながら、避難所にだどりつくことができた。夫である三男は仙台の山手の泉区から車で戻るのに5時間余りかかったそう。その後の物資不足もすさまじかった。しかし、命に別状はなかったのだから喜ばなければならなかった。 . . . 本文を読む