優勝どころかAクラスまでがどんどん遠のいて、そして昔懐かしい「借金生活」が手招きして…。
オリックス4連勝=プロ野球・オリックス―ロッテ(時事通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 元福井ミラクルエレファンツの前田 1勝
S 平野 5勝4敗5S
● 晋吾 2勝3敗
審判:友寄、坂井、良川、橘高
とうとうやってきた借金生活。
もともと誰もが春先の快調を喜びながらも、どこかおかしい、そのうち失速するのではないかと予感めいたものを抱えていたものが現実となった今、借金生活を嘆かわしく思う気持ちはもちろんあれど、ある意味ここまで落ちるのも予見はしていたけれども、昔懐かしいかほりがする借金生活とは、できることなら御対面したくはなかったというのが本音。
昔懐かしいとはいっても、去年も借金生活だったけどね。
でも、あたしの予見に読み間違いがあったとするならば、「このまま(春先の好調時)の成績で終わるわけがない」とは思えど、不調の期間はおそらく脱することが出来ると思っていた。
貯金15からの借金生活。
う~ん。
蘇るねえ。
( ´Д`)y━・~~去年の急下降と全く同じ流れじゃねえか。
去年より落ちる波はゆるやかだけれど、落ちた形は去年とまるで一緒だし、全く出口が見えない泥沼の急降下もまさしく去年と一緒。
去年と違うのは、もともと借金完済目前からの急降下だったか、貯金をたっぷり貯め込んでからの急失速かというだけの話で、僕は「去年よりははるかにマシ」などというのは戯言としか思えないし思いたくもない。
唯一マシであると思うのは、去年はチームが瓦解していたが今年はまだそうではない、少なくともそのような話はほとんど聞こえてこないという一点のみ。コーチ陣がベンチ裏でつかみ合ったとかいう話は漏れ聞こえてくるけれど、それとて現体制化で馴れ合いでやるよりはもっとやれと思えてしまうほどだから、それはさておきとして。
5回表だか6回表だかから、密集がかかった神戸のレフトスタンド。
神戸のリードさん、「関西のロッテファンがなめられてたまるか!!」と叫んでからリードに入ったとか。
そして9回表。
「チャンスは待っていても来ない。ならば自分達で作る」という旨の発言から、9回表のラストイニングはオールチャンステーマ。
9回表の、明らかに怒声をはらんだロッテファンの声援を、打席に入る選手はどう受け止めてくれたのだろうか。
9回表の、たった2点差のラストイニング。されど2点差で繰り広げられた、関西のロッテファンの願いを、ベンチにいた全ての選手、首脳陣、関係者は、どう受け止めてくれたのだろうか。
もし受け止めていただけたならば、我々ファンへのご挨拶は結構です。
結構ですからそのかわり、福岡で3つ勝ってくるまで千葉に帰ってくるな!!
3つ勝ては正直無謀なのは分かってますし、3つ勝てるとも思ってません。相手のある話なんで。
でもせめて、せめてですよ。
傷を負うなら背中の傷より眉間の傷でいて欲しい。
そうでなければ、どうやってファンも感情移入しろというんですか。
お願いします。本当に。
オリックス4連勝=プロ野球・オリックス―ロッテ(時事通信) - goo ニュース
オリックスが1分けを挟んで4連勝。前田は六回途中まで無失点で、プロ初勝利を挙げた。打線は四回に日高の適時打で先制し、五回にバルディリスの適時打で加点。ロッテは打線がつながらず、5連敗で今季初めて借金1となった。
[ニッカン式スコア]
○ 元福井ミラクルエレファンツの前田 1勝
S 平野 5勝4敗5S
● 晋吾 2勝3敗
審判:友寄、坂井、良川、橘高
とうとうやってきた借金生活。
もともと誰もが春先の快調を喜びながらも、どこかおかしい、そのうち失速するのではないかと予感めいたものを抱えていたものが現実となった今、借金生活を嘆かわしく思う気持ちはもちろんあれど、ある意味ここまで落ちるのも予見はしていたけれども、昔懐かしいかほりがする借金生活とは、できることなら御対面したくはなかったというのが本音。
昔懐かしいとはいっても、去年も借金生活だったけどね。
でも、あたしの予見に読み間違いがあったとするならば、「このまま(春先の好調時)の成績で終わるわけがない」とは思えど、不調の期間はおそらく脱することが出来ると思っていた。
貯金15からの借金生活。
う~ん。
蘇るねえ。
( ´Д`)y━・~~去年の急下降と全く同じ流れじゃねえか。
去年より落ちる波はゆるやかだけれど、落ちた形は去年とまるで一緒だし、全く出口が見えない泥沼の急降下もまさしく去年と一緒。
去年と違うのは、もともと借金完済目前からの急降下だったか、貯金をたっぷり貯め込んでからの急失速かというだけの話で、僕は「去年よりははるかにマシ」などというのは戯言としか思えないし思いたくもない。
唯一マシであると思うのは、去年はチームが瓦解していたが今年はまだそうではない、少なくともそのような話はほとんど聞こえてこないという一点のみ。コーチ陣がベンチ裏でつかみ合ったとかいう話は漏れ聞こえてくるけれど、それとて現体制化で馴れ合いでやるよりはもっとやれと思えてしまうほどだから、それはさておきとして。
5回表だか6回表だかから、密集がかかった神戸のレフトスタンド。
神戸のリードさん、「関西のロッテファンがなめられてたまるか!!」と叫んでからリードに入ったとか。
そして9回表。
「チャンスは待っていても来ない。ならば自分達で作る」という旨の発言から、9回表のラストイニングはオールチャンステーマ。
9回表の、明らかに怒声をはらんだロッテファンの声援を、打席に入る選手はどう受け止めてくれたのだろうか。
9回表の、たった2点差のラストイニング。されど2点差で繰り広げられた、関西のロッテファンの願いを、ベンチにいた全ての選手、首脳陣、関係者は、どう受け止めてくれたのだろうか。
もし受け止めていただけたならば、我々ファンへのご挨拶は結構です。
結構ですからそのかわり、福岡で3つ勝ってくるまで千葉に帰ってくるな!!
3つ勝ては正直無謀なのは分かってますし、3つ勝てるとも思ってません。相手のある話なんで。
でもせめて、せめてですよ。
傷を負うなら背中の傷より眉間の傷でいて欲しい。
そうでなければ、どうやってファンも感情移入しろというんですか。
お願いします。本当に。
燃え上がれ 燃え上がれ 燃え上がれ
一番分かっていたのが神戸のお客さんだったというのが、悲しくて仕方ありません。
シーズンはまだ終わっていないはずなのに…。