野球の話です!(キッパリ
中田&稲葉&陽 北海道初日本ハム3連発(日刊スポーツ) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 八木アンテナ 5勝2敗
● 俊介 4勝3敗
HR 物置7号、8号、中田10号、陽に打たれたよう5回目
審判:中村、橘高、敷田、本田
90分間に4回は人間の限界…
( ´Д`)y━・~~
中4日の事情があったとはいえ、俊介もこの内容ではいくらなんでも厳しいわな…。
風が吹いていないから調子が出ませんでしたじゃ、いくら不調者続きの先発ローテーションとはいえ、そこに1枚加わらせておく必要は全くないわけで、2軍落ちは致し方ないところ。
「風があれば違う」という向きもあるだろうけれど、先も触れたとおり、オープンエアーの球場だったら俺やる気出すよでは、先発ローテーションにおいておく意味などまるでないわけで、千葉・仙台限定で投げさせるローテーションを取るのは、一つの作戦としては大いにありだとは思うけれど、それで納得するチームメートがどれほどいるのかは正直疑問だねえ。
それでも、稲葉に先制スリーランを食らってから、里崎タイムリーで反撃に転じて中盤戦。1点ずつ返していけば、まだまだ勝負はどちらに転がるかはわからないと思っていたのだけれど、5回裏の中田、稲葉、古谷にスイッチした直後の陽の3連発で、完全にゲームが決まってしまった。
ロッテの3者連続は2008年4月の所沢で1回あったらしいですな。
あの頃の所沢のゲームといえばなぜかもつれるのが定番で、大差のビハインドの展開での3連発で、スタンドも「あと10点!」コールがあったのを懐かしく思い出す。
まあ、ロッテの3連発というと、2004年9月の助っ人3連発で所沢のロッテファン全員発狂というイメージがあまりにも強いですが。
打線も9安打と、打つには打っているのだけれど、これがなんとかチャンスまで形作ることが出来ていれば、また一つ違って来るんだろうけどねえ…。
5ゲームあった日ハムとの差は一気に3。これで首位攻防の行方は全く分からなくなりました。
9連戦中の4戦目。
山はまだまだこれからだのう…(´・ω・`)
中田&稲葉&陽 北海道初日本ハム3連発(日刊スポーツ) - goo ニュース
<日本ハム7-2ロッテ>◇12日◇札幌ドーム
圧巻の日本ハムの本塁打ショーだった。左へ、右へ、バックスクリーンへ…。バッティングセンターと化した札幌ドームは、熱狂の渦に包まれた。
号砲を鳴らしたのは、お祭り騒ぎには欠かせない4番中田翔内野手(23)の一振りだった。5回、ロッテ渡辺俊の初球を完璧に捉えた。6月27日楽天戦以来の10号2ランを左翼席へたたき込む。5番稲葉篤紀外野手(39)も2ボールからの3球目、真ん中の直球を右翼席へ。1回の先制3ランに続いて2本目の花火を打ち上げた。仕上げは6番陽岱鋼外野手(25)が中堅左へ強烈な1発。3人そろって、お立ち台で「サンキューで~す!」。陽のおはことなっているフレーズを叫び、喜びを表した。
稲葉と伸び盛りの若手2人は理想的な師弟関係を築いている。前日11日の試合前、稲葉は「力まず、球を呼び込んで逆方向へ」と中田へ助言していた。「僕の(助言の)効果なんて大したことない」と謙遜したが、前日まで21打席連続無安打だった中田は「ストレスを感じた時に声を掛けてくれる。思ったことを話せる環境を作ってくれる」と最敬礼だ。2人の本塁打を目の当たりにして「僕も打ちたいな~という気持ちだった」と喜んだ陽も、年明けの自主トレ期間中に“稲葉道場”に入門し、今季、才能が一気に開花した。
日本ハムの3者連続本塁打は12年ぶり。本拠地が北海道に移転してからは初めてだ。5カード連続で負け越し中だったが、首位ロッテとの3連戦で2勝1分けでゲーム差は3。夏本番を前に、一足早くお祭りムードに突入した。
[ニッカン式スコア]
○ 八木アンテナ 5勝2敗
● 俊介 4勝3敗
HR 物置7号、8号、中田10号、陽に打たれたよう5回目
審判:中村、橘高、敷田、本田
90分間に4回は人間の限界…
( ´Д`)y━・~~
中4日の事情があったとはいえ、俊介もこの内容ではいくらなんでも厳しいわな…。
風が吹いていないから調子が出ませんでしたじゃ、いくら不調者続きの先発ローテーションとはいえ、そこに1枚加わらせておく必要は全くないわけで、2軍落ちは致し方ないところ。
「風があれば違う」という向きもあるだろうけれど、先も触れたとおり、オープンエアーの球場だったら俺やる気出すよでは、先発ローテーションにおいておく意味などまるでないわけで、千葉・仙台限定で投げさせるローテーションを取るのは、一つの作戦としては大いにありだとは思うけれど、それで納得するチームメートがどれほどいるのかは正直疑問だねえ。
それでも、稲葉に先制スリーランを食らってから、里崎タイムリーで反撃に転じて中盤戦。1点ずつ返していけば、まだまだ勝負はどちらに転がるかはわからないと思っていたのだけれど、5回裏の中田、稲葉、古谷にスイッチした直後の陽の3連発で、完全にゲームが決まってしまった。
ロッテの3者連続は2008年4月の所沢で1回あったらしいですな。
あの頃の所沢のゲームといえばなぜかもつれるのが定番で、大差のビハインドの展開での3連発で、スタンドも「あと10点!」コールがあったのを懐かしく思い出す。
まあ、ロッテの3連発というと、2004年9月の助っ人3連発で所沢のロッテファン全員発狂というイメージがあまりにも強いですが。
打線も9安打と、打つには打っているのだけれど、これがなんとかチャンスまで形作ることが出来ていれば、また一つ違って来るんだろうけどねえ…。
5ゲームあった日ハムとの差は一気に3。これで首位攻防の行方は全く分からなくなりました。
9連戦中の4戦目。
山はまだまだこれからだのう…(´・ω・`)
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