小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

十年ひと昔を懐かしんでみる

2016-11-13 23:45:38 | Weblog
ええ、相も変わらずの手抜きエントリでございます。

そんなわけで、当ブログもかれこれ12年、13年目に突入っちゅうことで、たまには昔の写真を懐かしんでみてもいいのかなと。
10年前っちゅうと、2006年11月ですか。
神田の某所で働き始める寸前のころですな。

この頃の11月のパリーグ党のイベントといえば、やっぱり静岡の草薙球場で行われていたパリーグ東西対抗ですな。
日米野球はもとより、ポストシーズンの日程が押せ押せになるということも相まってか、この年限りで休止に追い込まれたこのイベント。
その前2004年には、パリーグはおろか日本球界全体を襲った球界再編問題の絡みでパリーグ東西対抗が行われず、代わりに東京ドームでプロ野球12球団の東西対抗が行われたこともありましたっけな。

東西対抗といえば、各球団入り混じっての2次会がお楽しみってやつでして。
「秋の大応援団展覧会」であります。



これ楽しかったな。
ネットで音声が転がっていて、すぐさま落としてCDに焼いたっけ。
東西対抗がパリーグファンのその年のプロ野球締めという意味合いもあっただけに、ポストシーズンの充実とはいえ、こうしたイベントが追いやられるのはいまでも残念に思う。
というのは、このイベントがなくなってからというもの、締めはそれこそロッテの最終戦あたりになってしまうから、なんとなく締めたという気がしない(´・ω・`)
そうなの。
「締めた気になる。」
これ大事ですよNPB。
そうでないと、それこそよそのファンなのにむりやり日本シリーズで締めなきゃいけなくなるw

で、草薙球場に出かけるにあたって乗った列車を振り返るってーとですな。



地元駅を走る、都営車のエアポート快速。

東京駅からはこんなやつで。



「究極超人あ~る」でおなじみ、鉄道ファンからも「乗りドク列車」として長らく親しまれていた、東京駅7時24分発伊東行き521M。
この頃には首都圏を走る185系の普通列車はこの列車だけになっていたっけ(ライナー列車を除く)。
さらにその7~8年前あたりをさかのぼれば、高崎線の始発列車か2番目の上り列車が185系充当だったし、高崎と新前橋あたりをシャトルする列車も185系があったと記憶しているが、気が付けばこの列車だけになり、この列車自体も過去帳入りしてしまった。

伊東へと別れる熱海からは、JR東海のこちらの列車。



東海道線といえば113系。
エビスを買い込んでボックスでぶはあああああああああああああああああああああっっっすれば、そらもう夢心地でしたな。
この車両ももう過去帳入り。
10年で、パリーグと、鉄道旅行をとりまく環境は大きく大きく変化した。
5年でひと昔と言えてしまう昨今。
10年前は、十年ひと昔どころか、ふた昔かそれ以上の感慨がございますな。


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