小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

夏の残酷拙攻野球選手権大会

2006-08-05 02:31:38 | 千葉ロッテマリーンズ
エース斉藤和が3度目完封 ソフトB、首位に再浮上 (共同通信) - goo ニュース

[ニッカン式スコア]

TEAM
中野浩一
滝澤正光


○ 斉藤一美の爆発NIGHT! 12勝4敗
● とちぎテレビ 4勝7敗


カズミから8本もヒットを打っておいて、たったの1点も入れられないチームはここですか?

何度でも書いてやる。
「選手は一生懸命やっている」なんていう言い訳なんざ聞きたくねえんだよ。
それともなんですかい?
客の苦情を受け付けたホテルマンは、「しかし、我々従業員は一生懸命働いてますから」とでも言い訳すれば許されるとでも思ってんのか?
それこそがマリーンズに染みついているガンなんじゃないの?

ホークスを見てみろ。
ライオンズを見てみろ。
あいつらは一言でも「我々選手は一生懸命戦ってますんで、応援よろしくお願いします」なんて言ったか?言ってたらごめんなさい。
どんなに苦しい時だって、たえず結果を求められるのがこのチーム。だからこそ、一人が戦線離脱してもまた、新しい戦力が芽生えるのだ。そこに自らを「一生懸命」と修飾する必要は全くなし。「一生懸命」の更に上のレベルで切磋琢磨しているからこそ、高いレベルで安定できる。だからこそ常勝軍団たり得るのだ。

この期に及んでもまだ、「選手は一生懸命…」と言っているようでは、すぐにでも浦和組に抜かされるぞ。

まあ、何を今更…だよなあ…。

  


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4 コメント

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誰がチームリーダーか? (あきちゃん)
2006-08-05 03:05:41
チーム内に厳しさが足りないですよね。

楽しんで野球やってる場合じゃねぇ!ってかんじ。

もっとストイックな選手が欲しい。
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ちょっとスッキリ (稲毛海岸かもめ)
2006-08-05 07:03:06
ぶち切れありがとうございます。少しだけスカッとしました。そうですよね、一所懸命なんて言い訳されても救いないですよね。連続して結果出せない大塚とか大塚とかヴァルとかマティとかワティとか、あーめんどくさい、野手全員じゃボケ! これからは、チャンスで結果出せんかったら、もう交代。数試合結果出せんときは浦和。勝負事だよ、相手からなめられたらしまいです。今チャンスで上の方々出ても、相手にプレッシャなし、やる前にハンデ背負ってます。頼むよ、厳しくやってくれ。
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Unknown (ウインズ)
2006-08-05 07:07:32
生で観戦して来ましたが、拙攻ばかりで腹が立ってきました。



最終回でもサヨナラのチャンスを生かせず・・・・。

本当に、「チャンスを大切に出来ない奴なんて、大嫌いだ!!」と言いました。
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たしかに… (小馬太郎兵衛)
2006-08-05 10:28:09
>あきちゃんさん

確かにチームリーダーの存在がいないという現状は問題ありですね。

しいて言えば、前にも挙げたようにジョニーなどにその存在を託す必要性もありかとは思うのですが、現在のポジションではちょっと…。



ちなみにあたしゃ、なんだかんだ言われてはいても、サトがその座を奪ってくれることを期待しています。

少なくとも、あれだけ内に秘めたる闘志を前面に押し出して戦える野手は、ベニーがいない今、サトしかいません。

感情が前面に出てこないのは、良くも悪くもマリーンズの特徴でもあるのですが、現状はマイナス面ばかりが浮き彫りになるばかりで…。



>稲毛海岸かもめさん

「泣かぬなら 泣かしてやろう ホトトギス」ですわ。

ことは勝負事です。

昨日の最後のバッター辻ちゃんが、バットをへし折って悔しがったシーンがまた賛否両論を巻き起こしているようですが、おいらに言わせれば、むしろあれくらい前面に闘志をむき出しにしろと。その気持ちがないと、次に当たった時に打てないんですよ。気持ちで。

気持ちが空回りしているのが今のチームの現状なのでしょうが、見てくれはどうであれ、なにがなんでも1点を取りに行く姿勢がありません。少なくとも、昨日そうした姿勢を見せてくれたのは、サト、ゴリと辻ちゃんだけでした。

ファンはそうした姿勢を見に行っているのですから。

もちろん勝敗も大事です。勝つに越したことはありません。

ですが、そうした姿勢を見せて戦うことを見せないと、ファンはいくら笛を吹かれても感情移入は出来ません。



>ウインズさん

最終回のあれは、大塚が何も出来ず三振した時点で終わってましたね。

1死2、3塁、ましてや3塁走者は代田さん、犠牲フライとは言わない、ボテボテの内野ゴロでも1点はいるのです。あそこまでお膳立てが出来ておきながら、思いっきり流れをぶった切ってしまった大塚。

次がいくらタスクの倍打っていて、しかも代打での打率がめっぽう高い辻ちゃんとはいえ、プレッシャーが全部辻ちゃんにかかるわけですから、あの場面で最高のフォークを投げたカズミも敵ながらあっぱれなのでしょうが、代打稼業の宿命とはいえ、辻にはいくらなんでも荷が大きすぎました。
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