大阪に ロッテ野球の 花が咲く

お粗末(´・ω・｀)

ロッテ清田に快音「どんどん上がる」侍での活躍誓う（日刊スポーツ） - gooニュース

＜オープン戦：オリックス４－７ロッテ＞◇２日◇京セラドーム大阪
　ロッテ清田育宏外野手（３０）が３－２の８回無死二塁で、オリックス松葉から左越えに適時二塁打を放った。
　５日、６日に台湾と強化試合を行う侍ジャパンのメンバーに選ばれた。３日に初戦を行う名古屋に移動するため、この日が台湾戦前では最後の試合だった。
　「５打席立てたのは良かったです。ヒットは１本だけだったけど、どんどん上がると信じてやっていきたい」と、侍ジャパンでの活躍を誓っていた。

[ニッカン式スコア]

鴎：石川、松永、益田、○西野、阿部、南＝吉田
檻：金子、●松葉、佐藤達＝伊藤
HR：ボグセビック１号、鈴木１号
審判：良川、丹波、東、梅木

※本日の一言

松葉崩し成功(・・;)


え～。
さて。
開幕まで１ヶ月弱。
競っている人たちがこのままの調子を維持して、脱落することなく競っていくことができれば、今年のペナントレースは少しは楽しめるのかな。
やっぱり若手の台頭がなければチームとして面白くないし、ただでさえスタンリッジとナバーロ以外の補強なんてなにもしていないのだから、それこそ若手には今こそチャンスだと思うんですがねえ。

チャンスといえば中堅どころも一緒で、細谷が打って外野で守ってと攻守に活躍。
活躍…といえば聞こえはいいけれど、細谷の守備はまだまだ見ていておっかないんだよねえ。
気迫というか、しゃにむに食らいついている印象はあるけれど、それだけにまだまだ打球を追うのに精一杯というか。
こればっかりは外野手として経験を積み重ねていく他ないのだろうけど。

打つほうといえば、清田も井上も、松葉のつり球にはいっさい反応せず、狙いを絞って打っていた印象。
清田と井上では全く立場が違うだけに、井上がこのままの調子を開幕まで維持していけたとしたら、底上げをちょっぴり期待してもいいのかな。
まあ、期待されて嬉しくない人なんていないし、期待するだけならいくらでもできるんで、そらいくらでも期待しますわねｗ

先にも触れたとおり、開幕までまだ１ヶ月。
競り合いをゆっくりと楽しむとしますか。