小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

こりゃやりすぎだ

2006-04-10 10:47:24 | まぬけニュース
演歌界の荒川静香、上杉香緒里がイナバウアーやりすぎで… (サンケイスポーツ) - goo ニュース
イナバウアーのやりすぎで腰痛に-。トリノ五輪女子フィギュアで金メダルを獲得した荒川静香選手(24)に顔立ちが似ていることから“演歌界の荒川静香”と呼ばれる上杉香緒里(30)が9日、故郷の新潟・新潟市曽根で凱旋イベントを行い、腰痛に悩まされていることを明かした。

 荒川選手の金メダル獲得後、各地でのキャンペーンで、ファンの要望に応じてイナバウアーや大開脚を連発。ところがこれがあだとなり、腰痛を発症してしまった。


 この日は、故郷でのイベントだけに会場には約1000人のファンが集結。「イナバウアーやって!」と声が何度もかかったが、「キャンペーンが続いて、やりすぎて痛めてしまって…。今は着物の帯がコルセット代わりになって、ちょうどいい」と苦笑い。結局、イナバウアーは披露しなかった。


 本人いわく、腰痛はかなりの重症で、現在も通院中とのこと。「小中学校時代に器械体操をやって以来、15年ぶりだったので、体がびっくりしちゃったみたい。今は毎日ストレッチして鍛えてます」と再起を目指し、リハビリに努めている。


 この日のイベントは、新曲「おんな酒」がオリコン演歌チャート&USEN演歌リクエストチャートで1位を獲得したことを記念したもの。9曲を披露した上杉は、地元の西川ふれあい広場に桜の木の記念植樹などを行い、「(荒川さんが)紅白の審査員に出ると思うので、そこで初対面したい」と紅白出場を誓っていた。


そりゃいくらなんでもやりすぎだろ。
あそこまで腰が曲がるのは、荒川選手の生まれて持った天性の柔軟性があるからこその代物であって、とてもとても一般人は、毎日酢を飲んで柔軟体操に取り込んだとしても曲がらないでしょ。あそこまで腰が曲がって許されるのは荒川静香か豊田真奈美くらいだからなあ…。豊田真奈美は今でこそ立派な大年増レスラーになってしまったが、1990年代初めの女子プロレス界において、いくら逆エビ固めで曲げても腰が折れない化け物ぶりをいかんなく披露、来ていた客の目を背けさせていた。今の女子プロレスラーと称される人たちに見せてやりたい恐るべき柔軟性だが、283%間違いなく腰椎骨折は間違いない。

しかし、演歌を聴きに来た客も客で、そんなにあの技や開脚がどっきりに見えるのかしらん。お年寄りの欲求はよくわからん。まあ、客の欲求を100%満たすのがプロの仕事とはいえ、辛いところですなあ…。


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