まさかあんな継投を相手が仕掛けてきて、しかも相手の自爆が待っていたとは…。
ロッテがサヨナラ勝ち=プロ野球・ロッテ―楽天(時事通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 益田 2勝2敗1S
● 塩見 6勝10敗
審判:川口、佐々木、牧田、渡田
※本日のポイント
まさか本当に角中を5番レフトでスタメン起用するとは…(・・;)
中島が昨日の檻ッ鉄戦で2打席凡退で今季の打撃を終了したため、実質角中の首位打者が確定。
あとは中島との打率差で何打席凡退できるか…という数字の中で、残り3試合、せめて代打で顔見せ的な役割に終始し、あとは下から上がってきた伊志嶺を使ってつかあさいな…と思っていたら、まさかのスタメンですよ奥さん。
角中は案の定3打席凡退で伊志嶺に交代。代打だったら盛り上がったのにねえ…。
スタメンであきれるような驚きがあった昨日の試合。
更に呆れるような驚きが、まさか試合終盤に隠されていたとはね…。
いやあ、びっくりしました。
同点で迎えた9回裏。
先頭岡田死球、岡田盗塁で無死2塁。清田の当たりはショートを痛烈に襲う打球がショートが弾いてセンター前も、打球がショートを痛烈に襲っていたので岡田は走れず無死1、2塁。根元がしっかり送って1死2、3塁。
昨日はこの形は何度も何度もしっかり作ったのに、モノになったのは細谷のタイムリーだけ。
時間的に、イーグルスはここで同点に凌げば延長はおそらく10回まで、或いは11回までいけたかもしれないけれど、落としたくないならここは前倒しの投手起用。井口、伊志嶺、今江と続く並びなら、間違いなく塩見は右とスイッチ、ということは青山あたりが出てくるのかな…と思いきや…。
…釜田だ…(・・;)
これには両軍サイド共に場内騒然。
高卒ルーキー、バリバリの先発ローテーションを守っていたはずの釜田が、いきなりシビアな場面でリリーフに出てきたのだ。
…何の意味があって???
ファンはもとより、マスコミも起用した意図がつかめなかったようで、当たり障りなく「ルーキーに厳しい場面で投げてもらう意図があったのか」と解説している報道機関が多い中、新人王争いに名を連ねるため…という見解を示していたのはデイリースポーツ。
新人王最多勝へ楽天・釜田プロ初救援も…1球もストライク入らず(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
なるほどねえ…。
釜田なら3イニングくらいなら食えるだろうし、勝ち越せば釜田に勝ち星が転がり込んでくる。新人王争いに食い込ませるための星野監督の親心だった…ということだろうか。
ところが、「親心子知らず」はどの世界でも世の常なのか、そもそも釜田のリリーフ起用が無理難題すぎたのか、釜田の様子が明らかにおかしく、ストレートすらまったく入らない、土曜日の薮田をそのまんま釜田にトレースさせたようなひどい有様で、これはもうバッターは打たなくてもバットを持って立っているだけでよい。
井口に四球、続く伊志嶺はもちろん左をぶつけ代打福浦。
福浦も、もうバットを振る必要はまったくない。
押し出しではいそれまでよ。
楽天の自爆で幕を閉じた昨日の試合。
その昨日の未明、スポーツ報知が報じた大特ダネがロッテファンに炸裂。
西村監督退任へ!伊東勤氏が新監督最有力!…ロッテ - スポーツ報知
この大特ダネに各報道機関は一斉に後追いを開始、後任人事はこのエントリを書いている時点では未定ながら、西村監督の退任は8日の試合前に合意したとの一報が入っております。
このすっぱ抜きは、スポーツ報知やったね!という形。おそらく他社のロッテ担当記者は昨日一日、青い顔をしながら後追いに奔走したに違いない。
正直申し上げて、今年限りの監督退任には全く異議なしであります。
正直、先週大阪で迎えた終戦の段階で、2年連続の歴史的な大失速の責任を取って辞任してくれとさえ思っていたのであります。
ただ、後任人事は…どうなるんですかねえ。
伊東勤…?
千葉競輪場が大助かりゲフンゲフン(´・ω・`)
ロッテがサヨナラ勝ち=プロ野球・ロッテ―楽天(時事通信) - goo ニュース
ロッテがサヨナラ勝ち。2―2の九回1死満塁から、代打福浦が押し出し四球を選んだ。4番手の益田が2勝目。楽天は八回に敵失に乗じてフェルナンデスの2点二塁打で追い付いたが、九回1死二、三塁で救援した釜田が連続四球と乱れた。
[ニッカン式スコア]
○ 益田 2勝2敗1S
● 塩見 6勝10敗
審判:川口、佐々木、牧田、渡田
※本日のポイント
まさか本当に角中を5番レフトでスタメン起用するとは…(・・;)
中島が昨日の檻ッ鉄戦で2打席凡退で今季の打撃を終了したため、実質角中の首位打者が確定。
あとは中島との打率差で何打席凡退できるか…という数字の中で、残り3試合、せめて代打で顔見せ的な役割に終始し、あとは下から上がってきた伊志嶺を使ってつかあさいな…と思っていたら、まさかのスタメンですよ奥さん。
角中は案の定3打席凡退で伊志嶺に交代。代打だったら盛り上がったのにねえ…。
スタメンであきれるような驚きがあった昨日の試合。
更に呆れるような驚きが、まさか試合終盤に隠されていたとはね…。
いやあ、びっくりしました。
同点で迎えた9回裏。
先頭岡田死球、岡田盗塁で無死2塁。清田の当たりはショートを痛烈に襲う打球がショートが弾いてセンター前も、打球がショートを痛烈に襲っていたので岡田は走れず無死1、2塁。根元がしっかり送って1死2、3塁。
昨日はこの形は何度も何度もしっかり作ったのに、モノになったのは細谷のタイムリーだけ。
時間的に、イーグルスはここで同点に凌げば延長はおそらく10回まで、或いは11回までいけたかもしれないけれど、落としたくないならここは前倒しの投手起用。井口、伊志嶺、今江と続く並びなら、間違いなく塩見は右とスイッチ、ということは青山あたりが出てくるのかな…と思いきや…。
…釜田だ…(・・;)
これには両軍サイド共に場内騒然。
高卒ルーキー、バリバリの先発ローテーションを守っていたはずの釜田が、いきなりシビアな場面でリリーフに出てきたのだ。
…何の意味があって???
ファンはもとより、マスコミも起用した意図がつかめなかったようで、当たり障りなく「ルーキーに厳しい場面で投げてもらう意図があったのか」と解説している報道機関が多い中、新人王争いに名を連ねるため…という見解を示していたのはデイリースポーツ。
新人王最多勝へ楽天・釜田プロ初救援も…1球もストライク入らず(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
1球も入らなかった。サヨナラ負けで再び借金1。プロ初救援の楽天・釜田が九回1死二、三塁から登板。1球もストライクが入らず2連続四球で試合が終わった。チームは8日の今季最終戦に、勝率5割をかけ戦うことになった。
現在7勝。新人ではリーグトップのソフトバンク・武田に並べさせるための救援起用と考えられるが、初めての体験に釜田は平常心を欠いた。「力不足というか、リリーフの人の大変さが分かった」とがっくり。星野監督は「いい経験。いっぱい経験すればいい」と強くは責めなかった。
なるほどねえ…。
釜田なら3イニングくらいなら食えるだろうし、勝ち越せば釜田に勝ち星が転がり込んでくる。新人王争いに食い込ませるための星野監督の親心だった…ということだろうか。
ところが、「親心子知らず」はどの世界でも世の常なのか、そもそも釜田のリリーフ起用が無理難題すぎたのか、釜田の様子が明らかにおかしく、ストレートすらまったく入らない、土曜日の薮田をそのまんま釜田にトレースさせたようなひどい有様で、これはもうバッターは打たなくてもバットを持って立っているだけでよい。
井口に四球、続く伊志嶺はもちろん左をぶつけ代打福浦。
福浦も、もうバットを振る必要はまったくない。
押し出しではいそれまでよ。
楽天の自爆で幕を閉じた昨日の試合。
その昨日の未明、スポーツ報知が報じた大特ダネがロッテファンに炸裂。
西村監督退任へ!伊東勤氏が新監督最有力!…ロッテ - スポーツ報知
ロッテ・西村徳文監督(52)の来季続投が白紙になったことが6日、分かった。就任1年目の2010年にリーグ3位からの“下克上”で日本一に輝き、3年契約を結び直していた。球団では最下位に沈んだ昨季から2年連続Bクラスに低迷したことを重要視。契約を1年残すが、話し合いを持った上で退任の道を用意する。後任には、前西武監督で現在は韓国・斗山でヘッドコーチを務める伊東勤氏(50)が最有力候補として急浮上した。
2年連続Bクラスに沈んだロッテが、大きな改革に乗り出すことになりそうだ。最近2年の成績を重く見て、来季まで契約を残す西村監督の続投が白紙となった。昨季は最下位に沈んだものの、就任1年目の2010年に日本シリーズを制したことを高く評価。故障者が続出した事情なども考慮して今季も指揮を執ることになった。しかし、再びCS進出を逃したことで、シーズン後に話し合いの場を設け、退任の道を用意する方向だ。
今季、チームとしては60年ぶりの開幕4連勝と好スタートを切った。一時は2位に5ゲーム差をつけ、ともにリーグ制覇を飾った1960、70年に次いで3度目の前半戦の首位ターンを決めた。しかし、後半戦に入ると10カード連続勝ち越しなしと失速。8月31日から9月11日まで9連敗を喫するなど、結果的にチームを立て直すことができず、今月3日にCS進出の可能性が消滅した。
当初は来季の契約を残していることから続投の方針だったが、終盤の大失速を問題視した模様だ。都内で取材に応じた中村家国球団社長(67)は「まだ何も決まっていません。シーズンが終わってから西村監督と話をします。それまでは何も決まらない。決まったら皆さんにお話しします。現状は白紙? 監督と話すまでは何も決まりません」と強調。西村監督は「まだ何も決めてないし、話してもいない」と話した。
しかし、水面下では来季へ向けての動きも出始めている。後任候補として急浮上したのは、前西武監督の伊東氏だ。正捕手として西武黄金期を支え、監督としても就任1年目の04年にシーズン2位からプレーオフを勝ち上がってリーグ制覇。さらに、中日を破って日本一を達成した。09年のWBCでは総合コーチとしてV2にも貢献した。今季は韓国・斗山のヘッドコーチに就任。前年度5位のチームを3位に引き上げ、ポストシーズン進出に貢献した。実績、経験ともに豊富な伊東氏なら、チーム再建を託すにふさわしい人材といえる。
伊東氏は斗山と2年契約を結んでいるが、日本球界に復帰する場合は認められるのが通例。大きな障害にはならないとみられ、周囲には「来年は日本に戻る」と漏らしているという。6日までレギュラーシーズンを戦っており、帰国のタイミングを見てロッテは正式に監督就任を要請する見込み。ベストナイン10度、ゴールデングラブ賞11度受賞の名捕手の頭脳に、新チームのかじ取りを託す。
この大特ダネに各報道機関は一斉に後追いを開始、後任人事はこのエントリを書いている時点では未定ながら、西村監督の退任は8日の試合前に合意したとの一報が入っております。
このすっぱ抜きは、スポーツ報知やったね!という形。おそらく他社のロッテ担当記者は昨日一日、青い顔をしながら後追いに奔走したに違いない。
正直申し上げて、今年限りの監督退任には全く異議なしであります。
正直、先週大阪で迎えた終戦の段階で、2年連続の歴史的な大失速の責任を取って辞任してくれとさえ思っていたのであります。
ただ、後任人事は…どうなるんですかねえ。
伊東勤…?
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