公用パソコンから競輪サイト、アクセス1千回超 伊豆市 (朝日新聞) - goo ニュース
どう考えても職員の仕業です。本当にありが(ry)
いまや携帯からでもネット投票ができるのだから、さりげなくこっそり携帯から投票すれば足がつかなかったのに。
それともこの職場は、勤務中にエロサイトを見ても気づかれないような、鷹揚な職場だったとでもいうのだろうか。だとしたらなんともお役所というか、悪い意味でおおらかなところだこと。
かくいう俺も、ホテル勤めだったころは、特に夜勤のころなどは、勤務中であるにもかかわらず、容赦なく自分のブログにアクセスしていたりしたっけな(笑)。職場のパソコンだから、このパソコンを通じてどのサイトへアクセスしたかなどというのは、調べようと思えばコンピュータールームがたちどころに調べ上げてしまうのはわかっていたから、さすがに書き込みは職場を離れた、従業員食堂にあったパソコンとか、労働組合事務所にあったパソコンから行っていた。古くからの読者の皆様ならお分かりのとおり、2005年2月以前のエントリで、真夜中の書き込みにもかかわらず「ただいま休憩中」とか書いてあるときは、ほぼ組合事務所のパソコンからの書き込みである。直属の上司は、勤務中に堂々と職場のパソコンでフリーメールを使っていたし、また別の上司は、踏切で電車に轢かれる女性のグロ画像を焼いたDVDを持ち込んで他人に見せていたり、スーパーバイザーに至っては、人が現場に入ってクソ忙しい真っ最中にオフィスにこもって松島菜々子のサイトでハアハアしていたというから、書き込みをしても問題はなかったとは思うのだが、まあ、ホテルらしからぬムチャクチャな職場であったことは間違いない。2ちゃんねるも見たっけなwww。これは電車が止まったときの情報収集で、パートのおばちゃんたちへの情報確保ということで、バイザー公認だったからいいんだけどさ。
その労働組合事務所のパソコンというのも、従業員の休憩所というか、喫煙所としての役割も兼ねていたので出入りが激しく、誰かしらは堂々とここからエロサイトへアクセスして、ウイルスを貰ってきてネットワークでつながっているパソコン3台ともあぼーんということもしばしばあった。っていうかウイルス対策ソフトくらい入れておけよ。
そんなホテルの従業員たち、例に違わず皆ギャンブル好きで、一番多かったのはパチスロ、次いで競馬、競輪といった人気順だったと思うが、さすがにその辺は皆心得たもので、組合事務所などのパソコンからネット投票するようなことはせず、ちゃんと客の目に触れないバックサイドで携帯電話を使って投票したり、結果をさりげなくこっそり見たりしていた。そりゃそうだ。ホテルにはコンピュータールームという課があって、ネットワークされている各アウトレットのパソコンを管理しているから、組合事務所ならともかく、各アウトレットのパソコンからネット投票サイトへアクセスしようものなら、ばれたら間違いなく懲罰ものである。
まあ、皆携帯で投票していたというのは、レストランにはPOSはあってもパソコンがないという事情もある。だから、ホテル内でもほとんどの職種の人たちは、組合事務所に行かなければ自由にパソコンが使えなかったということである。俺は専門職だったから、オフィスにパソコンがあったのだ。
伊豆市の官公庁や国民宿舎に来た人が、わざわざ1051回も競輪の投票サイトに行くなんて、どう考えても有り得ないし、内部処分はまあ間違いないだろう。
改めて、会社でのネット利用は怖いな、と思った次第であった。
くわばらくわばら。
静岡県伊豆市が所有する約500台のパソコンのうち7台から、1カ月間で競輪のインターネット投票サイトへ1000回を超えるアクセスがあったことが、21日にわかった。計1081回、延べ12時間51分使われていたという。
この7台がどこにあったかはまだ特定していない。市のパソコンの一部は国民宿舎など観光客が使うところにも置いてあるため、職員以外も使う可能性があるが、市は「観光客がわざわざアクセスするとは考えにくい」と話している。
市情報システム課などによると、不正使用の注意喚起などを目的に市のパソコンの1月中のアクセスを集計。アクセス先を一覧表にして職員らに公開したところ、競輪への投票サイトがあることがわかった。
児島保次助役は「初めて耳にした。パソコンを使った職員を特定し、勤務時間中に使ったとすれば、厳しい処分を考えざるを得ない」と話している。
どう考えても職員の仕業です。本当にありが(ry)
いまや携帯からでもネット投票ができるのだから、さりげなくこっそり携帯から投票すれば足がつかなかったのに。
それともこの職場は、勤務中にエロサイトを見ても気づかれないような、鷹揚な職場だったとでもいうのだろうか。だとしたらなんともお役所というか、悪い意味でおおらかなところだこと。
かくいう俺も、ホテル勤めだったころは、特に夜勤のころなどは、勤務中であるにもかかわらず、容赦なく自分のブログにアクセスしていたりしたっけな(笑)。職場のパソコンだから、このパソコンを通じてどのサイトへアクセスしたかなどというのは、調べようと思えばコンピュータールームがたちどころに調べ上げてしまうのはわかっていたから、さすがに書き込みは職場を離れた、従業員食堂にあったパソコンとか、労働組合事務所にあったパソコンから行っていた。古くからの読者の皆様ならお分かりのとおり、2005年2月以前のエントリで、真夜中の書き込みにもかかわらず「ただいま休憩中」とか書いてあるときは、ほぼ組合事務所のパソコンからの書き込みである。直属の上司は、勤務中に堂々と職場のパソコンでフリーメールを使っていたし、また別の上司は、踏切で電車に轢かれる女性のグロ画像を焼いたDVDを持ち込んで他人に見せていたり、スーパーバイザーに至っては、人が現場に入ってクソ忙しい真っ最中にオフィスにこもって松島菜々子のサイトでハアハアしていたというから、書き込みをしても問題はなかったとは思うのだが、まあ、ホテルらしからぬムチャクチャな職場であったことは間違いない。2ちゃんねるも見たっけなwww。これは電車が止まったときの情報収集で、パートのおばちゃんたちへの情報確保ということで、バイザー公認だったからいいんだけどさ。
その労働組合事務所のパソコンというのも、従業員の休憩所というか、喫煙所としての役割も兼ねていたので出入りが激しく、誰かしらは堂々とここからエロサイトへアクセスして、ウイルスを貰ってきてネットワークでつながっているパソコン3台ともあぼーんということもしばしばあった。っていうかウイルス対策ソフトくらい入れておけよ。
そんなホテルの従業員たち、例に違わず皆ギャンブル好きで、一番多かったのはパチスロ、次いで競馬、競輪といった人気順だったと思うが、さすがにその辺は皆心得たもので、組合事務所などのパソコンからネット投票するようなことはせず、ちゃんと客の目に触れないバックサイドで携帯電話を使って投票したり、結果をさりげなくこっそり見たりしていた。そりゃそうだ。ホテルにはコンピュータールームという課があって、ネットワークされている各アウトレットのパソコンを管理しているから、組合事務所ならともかく、各アウトレットのパソコンからネット投票サイトへアクセスしようものなら、ばれたら間違いなく懲罰ものである。
まあ、皆携帯で投票していたというのは、レストランにはPOSはあってもパソコンがないという事情もある。だから、ホテル内でもほとんどの職種の人たちは、組合事務所に行かなければ自由にパソコンが使えなかったということである。俺は専門職だったから、オフィスにパソコンがあったのだ。
伊豆市の官公庁や国民宿舎に来た人が、わざわざ1051回も競輪の投票サイトに行くなんて、どう考えても有り得ないし、内部処分はまあ間違いないだろう。
改めて、会社でのネット利用は怖いな、と思った次第であった。
くわばらくわばら。
会社時代、役員が自分用に貸与されたPCからゴルフや株式のサイトをサーフィンしている光景には何度も出くわしましたが、前線で働いていない人ほど「公私混同甚だしい」のでしょうか。
新しい職場でも、修羅場同然の状況下「ネットショッピングをしている」人がいたりして、
「おめぇ何やってんだよ?」
「おめぇ知らないだろうけど、周りは修羅場なんだよ!」
「何で酒の臭いがすんのさ?」
と言いたい気持ちを抑えつつ、お書きになられているようなケースが「案外多いのでは?」と思わされました。
ネットサーフィンならともかく、ネットショッピングはさすがにまずいのではないでしょうか。個人情報云々もありますし、調べられたら一発でアウトですし…。