まずは現地観戦をして、西所沢駅近くで発生した人身事故の影響をモロに受けて帰り道がメチャクチャ遅くなってしまった皆さん、お疲れ様でした。
西5-11ロ(26日) 大嶺が今季初勝利(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 石垣島 1勝
● 元読売 2敗
HR 「西武ドーム通算4001号」HR8号
う~ん…。
11安打で11得点とは…。
今日の千葉ロッテマリーンズは中の人が変わっていたのかs(以下略
今日はこの大風の中、さすがに出かける気力は残っておらず、ただでさえ先週がマリン3連闘という埼玉と言えば浦和の冨田厩舎もびっくりの参戦ペースで、今週末も金曜が外野で土曜が内野自由席。さすがに今日一日くらいはしっかり休んでおかないと、いくらGWが目の前とはいえ、カネ以前に体力がなくなっちまう。
さすがにおいらももう30代前半とも言い切れなくなってきた年齢に差し掛かっており、もう10年前のように、血気盛んに千葉マリンの外野に通っていた頃とは体力が違うのよ。
というわけで、今日は「仕方なく」あのにっくきFM Nack5でラジオ観戦。
でも、今日の実況担当が、テレビ東京の競馬中継でもおなじみの矢野吉彦アナなので、もちろんNack5だから、あからさまなライオンズ肩入れ実況だけれども、矢野アナが担当する時はいい意味で公平というか、ライオンズのいいところも悪いところもしゃべってくれるので、他球団ファンが聞いていても普通に聞き流せる範囲なので助かる。これが某M岡T道アナになると、声質やしゃべくりで些細なことでもカチンと来ることがあるのかもしれないが、どこかしら相手チーム、この場合だとマリーンズに対してはとげとげしい実況になってしまう。それでもこっちが勝ってればそれほど気にならないのだが…。
まあ、それもこれも全ては演出なんでねえ。
いちいち相手の肩入れ実況に腹を立てていたのでは、野球中継なんて聞けたものではありませんぞ。
例えば文化放送だって、たまに斉藤一美がひぃひぃ悲鳴を上げる展開があるからこそ、聞きがいがあるってーもんじゃございませんこと?
先々週の千葉マリンで、大嶺がホークス相手に好投した試合を一部だけ観ていて、大嶺と大嶺のファンの方々には大変申し訳ないのだけれども、正直、去年がアレだったから、「これが1年に1回の好投なんてことにならなきゃいいよな…」なんて思っていたのはこの私です。これは本当に謝ります皆さんすいませんすいませんすいませんすいません。
そんな大嶺にはまずは先制点が必要…と思っていたら、初回に幸先良く2点が入り、3回にも追加点。
大嶺も、ランナーは出すものの、要所を締めるピッチングで相手に的を絞らせず。
中盤にも追加点を貰って、中盤で2失点はしたものの、続けて2失点で結果を出したのが大きい。
これ、今の状態だから言えるんだけど…。
唐川・成瀬・大嶺で表ローテで十分じゃないの?
まあ、1ヶ月後に交流戦が始まったらどうなることかは分からないが、序盤を先発投手陣で苦労したマリーンズだけに、苦労しながらも大嶺が台頭する気配があるのは、新陳代謝が進まないマリーンズ投手陣にあって、とても喜ばしいこと。
思えば、大嶺が1軍プロ初登板を飾ったのが、2年前のちょうど同じ時期のここ所沢。
2007年4月30日付「帳尻野郎の一発に沈む」
結果は打ち負けるほろ苦いデビューになったのだけれど、去年は札幌でダルビッシュと投げ合ってプロ初勝利をモノにする引きがあるあたり、やはりプロとしての素質を持っていたということか。
そして2年後。
大嶺はすっかり大きくなって、デビューの舞台に帰ってきた。
出来ることならこのまま波に乗っていって欲しい投手だし、それが出来る投手だとおいらは信じている。
投げては大嶺、打ってはいわゆる「マルチ安打」が4人の中で、どうにもこうにも蚊帳の外だったのが大松。
う~ん…。
実績を残した次の年というのは、当然各チームが研究してくるから調子を落としやすいとはいっても、今日も5タコで打率がとうとう国鉄形通勤電車並みにまで近づいてきてしまった。
打率が1割6厘でもHRが3本なら、間違いなくボビーは落とさずに使い続けるんだろうな…。それはそれとして、使われているうちにアジャスト出来ればそれでもいいのだろうが…。
実況の矢野アナをして、「この打席でも、去年の大松なら完全に打っていたボールを二つも打ち損じているのはどうしたことか」と言わしめられるほど。
あと、西岡にマウンド上で小突かれていた中郷はマジで今日は反省ね。
せっかく大嶺が7回2失点でマウンドを譲ったのに、いきなり先頭打者にフォアはねえっぺよ。そうなるともう中村にとってはおかわりどころかごちそうさま。
さすがにああいうピッチングをされたらおかんむりになるのは、日本人も外国人も一緒ってーことですわね。
所沢で勝ち越して、波に乗るきっかけをなんとか掴みたいマリーンズ。
GWに、この1ヶ月で失ったものを、少しでも取り返すことが出来るだろうか。
グラウンドも、スタンドも、いろいろと目が離せないGWになりそうです。
西5-11ロ(26日) 大嶺が今季初勝利(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 石垣島 1勝
● 元読売 2敗
HR 「西武ドーム通算4001号」HR8号
う~ん…。
11安打で11得点とは…。
今日の千葉ロッテマリーンズは中の人が変わっていたのかs(以下略
今日はこの大風の中、さすがに出かける気力は残っておらず、ただでさえ先週がマリン3連闘という埼玉と言えば浦和の冨田厩舎もびっくりの参戦ペースで、今週末も金曜が外野で土曜が内野自由席。さすがに今日一日くらいはしっかり休んでおかないと、いくらGWが目の前とはいえ、カネ以前に体力がなくなっちまう。
さすがにおいらももう30代前半とも言い切れなくなってきた年齢に差し掛かっており、もう10年前のように、血気盛んに千葉マリンの外野に通っていた頃とは体力が違うのよ。
というわけで、今日は「仕方なく」あのにっくきFM Nack5でラジオ観戦。
でも、今日の実況担当が、テレビ東京の競馬中継でもおなじみの矢野吉彦アナなので、もちろんNack5だから、あからさまなライオンズ肩入れ実況だけれども、矢野アナが担当する時はいい意味で公平というか、ライオンズのいいところも悪いところもしゃべってくれるので、他球団ファンが聞いていても普通に聞き流せる範囲なので助かる。これが某M岡T道アナになると、声質やしゃべくりで些細なことでもカチンと来ることがあるのかもしれないが、どこかしら相手チーム、この場合だとマリーンズに対してはとげとげしい実況になってしまう。それでもこっちが勝ってればそれほど気にならないのだが…。
まあ、それもこれも全ては演出なんでねえ。
いちいち相手の肩入れ実況に腹を立てていたのでは、野球中継なんて聞けたものではありませんぞ。
例えば文化放送だって、たまに斉藤一美がひぃひぃ悲鳴を上げる展開があるからこそ、聞きがいがあるってーもんじゃございませんこと?
先々週の千葉マリンで、大嶺がホークス相手に好投した試合を一部だけ観ていて、大嶺と大嶺のファンの方々には大変申し訳ないのだけれども、正直、去年がアレだったから、「これが1年に1回の好投なんてことにならなきゃいいよな…」なんて思っていたのはこの私です。これは本当に謝ります皆さんすいませんすいませんすいませんすいません。
そんな大嶺にはまずは先制点が必要…と思っていたら、初回に幸先良く2点が入り、3回にも追加点。
大嶺も、ランナーは出すものの、要所を締めるピッチングで相手に的を絞らせず。
中盤にも追加点を貰って、中盤で2失点はしたものの、続けて2失点で結果を出したのが大きい。
これ、今の状態だから言えるんだけど…。
唐川・成瀬・大嶺で表ローテで十分じゃないの?
まあ、1ヶ月後に交流戦が始まったらどうなることかは分からないが、序盤を先発投手陣で苦労したマリーンズだけに、苦労しながらも大嶺が台頭する気配があるのは、新陳代謝が進まないマリーンズ投手陣にあって、とても喜ばしいこと。
思えば、大嶺が1軍プロ初登板を飾ったのが、2年前のちょうど同じ時期のここ所沢。
2007年4月30日付「帳尻野郎の一発に沈む」
結果は打ち負けるほろ苦いデビューになったのだけれど、去年は札幌でダルビッシュと投げ合ってプロ初勝利をモノにする引きがあるあたり、やはりプロとしての素質を持っていたということか。
そして2年後。
大嶺はすっかり大きくなって、デビューの舞台に帰ってきた。
出来ることならこのまま波に乗っていって欲しい投手だし、それが出来る投手だとおいらは信じている。
投げては大嶺、打ってはいわゆる「マルチ安打」が4人の中で、どうにもこうにも蚊帳の外だったのが大松。
う~ん…。
実績を残した次の年というのは、当然各チームが研究してくるから調子を落としやすいとはいっても、今日も5タコで打率がとうとう国鉄形通勤電車並みにまで近づいてきてしまった。
打率が1割6厘でもHRが3本なら、間違いなくボビーは落とさずに使い続けるんだろうな…。それはそれとして、使われているうちにアジャスト出来ればそれでもいいのだろうが…。
実況の矢野アナをして、「この打席でも、去年の大松なら完全に打っていたボールを二つも打ち損じているのはどうしたことか」と言わしめられるほど。
あと、西岡にマウンド上で小突かれていた中郷はマジで今日は反省ね。
せっかく大嶺が7回2失点でマウンドを譲ったのに、いきなり先頭打者にフォアはねえっぺよ。そうなるともう中村にとってはおかわりどころかごちそうさま。
さすがにああいうピッチングをされたらおかんむりになるのは、日本人も外国人も一緒ってーことですわね。
所沢で勝ち越して、波に乗るきっかけをなんとか掴みたいマリーンズ。
GWに、この1ヶ月で失ったものを、少しでも取り返すことが出来るだろうか。
グラウンドも、スタンドも、いろいろと目が離せないGWになりそうです。
こんな時でも傘にまでマリーンズキャラと名前入れて
ファンはファンを