今日のマリンは、最大風速13メ○○ルの強風下で行われたんですが…。
「メクレル」じゃありません。「メートル」です。
あちこちでマリリン・モンローの物まねが繰り広げられたり、それを目撃した人たちが一時的な心拍数急上昇や鼻出血に陥ることはありますが、それらが直ちに健康に影響を及ぼすものではないと考えられているそうですが。
ロッテが大勝=プロ野球・ロッテ―オリックス(時事通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 成田スカイアクセスは現在減速運転中 2勝1敗
● 関鉄寺原駅 1勝2敗
HR ちょっとお高いサブローバーガー2個目
試合自体は唐川の三振ショーの感。
っていうか、唐川ってあんなスローカーブ持ってたっけ?
…あたしが知らないだけかもしれませんが(・・;)
うまい具合に風に乗った影響もあるとは思うのだけれど、要所要所で出してきたスローカーブがえらい決まりようで、単にブレーキが利いていただけではなく、風でかなり揺れていたと思えるほど。
ストレートストレートでガンガン押した後に、あんなにきつく決まるスローカーブがビッシビシ決まっちゃったんじゃあ、相手だって手の打ちようがない。
まあ、正直なところ、5失点の寺原を7回表途中まで引っ張ることになったのは、ひとえに寺原からしたら「打ち取った」と思えた当たりが、強風で内野陣がぽろっぽろこぼしてくれるものだから、なかなか抑えようにも抑えられなかったという事情もあるだろう。
内野陣がこれだと、ベンチワークもドタバタしてしまうものなのだろうか。
7回裏、寺原が神戸、里崎に連続フォア、今江にレフト前に運ばれると、檻ッ鉄ベンチは岡田の場面でたまらずにコバマサを継いできた。
…ん?岡田でコバマサ?左右で?
【オリックス】投手交代でやっちまったあ - 日刊スポーツ
さあてね。
これ、間違えたのは福間コーチなのか岡田監督なのか。
吉野ならワンポイントで吉野を使って、オギタカと井口でコバマサという手も十分考えられた状況だとは思うけれど、或いは左右どちらでも岡田監督自体はこのイニングはコバマサと決めていたかもしれないし、傍から見た限りでは、福間コーチのコメントを額面どおり受け取るしかないと思うけれど…。
ただ、それにしてもベンチワークがドタバタしていたのはここだけではないと思う。
というのはこの回、岡田押し出し、オギタカはセンターフライで1死満塁で、檻ッ鉄からしたら5点ビハインドだったわけですよ。
井口の打席でなんで外野が前進守備なのよ。
これが競っていた展開で、頭の上を越されたら1点入ろうが3点入ろうがご愁傷様…という状況だったらありうる話だけれど、確かに状況は「もうこれ以上1点もやれない」というのに変わりがないとはいえ、なぜあそこまで前に突っ込んで守る必要があったのだろうか。
それに対する井口の当たりも良かったけれど、センター坂口の守備範囲からしたら、もしかしたらアウトカウントを一つ稼げていたかもしれないという当たり。
これらの指示はベンチから野手に行きわたっていたのか、或いは選手たちに任せていたのだろうか。
マリーンズからすれば、取った12点のうち、一体何点が「貰った点」だっただろうか…。
サブローのホームランだって、ファーストのスンちゃんに取られていたらあっさり凡退だったのだし…。
しかしまあ、何よりも清田に遅ればせながらの今季初安打が出たのは喜ばしいこと。
清田の打撃もこれで調子は上向いてくるだろうし、代打で出てきてもスタメンで出てきても、肩の力を抜いて打席に立つことができるだろう。
あと、火曜日の試合では華麗なグラブさばきでファンを魅了した塀ちゃんの、今季初打席初安打、しかも右中間を真っ二つに破る文句なしの2塁打を見ることができただけで、サブローバーガーは食べずともおなかいっぱいというマリーンズファンの方々も大勢いらっしゃることだろう。
っつーかあれ、サブローも「ちょっとお高いんですけど…」っつってたけど、単品で500円以上って…(・・;)
カレンダーではゴールデンウィークも近く、電力供給が悪化をしなければ、おそらく今季の平日デーゲームはこのカード、即ち明日が最後になる。いやなって欲しい。
先月の巨大地震の爪痕は未だ尾を引いていて、マリンでも球場前に立ち入り禁止区域が多数あるほか、球場正面の駐車場の営業再開もめどが立たない状態となっている。
…いや、駐車場それ自体はおそらく損傷はそれほどはないと思うのだが、実は球場正面の駐車場の入口走路に、おそらく水道関係の仮設パイプがお隣の県営公園まで延びていて、それが入口道路をふさいでいる関係で、出口車線2車線を対面通行にしてバスをさばいている状態なので、マリンへのバスの輸送力不足は、当分の間続くものと思われる。
今季マリンに行かれた方は分かると思うけれど、駐車場内に仮設の道路を作って応急復旧し、バスを誘導している関係で、カーブがきつすぎるため連節バスが場内まで入ってくることができないのだ。
※↑クリックで拡大します。
現在もマリンへ行くバスは、一部時間帯を除いて幕張本郷と海浜幕張からの直通臨時便のみの運行となっており、路線バスも試合開催時の一部時間帯のみが乗り入れるのみで、連節バスは海浜幕張駅か幕張メッセ中央行きに行先が変更されている。
帰りのバス停も、通常のバス停の位置ではなく、駐車場内に設けられた仮設バス停まで歩く事を余儀なくされている。
上の写真は4月13日に撮影したもので、この写真ではバスは大型バス駐車場前の花壇前から出ているが、現在は更に奥まった乗用車スペースに仮設バス停が設置されている状況。
マリンの片肺飛行はまだまだ続きます。
でもそこに野球がある限り、通っちゃうんで(^^ゞ
「メクレル」じゃありません。「メートル」です。
あちこちでマリリン・モンローの物まねが繰り広げられたり、それを目撃した人たちが一時的な心拍数急上昇や鼻出血に陥ることはありますが、それらが直ちに健康に影響を及ぼすものではないと考えられているそうですが。
ロッテが大勝=プロ野球・ロッテ―オリックス(時事通信) - goo ニュース
ロッテが大勝した。二回に神戸の先制打と今江の2点三塁打などで4点。三回にサブローのソロで加点し、七回には井口の3点三塁打など打者10人で5点を奪った。唐川は低めに集め、8回1失点で2勝目。オリックスは投打に精彩を欠いた。
[ニッカン式スコア]
○ 成田スカイアクセスは現在減速運転中 2勝1敗
● 関鉄寺原駅 1勝2敗
HR ちょっとお高いサブローバーガー2個目
試合自体は唐川の三振ショーの感。
っていうか、唐川ってあんなスローカーブ持ってたっけ?
…あたしが知らないだけかもしれませんが(・・;)
うまい具合に風に乗った影響もあるとは思うのだけれど、要所要所で出してきたスローカーブがえらい決まりようで、単にブレーキが利いていただけではなく、風でかなり揺れていたと思えるほど。
ストレートストレートでガンガン押した後に、あんなにきつく決まるスローカーブがビッシビシ決まっちゃったんじゃあ、相手だって手の打ちようがない。
まあ、正直なところ、5失点の寺原を7回表途中まで引っ張ることになったのは、ひとえに寺原からしたら「打ち取った」と思えた当たりが、強風で内野陣がぽろっぽろこぼしてくれるものだから、なかなか抑えようにも抑えられなかったという事情もあるだろう。
内野陣がこれだと、ベンチワークもドタバタしてしまうものなのだろうか。
7回裏、寺原が神戸、里崎に連続フォア、今江にレフト前に運ばれると、檻ッ鉄ベンチは岡田の場面でたまらずにコバマサを継いできた。
…ん?岡田でコバマサ?左右で?
【オリックス】投手交代でやっちまったあ - 日刊スポーツ
オリックスが交代投手を間違える「珍プレー」があった。7回無死満塁で「小林雅」の場内アナウンスに古巣のロッテファンは沸いたが、リリーフカーに乗って出てきたのは吉野。間違いに気付いた吉野は慌ててベンチに退いた。
ブルペンから走ってきた小林雅は押し出し四球を与え、走者一掃の三塁打を浴びるなど散々だったが「次の打者に合わせていたんで体の準備はできていた」と言い訳はしなかった。交代を伝え間違えた福間チーフ投手コーチは「自分が(吉野だと)決め込んでしまった。(小林雅は)準備はしていたが、気持ちの整理ができていなかった」と申し訳なさそうだった。
さあてね。
これ、間違えたのは福間コーチなのか岡田監督なのか。
吉野ならワンポイントで吉野を使って、オギタカと井口でコバマサという手も十分考えられた状況だとは思うけれど、或いは左右どちらでも岡田監督自体はこのイニングはコバマサと決めていたかもしれないし、傍から見た限りでは、福間コーチのコメントを額面どおり受け取るしかないと思うけれど…。
ただ、それにしてもベンチワークがドタバタしていたのはここだけではないと思う。
というのはこの回、岡田押し出し、オギタカはセンターフライで1死満塁で、檻ッ鉄からしたら5点ビハインドだったわけですよ。
井口の打席でなんで外野が前進守備なのよ。
これが競っていた展開で、頭の上を越されたら1点入ろうが3点入ろうがご愁傷様…という状況だったらありうる話だけれど、確かに状況は「もうこれ以上1点もやれない」というのに変わりがないとはいえ、なぜあそこまで前に突っ込んで守る必要があったのだろうか。
それに対する井口の当たりも良かったけれど、センター坂口の守備範囲からしたら、もしかしたらアウトカウントを一つ稼げていたかもしれないという当たり。
これらの指示はベンチから野手に行きわたっていたのか、或いは選手たちに任せていたのだろうか。
マリーンズからすれば、取った12点のうち、一体何点が「貰った点」だっただろうか…。
サブローのホームランだって、ファーストのスンちゃんに取られていたらあっさり凡退だったのだし…。
しかしまあ、何よりも清田に遅ればせながらの今季初安打が出たのは喜ばしいこと。
清田の打撃もこれで調子は上向いてくるだろうし、代打で出てきてもスタメンで出てきても、肩の力を抜いて打席に立つことができるだろう。
あと、火曜日の試合では華麗なグラブさばきでファンを魅了した塀ちゃんの、今季初打席初安打、しかも右中間を真っ二つに破る文句なしの2塁打を見ることができただけで、サブローバーガーは食べずともおなかいっぱいというマリーンズファンの方々も大勢いらっしゃることだろう。
っつーかあれ、サブローも「ちょっとお高いんですけど…」っつってたけど、単品で500円以上って…(・・;)
カレンダーではゴールデンウィークも近く、電力供給が悪化をしなければ、おそらく今季の平日デーゲームはこのカード、即ち明日が最後になる。いやなって欲しい。
先月の巨大地震の爪痕は未だ尾を引いていて、マリンでも球場前に立ち入り禁止区域が多数あるほか、球場正面の駐車場の営業再開もめどが立たない状態となっている。
…いや、駐車場それ自体はおそらく損傷はそれほどはないと思うのだが、実は球場正面の駐車場の入口走路に、おそらく水道関係の仮設パイプがお隣の県営公園まで延びていて、それが入口道路をふさいでいる関係で、出口車線2車線を対面通行にしてバスをさばいている状態なので、マリンへのバスの輸送力不足は、当分の間続くものと思われる。
今季マリンに行かれた方は分かると思うけれど、駐車場内に仮設の道路を作って応急復旧し、バスを誘導している関係で、カーブがきつすぎるため連節バスが場内まで入ってくることができないのだ。
※↑クリックで拡大します。
現在もマリンへ行くバスは、一部時間帯を除いて幕張本郷と海浜幕張からの直通臨時便のみの運行となっており、路線バスも試合開催時の一部時間帯のみが乗り入れるのみで、連節バスは海浜幕張駅か幕張メッセ中央行きに行先が変更されている。
帰りのバス停も、通常のバス停の位置ではなく、駐車場内に設けられた仮設バス停まで歩く事を余儀なくされている。
上の写真は4月13日に撮影したもので、この写真ではバスは大型バス駐車場前の花壇前から出ているが、現在は更に奥まった乗用車スペースに仮設バス停が設置されている状況。
マリンの片肺飛行はまだまだ続きます。
でもそこに野球がある限り、通っちゃうんで(^^ゞ
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