立浪さん引退試合に完敗

まずは一句。

ロッテ野球　
梅の花にも　
咲きました　

お粗末orz

中日の立浪氏、最後の雄姿＝プロ野球オープン戦(時事通信) - goo ニュース

　この日は昨季を最後に引退した中日・立浪和義氏の引退試合として行われ、最後の背番号「３」を披露した。１番指名打者で一回の１打席だけ出場し、成瀬に二飛に打ち取られたが「きょうはいつもと違う緊張感があった。終わってほっとした」。

　試合後はファンに「最高の野球人生を本当にありがとうございました」とあいさつし、大きなねぎらいの拍手を受けた。　

[ニッカン式スコア]

TEAM	R	H	E
マー君	１	６	０
ドアラ	５	10	１

○山井、清水昭、小笠原、平井、小林正、金剛＝谷繁、前田
●成瀬、小林宏之、薮田、川越＝里崎、的場、斎藤

う～ん…。

作り方忘れちゃったよww

この時期は完全に冬眠からあけたばかりの状態なので、オープン戦の記事作りは、実は毎年毎年いつも試行錯誤の連続だったりして。
冬眠から覚めたばかりなので、オープン戦は食いつくことなく、仕上がり状態を重点的にチェックしていきたいので、試合内容は二の次三の次と思いたいところ。

そんなわけで、今日は昼間からしっかりテレビ観戦。
他のチャンネルをひねっても、福岡ドームではホークスとカープがやっていたり、日ハムと楽天、或いは読売と西武がやっていたりして、木曜日から金曜日にかけて関東地方に吹き荒れた春一番と共に、球春も風に乗って日本列島にやってきたような感じ。

まあ、試合内容は…。
初回の攻撃の形作りはよかったかな。
西岡がまず出て早坂がしっかり送るという場面。

…それだけかorz

西岡なんか、２回と４回にチャンスが巡ってきても、ストライクカウントならブンブン振ってくるから、解説の彦野さんに、「ストライクならなんでも振りに来ていますね」とまで言われる始末。打撃の積極性と三振は紙一重とはいえ…。

先発成瀬も、変化球に散々苦労して、ストレートでカウントを取りに来たところを完全に読み切られていた印象。
成瀬と言えば、どうしても２００７年のブレイクの印象が未だにアタマの中に強烈に焼き付いているだけに、調整途上とはいえ、５回７安打５失点という今日の内容は、少々物足りぬ。
まあ、課題はもろに露呈した形になった訳だから、特に今年は、少ないオープン戦で叩きつつ仕上げなければならない日程で、仕上げにも苦労することだとは思うけれど、あくまで照準は３月２０日…とにらんで仕上げてもらえれば。

ところで、マリーンズ攻撃中の２回表にアクシデントが。

里崎　いきなり死球で病院へ - スポニチアネックス

【ロッテ１－５中日】ロッテの里崎が二回の１打席目に頭部へ山井の投球を受けて交代。名古屋市内の病院で検査を受けた結果「左側頭部打撲」と診断された。２８日の出場は様子を見て決める。

場所が左耳に近い場所だったので、倒れ込んだ瞬間は冷や冷やしたけれど、立ち上がってグラウンドを後にしていたので、そちらへの影響はなさそうなのがなにより。
開幕まで一ヶ月をとうに切っている中でのアクシデントで、調整に狂いが生じるかも知れないけれど、場所が場所だけに無理して欲しくないところ。

まあ、今日一番の見せ場と言えば、立浪さんの引退打席で、ファウルフライを追いかけながら空気を読んで取らなかったふくーらということでよろしいかと。
立浪さん、２２年間お疲れ様でした。

さて、応援スタンドでは、週末ビジターでありながら、エア団長祭りが絶賛開催中だったとかで。
昨年、あんな事件があったので、今年からスタンドの様子は大きく様変わりするのだろうとは思うけれど、スタンドの光景もどうなるんでしょうね。
おいらもいろいろと話は聞いているけれど、まあなるようになるんでしょう。っつーかどうなるんですかね、マジで。
ただ、スタンドの光景が様変わりするとなると、オープン戦でのあたしの縁中行事であり、必須項目でもある「発声練習」は、どこでやることになるのやらw
今年は何試合行けるかなあ…。
あたしももう、外野でいつまでもバカばかりやっているわけにもいかないしねえ…。

オープン戦が始まって、今季への期待と不安が入り交じる季節になりましたな。
今年も頑張っていきまっしょい。

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