金曜日のドウデュース出走取消で、走り切ることの難しさ、ゲートに入るまでの難しさを、改めて痛感した次第。
今回のレースは逃げ馬不在、シャフリヤールが行ければ行きたいというコメントを出したとはいえ8枠16番、モズメイメイの葵ステークス並みのロケットスタートを決めてまくりに行く、競艇のようなレースはさすがに予想はしづらく、行くならベラジオオペラか、しかしベラジオオペラも番手でケイバができるから、できればスタンド前あたりで誰かに行ってもらいたいのかな。
となるとペースは全く読めません。
というのは、今年は展開スローと予測しても、道中スローを嫌って誰かが動く。動くと向正面あたりからまくり合いになり、結果動かなかった組の末脚炸裂というレースがとても多いような。菊花賞とかはその典型。
ならば。
◎(4)ブローザホーン。
もともと中山芝2500のイメージはあるし、器用なタイプだからあとは展開次第。
非根幹距離にめっぽう強く、エピファネイア産駒、その父シンボリクリスエスは有馬記念連覇。ロベルト系種牡馬産駒の有馬記念といえばゴールドアクター、グラスワンダー、シルクジャスティスなどがおり、穴馬として一考の余地ありと考えました。
馬券は馬連でブローザホーンから総流し、
残りで単勝を買ったら、あたしのUMACAの残高を使い切りましたw
それでは皆様もよい有馬記念を。
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