いえ、奴はとんでもないものを盗んでいきました。
あなたの勝ち星です。
ロッテ、福浦の適時二塁打などでオリックス下す(読売新聞) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 今日は「盗人」でいいっぺよ 7勝5敗10S
S 荻野目洋子 2勝3敗9S
● 金子千尋の神隠し 10勝7敗
HR 橋本真也2号、亜力士10号、隠し球2号、ぺー2号、下山事件10号
え~。
塀ちゃん…。・゜・(ノД`)・゜・。
延長10回に、だめ押しとなる2ランを放ち、これはこのまま勝てば誰もが塀ちゃん涙のお立ち台…と期待をしていたのに、出てきたのは勝ち越しタイムリーを放ったふくーら先生。
しかも、ヒーローインタビューすらテレビ中継では時間の都合でモロにカット。
どこまで浮かばれないキャラでいればいいんだろう、塀ちゃん…。
しかし…。
「抑え」とは、我々が語るほど簡単なポジションではないですな。
もちろん、抑えが簡単なポジションではないことは重々承知の上だけれども、なにせ今日(土曜日)、後ろで投げた二人の立場が揃って…ね。
かたやマリーンズ。
3対2と勝ち越した状態で9回、今年から抑えのブライアン投入。
「ミスター隠し球」山崎浩司に粘られた挙げ句、ストレートがど真ん中に来てバチコーン。
この瞬間、またしても唐川の勝ちが消えてしまうことに。
10回裏。
表にふくーらのタイムリー2ベース、塀ちゃんのバックスクリーン右への一発で計3点。
3点もあれば…楽勝じゃないんだよなあ…。
ローズファーストライナー、北川がセカンドへの内野安打、日倒れて下山…というところでまたしても一発を食らってしまって1点差。
矢も楯もたまらずもとクローザーの荻野を投入、山崎浩司が散々粘った挙げ句にショートゴロでようやく試合終了。
こなた檻ッ鉄。
どうやら首脳陣と金子では話が出来上がっていたらしいのだけれど、クローザー加藤もこの頃お疲れの様子で、社会人時代に抑えの経験もある金子に抑えの白羽の矢が立ったそうで、昨年6月以来の救援登板。
1点ビハインドの状況で「デビュー戦」、まずは9回、井口にはヒットを許したものの、後続の三人をいずれも三振に斬って取る内容。
ところが、中継ぎのいわゆる「イニングまたぎ」は、金子の制球をも狂わせるのだろうか。
10回にイニングをまたいで出てきた金子が、これがまた9回とは別人のようなピッチング。
先頭タスクをヒットで出すと、今江がしっかり送りバントを成功、続くふくーらがタイムリー2ベース、更に塀ちゃんが2ランと、あれよあれよという間に3失点。
しかも、その後のマウンドを受けたのが、クローザーを任されていた加藤大輔だから、金子にとっても加藤にとっても、たまったものではなかったろう。
新クローザーと元クローザー。
両チームともに明暗がくっきりと分かれてしまった試合もまた、珍しいような…。
選手の起用法に関して、両チーム共に、考えさせられる光景だったなあ…。
会社や学校での立場で、そのままこの状況に置き換えて頂ければ、お互いに心中穏やかならずということは、ご理解頂けるはず。
まあ、外野であるおいらの想像に過ぎないんですがね…。
選手起用という点ですと、竹原下げで画伯上げってーのも…。
直近5試合の打率が良かったから上げたのかもしれないけれど、それで落とされる竹原の心中もいかばかりかと…。
確かにこのところの竹原は、はっきりと迷いが見て取れるようで、せっかく掴みかけたレギュラーの座も追われてしまった。
正直、波が粗すぎる点は克服してもらわなければならない点だけれども、使い方からして落とすような選手でもないのに、言ってはなんだけれども、言わば「子飼い」の選手のために竹原を落とすとは…。
ただでさえこのところの入れ替えで外野手が足りなくなり、ベニーがレフトを守っている現状なのに…。
確かに竹原が先日やらかした守備はアレだけれども、打撃はともかく、守備を考えたら、竹原下げで画伯上げはないでしょうよ、いくらなんでも。
どうせ下から上げるなら、もう一人いると思うんですが…ねえ。
指揮官が取ってきたルートの選手ではないから、意地でも使わないのは見え見えなんですがね。
それか、しっかり守れる外野手を上げるなら話は分かるんだけど…。
おいらの場合、この手の話は今までほとんどしたことがなかったはずで、なぜかと言えば「ごちゃごちゃ外野が言うのなら、代わりを連れてこい」というスタンスでしたものですから…。某ブログを見て、この手の議論に辟易したんで…。
せめて明日も勝って、神戸を締めたいね。
あなたの勝ち星です。
ロッテ、福浦の適時二塁打などでオリックス下す(読売新聞) - goo ニュース
ロッテ6―5オリックス(パ・リーグ=5日)――ロッテは十回、福浦の適時二塁打で勝ち越し、続く塀内の2ランで突き放した。
オリックスはその裏、下山の2ランで1点差としたが及ばず、再び最下位に転落。
◇
ロッテ・バレンタイン監督「(先発の)唐川はそれほど制球が良くなったのに(7回を)1点でしのいでくれた。勝負強い投手だ」
◇
オリックス・大石監督「(九回、同点とし、二死二塁で打席に立った)カブレラに、あそこで何とか決めて欲しかった。(十回も続投となった)金子は勝ち越せなかったことで、精神面がどうだったのかな」
[ニッカン式スコア]
○ 今日は「盗人」でいいっぺよ 7勝5敗10S
S 荻野目洋子 2勝3敗9S
● 金子千尋の神隠し 10勝7敗
HR 橋本真也2号、亜力士10号、隠し球2号、ぺー2号、下山事件10号
え~。
塀ちゃん…。・゜・(ノД`)・゜・。
延長10回に、だめ押しとなる2ランを放ち、これはこのまま勝てば誰もが塀ちゃん涙のお立ち台…と期待をしていたのに、出てきたのは勝ち越しタイムリーを放ったふくーら先生。
しかも、ヒーローインタビューすらテレビ中継では時間の都合でモロにカット。
どこまで浮かばれないキャラでいればいいんだろう、塀ちゃん…。
しかし…。
「抑え」とは、我々が語るほど簡単なポジションではないですな。
もちろん、抑えが簡単なポジションではないことは重々承知の上だけれども、なにせ今日(土曜日)、後ろで投げた二人の立場が揃って…ね。
かたやマリーンズ。
3対2と勝ち越した状態で9回、今年から抑えのブライアン投入。
「ミスター隠し球」山崎浩司に粘られた挙げ句、ストレートがど真ん中に来てバチコーン。
この瞬間、またしても唐川の勝ちが消えてしまうことに。
10回裏。
表にふくーらのタイムリー2ベース、塀ちゃんのバックスクリーン右への一発で計3点。
3点もあれば…楽勝じゃないんだよなあ…。
ローズファーストライナー、北川がセカンドへの内野安打、日倒れて下山…というところでまたしても一発を食らってしまって1点差。
矢も楯もたまらずもとクローザーの荻野を投入、山崎浩司が散々粘った挙げ句にショートゴロでようやく試合終了。
こなた檻ッ鉄。
どうやら首脳陣と金子では話が出来上がっていたらしいのだけれど、クローザー加藤もこの頃お疲れの様子で、社会人時代に抑えの経験もある金子に抑えの白羽の矢が立ったそうで、昨年6月以来の救援登板。
1点ビハインドの状況で「デビュー戦」、まずは9回、井口にはヒットを許したものの、後続の三人をいずれも三振に斬って取る内容。
ところが、中継ぎのいわゆる「イニングまたぎ」は、金子の制球をも狂わせるのだろうか。
10回にイニングをまたいで出てきた金子が、これがまた9回とは別人のようなピッチング。
先頭タスクをヒットで出すと、今江がしっかり送りバントを成功、続くふくーらがタイムリー2ベース、更に塀ちゃんが2ランと、あれよあれよという間に3失点。
しかも、その後のマウンドを受けたのが、クローザーを任されていた加藤大輔だから、金子にとっても加藤にとっても、たまったものではなかったろう。
新クローザーと元クローザー。
両チームともに明暗がくっきりと分かれてしまった試合もまた、珍しいような…。
選手の起用法に関して、両チーム共に、考えさせられる光景だったなあ…。
会社や学校での立場で、そのままこの状況に置き換えて頂ければ、お互いに心中穏やかならずということは、ご理解頂けるはず。
まあ、外野であるおいらの想像に過ぎないんですがね…。
選手起用という点ですと、竹原下げで画伯上げってーのも…。
直近5試合の打率が良かったから上げたのかもしれないけれど、それで落とされる竹原の心中もいかばかりかと…。
確かにこのところの竹原は、はっきりと迷いが見て取れるようで、せっかく掴みかけたレギュラーの座も追われてしまった。
正直、波が粗すぎる点は克服してもらわなければならない点だけれども、使い方からして落とすような選手でもないのに、言ってはなんだけれども、言わば「子飼い」の選手のために竹原を落とすとは…。
ただでさえこのところの入れ替えで外野手が足りなくなり、ベニーがレフトを守っている現状なのに…。
確かに竹原が先日やらかした守備はアレだけれども、打撃はともかく、守備を考えたら、竹原下げで画伯上げはないでしょうよ、いくらなんでも。
どうせ下から上げるなら、もう一人いると思うんですが…ねえ。
指揮官が取ってきたルートの選手ではないから、意地でも使わないのは見え見えなんですがね。
それか、しっかり守れる外野手を上げるなら話は分かるんだけど…。
おいらの場合、この手の話は今までほとんどしたことがなかったはずで、なぜかと言えば「ごちゃごちゃ外野が言うのなら、代わりを連れてこい」というスタンスでしたものですから…。某ブログを見て、この手の議論に辟易したんで…。
せめて明日も勝って、神戸を締めたいね。
てっきり大塚明の引退興行かと。
ちなみにこんなところでフォローですが、画伯の守備はアレなのですが、ガッツを前面に出す選手で、あたしゃ本当は大好きなんですよね…。
高給をとっている選手が活躍するのは、それこそあたりまえなので、あまり応援のしがいがないと思っています。
しかし自分の応援している今一歩伸び悩んでいる選手がたまに活躍した時は、ラーメン二郎の大に野菜にんにく増しでいけちゃったりします。
子鴎の携帯の購入の際、電話番号の下4桁を希望できるらしいのですが、迷わず「0052」にしてもらいました。
子鴎は「暗黒だー」と騒いでおりましたがw
千葉とか松戸とか市原とか船橋とか。
このご時勢に「波潟牛丼」言ってるのは小馬さんと俺だけw。今後とも宜しくお願いします。
高校生に塀ちゃんの良さは理解できないでしょうなあ…。
いっそのこと下4桁の番号は5252にすれば、泣く高校生も黙ることでしょうw
そうですね。
自分が応援している、「今一歩」という選手が活躍してくれると、祝杯をあげたくなるものですよね。
しかしラーメン二郎に野菜ニンニク増しとは思い切りますなww
>雷庵さん
ジャンガマシジャンガマシジャンガマシジャンガマシジャンガマシジャンガマシ