小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

ロッテオリオンズ激闘の日程1976(前期)

2018-10-24 22:05:39 | 千葉ロッテマリーンズ
前回からの続きで、今度は明けて1976年前期の日程を振り返ってみましょう。
言うのもやぼなようですが、日程それ自体に興味があって調べたので、勝敗とか責任投手とか試合内容だとかはどーでもいいんです。
日程だけ調べられればいいんです。

ただそれだけなんです。
ただそれだけなんです。

なんかでありましたっけねこの詩。

それでははいドン。

4/3    後楽園 日ハム
4/4    後楽園 日ハム
4/5    後楽園 日ハム
4/6    平和台 太平洋
4/7    平和台 太平洋
4/8    平和台 太平洋
4/10   宮城  阪急
4/11   ★宮城 阪急
4/11   ★宮城 阪急
4/14   後楽園 近鉄
4/15   後楽園 近鉄
4/17   宮城  太平洋
4/18   ★宮城 太平洋
4/18   ★宮城 太平洋
4/20   日生  近鉄
4/22   日生  近鉄
4/24   西宮  阪急
4/25   ★西宮 阪急
4/25   ★西宮 阪急
4/27   宮城  南海
4/28   宮城  南海
4/29   宮城  南海

5/2    川崎  日ハム
5/5    大阪  南海
5/6    大阪  南海
5/7    平和台 太平洋
5/8    平和台 太平洋
5/9    平和台 太平洋
5/10   平和台 太平洋
5/11   後楽園 日ハム
5/12   後楽園 日ハム
5/13   後楽園 日ハム
5/14   川崎  南海
5/15   川崎  南海
5/16   ★川崎 南海
5/16   ★川崎 南海
5/18   後楽園 太平洋
5/19   後楽園 太平洋
5/20   後楽園 太平洋
5/22   後楽園 阪急
5/26   西京極 近鉄
5/27   西京極 近鉄
5/28   川崎  日ハム
5/29   川崎  日ハム
5/30   ★川崎 日ハム
5/30   ★川崎 日ハム

6/1    大阪  南海
6/2    大阪  南海
6/3    大阪  南海
6/4    西京極 阪急
6/9    宮城  近鉄
6/10   宮城  近鉄
6/12   後楽園 日ハム
6/16   ★川崎 阪急
6/16   ★川崎 阪急
6/18   大阪  南海
6/20   神宮  近鉄
6/21   神宮  近鉄
6/24   西宮  阪急
6/27   ★日生 近鉄
6/27   ★日生 近鉄
6/28   ★西宮 阪急
6/28   ★西宮 阪急
6/29   後楽園 日ハム

※10/13 後楽園 近鉄

★…ダブルヘッダー
※…(おそらく、球場的に)前期日程がどうしても消化しきれず、後期終了後に前期日程のホームの近鉄戦を、後楽園で組んだものと思われる。当時はもちろん本拠地を持たないジプシーロッテ状態で、ホーム球場を持たぬ身。後楽園は巨人と日ハム、神宮はヤクルト、川崎は当時大洋ホエールズの本拠地で、空かぬホームが空いていたのがこの日程、だったんじゃないかなあ…と、あくまで推測するものであります。

いやあ。

改めて「実際に行われた」日程を見てもそらもうね。
これが前後期制のいびつな日程といってしまえばそれまでだけれど、5月初めからダブルヘッダー込みで13連戦ですよ(・・;)

こんな日程、と言ってしまったら当時のパリーグの方々に申し訳がないけれど、こんな日程組まれたら、見ただけで発熱する自信がある(・・;)
しかもゴールデンウイークのど真ん中から大阪、平和台、後楽園、川崎と移動しての日程。後半は東京の自宅に帰れるけれど、連戦なのには変わりがない。
昔の人はタフだったというべきか、日程に対する考え方がムチャクチャだったのか、果たして今の物差しで当時を語ることすらよいかどうか迷うほど。

しかもこの年の後期は、前期を嵐の3日間5連戦という無茶苦茶な日程を終えた、わずか3日後の7月2日から始まります。
その日程はまたいずれ。

(※以下続きます。)

あ、あとそれと、日程表の多少のズレは、気にするなください(´・ω・`)


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