個人的な大イベントでもある日立台デビュー戦。それだけに勝ちたかったような気もするし、実際勝てたような気もするのだけれど、負けなくて良かった…とも言えるだろうし…。う~ん…_| ̄|○
柏が2試合連続の2失点、堅守崩壊で京都とドロー(読売新聞) - goo ニュース
引用した新聞記事にもあるとおり、今日は元々李もポポも古賀もおらず、巌もケガで欠いているという状況、どうにも苦戦は避けられないところだったが、こちらの予想以上に、素人目にもまずいと思えるようなプレーが目立ったってーのは…。
その証拠に、前半10分で1-2ってどーゆー試合なのよ。
今日は「サッカーをたまにはまったりと見たい」という、千葉マリンの観戦仲間を誘って、彼の解説付きで観させて貰ったのだけれど、なるほど、確かに彼の言うとおり中盤がとにかくボロボロで、いともあっさり抜かれて誰かしらフリーにさせてしまい、自らピンチを作る状況。
このような流れでも、後半に北嶋のゴールで同点に追いついたというのは、まだレイソルにも分があったということか。最後はよく攻めてはいらけれど、中盤でどうしても時間がかかって相手に守りに入られてしまうシーンが目に付いたのは、正直…という感じ。
とゆーわけで、初めての聖地巡礼、日立台に行って参りました。
野球でももちろんそうなのだけれど、初めてのスタジアムって、いくら日頃スタジアム観戦に慣れているおいら達も、すっげードキドキ。どんな試合展開が待ちかまえているか…ということもさることながら、テレビで観たあのスタンド、あの建物が、実際に目の前に現れるともう興奮度MAX。これはもう野球やサッカーだけに限らず、プロレスもそうだし競馬場や競輪場、競艇場などのギャンブル場とてまた然り。
今回陣取ったのは、バックスタンド中央後方のSF席エリア。ここがアソシエイツ(レイソルファンクラブ)会員だと3000円というのもまた破格。チームによっては、ここが一般ファンが陣取ることが出来る最高レベルの席…というところもあるから、他クラブのスタジアム事情を考えると、この位置を3000円で見ることが出来るのはお得感が更に増すような。同じような席で1969円で座らせてくれるところもあるんだけどね。
スタンドは、聞いていたとおりの鉄骨プレハブそのもので、歩くだけでギシギシアンアンいいそう。おそらくこれはまだ頑丈そうな作りになっているのだろう。ジェフ千葉がまだフクアリに本格移転する前、ジェフ市原だった頃の1999年5月、一度だけ市原臨海球技場に行ったことがあったが、ゴール裏のスタンドが、いかにも急造で作りましたと言わんばかりのパイプむき出しのスタンドで、傍目からみてもギシギシ音を立てていたのは、今思うと懐かしい光景だったのかな。
あの頃は、突貫工事で作られたバックスタンド2階席もなく、バックスタンドは、これも鉄骨がむき出しのパイプで組んだスタンドが、長いす上下3段くらいに組まれたものが置いてあるだけだったから、それだけお客さんが少なかった証拠ともいえるだろう。
今ではバックスタンドには、どう考えても支柱が視界を遮っているとしか思えない立派な2階建てのスタンドが建ち並び、ゴール裏の鉄骨むき出しのスタンドは撤去されて跡形もないという。
さて、指定席観戦なら基本まったり観戦かと思いきや、周囲はチャントを大声で熱唱する子供さんも多数含め、かなり熱いお客さんに取り囲まれていた印象で、指定席だというのに大声がビシビシ飛んできて、こちらもなかなかの刺激を受ける。
こうした雰囲気は大好きなんだよね。お客さんのチームに対する姿勢が垣間見えて。
試合結果は残念だったけれど、これでレイソルの生観戦時は、3戦負け無しという記録はまだ継続できているので、できればこの流れは手放したくないね。
何度か書いているとおり、シーズン中はあくまでマリーンズが優先になるので、今度行けるホームゲームは、おそらく9月末の国立競技場のフロンターレ戦かな?
日立台となると、少なくとも秋まで待たなければいけないような…。
その頃まで、なんとか上位に食らいついていて欲しいんだけどねえ…。
柏が2試合連続の2失点、堅守崩壊で京都とドロー(読売新聞) - goo ニュース
柏2-2京都(J1=26日)──FW李は五輪代表合宿中で、DF古賀とMFポポは出場停止。守備の要のMF山根は左脚肉離れで欠場と、主力4人を欠いた柏が開始早々、その不安定さを露呈してしまった。
永井、鎌田の2ボランチが、雪崩のように押し寄せる京都の選手をつかまえきれず、2分、シジクレイの強烈なミドルシュートのこぼれ球を安藤にあっけなく押し込まれた。直後に「結果を出さないと試合に出られない」という1メートル73の菅沼が頭で同点としたが、9分には、リスタートで集中が途切れたスキを突かれ、柳沢に決められた。
菅野が正GKの座を南から奪った5月以来、2失点以上を喫したのは、東京Vに敗れた前節に続いて2試合目。「攻守の切り替えが持ち味なので、間延びしないように気を付けている」という菅野の好セーブにも支えられた堅守が、またしても決壊した。
石崎監督が「もう一度切り替えていこう」と仕切り直した後半の51分、故障で出遅れていた北嶋の今季初ゴールで同点に。前半のハイペースがたたって動きの鈍くなった京都に、フランサも投入して畳み掛けたが、最後まで2失点が重かった。連敗は免れたが、このままズルズルと行きたくないところだ。(青柳庸介)
引用した新聞記事にもあるとおり、今日は元々李もポポも古賀もおらず、巌もケガで欠いているという状況、どうにも苦戦は避けられないところだったが、こちらの予想以上に、素人目にもまずいと思えるようなプレーが目立ったってーのは…。
その証拠に、前半10分で1-2ってどーゆー試合なのよ。
今日は「サッカーをたまにはまったりと見たい」という、千葉マリンの観戦仲間を誘って、彼の解説付きで観させて貰ったのだけれど、なるほど、確かに彼の言うとおり中盤がとにかくボロボロで、いともあっさり抜かれて誰かしらフリーにさせてしまい、自らピンチを作る状況。
このような流れでも、後半に北嶋のゴールで同点に追いついたというのは、まだレイソルにも分があったということか。最後はよく攻めてはいらけれど、中盤でどうしても時間がかかって相手に守りに入られてしまうシーンが目に付いたのは、正直…という感じ。
とゆーわけで、初めての聖地巡礼、日立台に行って参りました。
野球でももちろんそうなのだけれど、初めてのスタジアムって、いくら日頃スタジアム観戦に慣れているおいら達も、すっげードキドキ。どんな試合展開が待ちかまえているか…ということもさることながら、テレビで観たあのスタンド、あの建物が、実際に目の前に現れるともう興奮度MAX。これはもう野球やサッカーだけに限らず、プロレスもそうだし競馬場や競輪場、競艇場などのギャンブル場とてまた然り。
今回陣取ったのは、バックスタンド中央後方のSF席エリア。ここがアソシエイツ(レイソルファンクラブ)会員だと3000円というのもまた破格。チームによっては、ここが一般ファンが陣取ることが出来る最高レベルの席…というところもあるから、他クラブのスタジアム事情を考えると、この位置を3000円で見ることが出来るのはお得感が更に増すような。同じような席で1969円で座らせてくれるところもあるんだけどね。
スタンドは、聞いていたとおりの鉄骨プレハブそのもので、歩くだけでギシギシ
あの頃は、突貫工事で作られたバックスタンド2階席もなく、バックスタンドは、これも鉄骨がむき出しのパイプで組んだスタンドが、長いす上下3段くらいに組まれたものが置いてあるだけだったから、それだけお客さんが少なかった証拠ともいえるだろう。
今ではバックスタンドには、どう考えても支柱が視界を遮っているとしか思えない立派な2階建てのスタンドが建ち並び、ゴール裏の鉄骨むき出しのスタンドは撤去されて跡形もないという。
さて、指定席観戦なら基本まったり観戦かと思いきや、周囲はチャントを大声で熱唱する子供さんも多数含め、かなり熱いお客さんに取り囲まれていた印象で、指定席だというのに大声がビシビシ飛んできて、こちらもなかなかの刺激を受ける。
こうした雰囲気は大好きなんだよね。お客さんのチームに対する姿勢が垣間見えて。
試合結果は残念だったけれど、これでレイソルの生観戦時は、3戦負け無しという記録はまだ継続できているので、できればこの流れは手放したくないね。
何度か書いているとおり、シーズン中はあくまでマリーンズが優先になるので、今度行けるホームゲームは、おそらく9月末の国立競技場のフロンターレ戦かな?
日立台となると、少なくとも秋まで待たなければいけないような…。
その頃まで、なんとか上位に食らいついていて欲しいんだけどねえ…。
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