出走表はこちらから。
おいらたちにとっては、やっぱり「競馬の総決算」といえば、有馬記念よりもこっちなんだよなあ…(^^;)
しかしながら、今年のメンバーは、３連覇がかかったアジュディミツオーが出てきたことによって、一応は体面は保たれたけれど、人気勢はどれも弱点を抱えており、名前だけで馬券が買いづらい。
本命は◎[１１]シーキングザダイヤ。とにかく安定感抜群で大崩れしない。勝てないまでも、これだけ好調期間を持続させられるのは、ある意味厩舎スタッフの腕もさることながら、馬の能力が高い証拠。
今回ばかりは主力勢が一長一短あるメンバー構成、ここで悲願の初ＧⅠ奪取。
しかしながら、この馬にも泣き所がないわけでもなく、というのは前走ＪＣダートの負け方。一旦抜け出して悲願の初ＧⅠ奪取か…と誰もが思ったその瞬間、勝ち馬アロンダイトに並ばれた瞬間に下がってしまった。あれはアロンダイトが抜かせなかった勝負根性を讃えるべきか…という見解もあるのだが、それを考慮に入れたとしても、並ばれて下がってしまったのは、あれは馬が怯んじゃったのかな…という考えもなくはない。
対抗は考えて、同厩舎は人気薄を狙えの格言に則り○[２]ナイキアディライト。この馬もとにかく取捨に困る馬で、地元戦では鬼のような強さなのに、交流戦に行ってからっきしダメというレースが続いている。この馬は逃げようが番手に行こうが、とにかく気分良く走らなければダメ。一発があるとすればここか。状態の良さでカバー。鞍上も気分一新で酒井。とにかく気分よく走れれば。
３番手はもう一度だけ▲[１２]ブルーコンコルド。
正直、大井の二千は絶対的に距離が長い。その前走は、ＪＢＣマイルの完勝に気をよくした幸の進言でＪＣＤを使うことになったが、これがまあ見てらんないっていうくらいのクソレース。前半掛かり通しだった挙げ句に、直線では狭い内を突いて自滅。これをクソレースと言わずになにをクソといえばよいのか。前走を見る限り、とても馬券を買えた馬ではないのだが、じゃあ他に何を買えばいいのか…と聞かれるととても困ってしまう。陣営も力負けではないと見ての、昨日の園田兵庫ゴールドトロフィーを見送っての挑戦。もう一度だけ騙されてやろう。ＪＢＣマイルを見れば、ギリギリ距離が持たない気もしないではないのだが…。
これ以下の評価に落とせないのが△[９]アジュディミツオーだが、過去１０年間のデータで休み明けの馬は３着が１頭だけという、この上なく嫌なデータがある。しかもその１頭というのが、２００１年の南関東４冠馬（今は東京王冠賞が廃止されたので、４冠は絶対に不可能）「東京の真夏の夜にブリザード圧勝ー！！」のトーシンブリザードだけ。これくらいの馬ですら、休み明けはなんとか３着が精一杯だった。３連覇がかかるアジュディミツオーだが、このデータも不吉だし、一応鉄砲駆けする気性とはいえ、本質的には叩き良化形だと思っている。調教状態も正直？ だし、いっそのこと消しでも構わないくらいだが、やはりこれくらいの馬、無様なレースはできまい。
だったら△[１０]ハードクリスタルの出番だろうが、いかんせん藤岡がなあ…。一応買い目には入れておこうか。
上位陣はどれも「消極的」な理由で推挙しているに過ぎないのが悔しいところ。
本音はアジュディミツオーは今回ばかりは買いたくないのだが、じゃあミツオーを消したところで、クーリンガーが買えますかカフェオリンポスが買えますかボンネビルレコードが買えますかシーチャリオットが買えますか…っていう話なんですよ。本当をいえばシーチャリオットも買いたいくらいなのだが、オープンで５着っていうのが気に入らん。シーチャリオットと言えば、ＪＤＤに出てきたら、カネヒキリと叩き合いになる…っていうくらいに言われていた馬ですよ。それが格下相手のオープンで掲示板がやっとってーのは、いくらなんでも…。ねえ。
ボンネビルレコードは前走３着は評価できるものの、「大勢が決した後で差してきて３着」っていうイメージが強いんだよなあ…。
買い目は馬連馬単は◎流し。タテ目も押さえましょう。
３連単は…。◎○▲→◎○▲＋[９]→◎○▲△まで手広く。
こういった見解なので、昨日は荒れ放題の大井競馬場に行ったにもかかわらず、結局前売りの馬券は買ってきませんでした。正直手が出しづらい。
穴を狙うなら、悪いことは言わないから、他のレースでピンクを絡めて買うか、外回りのレースで信大の追い込みか、柏木の突然のバカ逃げでも少しだけ期待して買って下さい。
↑ここで負けても京王閣があるさ！！（殴）
おいらたちにとっては、やっぱり「競馬の総決算」といえば、有馬記念よりもこっちなんだよなあ…(^^;)
しかしながら、今年のメンバーは、３連覇がかかったアジュディミツオーが出てきたことによって、一応は体面は保たれたけれど、人気勢はどれも弱点を抱えており、名前だけで馬券が買いづらい。
本命は◎[１１]シーキングザダイヤ。とにかく安定感抜群で大崩れしない。勝てないまでも、これだけ好調期間を持続させられるのは、ある意味厩舎スタッフの腕もさることながら、馬の能力が高い証拠。
今回ばかりは主力勢が一長一短あるメンバー構成、ここで悲願の初ＧⅠ奪取。
しかしながら、この馬にも泣き所がないわけでもなく、というのは前走ＪＣダートの負け方。一旦抜け出して悲願の初ＧⅠ奪取か…と誰もが思ったその瞬間、勝ち馬アロンダイトに並ばれた瞬間に下がってしまった。あれはアロンダイトが抜かせなかった勝負根性を讃えるべきか…という見解もあるのだが、それを考慮に入れたとしても、並ばれて下がってしまったのは、あれは馬が怯んじゃったのかな…という考えもなくはない。
対抗は考えて、同厩舎は人気薄を狙えの格言に則り○[２]ナイキアディライト。この馬もとにかく取捨に困る馬で、地元戦では鬼のような強さなのに、交流戦に行ってからっきしダメというレースが続いている。この馬は逃げようが番手に行こうが、とにかく気分良く走らなければダメ。一発があるとすればここか。状態の良さでカバー。鞍上も気分一新で酒井。とにかく気分よく走れれば。
３番手はもう一度だけ▲[１２]ブルーコンコルド。
正直、大井の二千は絶対的に距離が長い。その前走は、ＪＢＣマイルの完勝に気をよくした幸の進言でＪＣＤを使うことになったが、これがまあ見てらんないっていうくらいのクソレース。前半掛かり通しだった挙げ句に、直線では狭い内を突いて自滅。これをクソレースと言わずになにをクソといえばよいのか。前走を見る限り、とても馬券を買えた馬ではないのだが、じゃあ他に何を買えばいいのか…と聞かれるととても困ってしまう。陣営も力負けではないと見ての、昨日の園田兵庫ゴールドトロフィーを見送っての挑戦。もう一度だけ騙されてやろう。ＪＢＣマイルを見れば、ギリギリ距離が持たない気もしないではないのだが…。
これ以下の評価に落とせないのが△[９]アジュディミツオーだが、過去１０年間のデータで休み明けの馬は３着が１頭だけという、この上なく嫌なデータがある。しかもその１頭というのが、２００１年の南関東４冠馬（今は東京王冠賞が廃止されたので、４冠は絶対に不可能）「東京の真夏の夜にブリザード圧勝ー！！」のトーシンブリザードだけ。これくらいの馬ですら、休み明けはなんとか３着が精一杯だった。３連覇がかかるアジュディミツオーだが、このデータも不吉だし、一応鉄砲駆けする気性とはいえ、本質的には叩き良化形だと思っている。調教状態も正直？ だし、いっそのこと消しでも構わないくらいだが、やはりこれくらいの馬、無様なレースはできまい。
だったら△[１０]ハードクリスタルの出番だろうが、いかんせん藤岡がなあ…。一応買い目には入れておこうか。
上位陣はどれも「消極的」な理由で推挙しているに過ぎないのが悔しいところ。
本音はアジュディミツオーは今回ばかりは買いたくないのだが、じゃあミツオーを消したところで、クーリンガーが買えますかカフェオリンポスが買えますかボンネビルレコードが買えますかシーチャリオットが買えますか…っていう話なんですよ。本当をいえばシーチャリオットも買いたいくらいなのだが、オープンで５着っていうのが気に入らん。シーチャリオットと言えば、ＪＤＤに出てきたら、カネヒキリと叩き合いになる…っていうくらいに言われていた馬ですよ。それが格下相手のオープンで掲示板がやっとってーのは、いくらなんでも…。ねえ。
ボンネビルレコードは前走３着は評価できるものの、「大勢が決した後で差してきて３着」っていうイメージが強いんだよなあ…。
買い目は馬連馬単は◎流し。タテ目も押さえましょう。
３連単は…。◎○▲→◎○▲＋[９]→◎○▲△まで手広く。
こういった見解なので、昨日は荒れ放題の大井競馬場に行ったにもかかわらず、結局前売りの馬券は買ってきませんでした。正直手が出しづらい。
穴を狙うなら、悪いことは言わないから、他のレースでピンクを絡めて買うか、外回りのレースで信大の追い込みか、柏木の突然のバカ逃げでも少しだけ期待して買って下さい。
↑ここで負けても京王閣があるさ！！（殴）
