小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

5000万の行方

2005-06-18 20:34:54 | 千葉ロッテマリーンズ
交流戦賞金5000万の行方が気になります。

 交流戦優勝で賞金5000万円を獲得したロッテに、花田家もビックリの財産争奪戦が勃発(ぼっぱつ)しそうだ。

 ロッテは17日のヤクルト戦(神宮)に5-1で快勝。交流戦24勝11敗で優勝し賞金5000万円を手に入れた。負ければソフトバンクと並び同率優勝で、賞金も半分の2500万円になるとあって、どうしても負けられない試合で勝利。

 ここ20年以上も優勝を争う試合など行ったことがないとあって、先発の清水直ですら「(プレッシャーは)ムチャクチャありました。昨日から“話しかけないでください”という感じでした」とガチガチだった。

 ペナントレースはソフトバンクとのマッチレースになるのは間違いないだけに、優勝経験のないチームがこういう経験を積めたのは大きい。バレンタイン監督は「勝たなければいけない状況の中で、選手の力が結集された素晴らしい勝利だ」と大喜びだったが、試合後にはスタンドのロッテファンから、ナゼか「5000万円」コールが起こるなど、注目は賞金の行方に移っていた。

 まずは交流戦の規定で5000万円を球団と現場で折半することが決まっており、ユニホーム組の取り分は2500万円。選手、コーチ、裏方(打撃投手、トレーナーなど)など約100人で分けることになる。となると1人の配当が、たった25万円となってしまうが、もちろん二軍選手にまで均等に分けるものではない。

 今回の優勝賞金と似たもので、日本シリーズの報奨金があるが、これは入場料収入や放送権料を出場チームで分配するもの。額は監督が活躍に応じて決める。

 ロッテナインはまだ実感がなかったようで「たまに話が出るぐらいですよ」といった程度だが、あるベテラン選手は「どうせ活躍した選手が持っていくんでしょ。ボクらはちょっとですよ。給料が下がっているから、たとえ10万円でもでかいですけどね」とポツリ。選手にとっては、自分の評価がどうなっているのか、気が気ではない日々が続くことになりそう。

 バレンタイン監督は賞金の行方を「貢献してくれた人々も含めて、フェアに分けられるように考える」と明言。カネはチームのモチベーションに直接、影響するもので、今年の西武のように日本一になっても給料が上がらず、翌年低迷したチームは山ほどある。

 額によっては“何でオレがあいつより少ないんだ”ということになりかねない。それだけに、ここでもバレンタイン監督の手腕が問われることになる。


うーん。
金だけは欲しがる奴らばっかだからなあ。。。
何度も言っているけれど、別に俺たちに5000万が還元されるわけではないから、ファンが5000万と喜んだところで???という感じなのだが、確かにこの5000万の行方はとても気になる。
おそらくは1軍選手、スタッフで山分けが理想的なのだろうが、そうするとMVP(応援団に非ず←笑)を取った選手はどうなるのだろう。
まあ、今の段階で言えることは…。

どうせ人の金だ。

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