こんなオヤジになれたらいいな

Yahoo!ニュース - ロイター - 米投資家ウォーレン・バフェット氏、７６歳の誕生日に再婚

［ニューヨーク　３１日　ロイター］　世界第２位の富豪として知られる米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が、７６歳の誕生日にあたる３０日に、長らく付き合いのあったアストリッド・メンクスさん（６０歳）と結婚したことが分かった。結婚の手続きを行ったネブラスカ州の判事の関係者が３１日明らかにした。
　オマハ・ワールド・ヘラルド紙が報じたところでは、バフェット氏の娘スーザンさんが、オマハの自宅で、１５分間の結婚式の進行役を務めた。同紙によると、２人はハネムーンに出かける予定はないという。
　バフェット氏にとっては２度目の結婚。同氏は投資会社バークシャー・ハザウェイの会長兼最高経営責任者（ＣＥＯ）で、資産総額は４４０億ドル（５兆１６６５億円）とされるが、６月に資産の大半を米マイクロソフトのゲイツ会長が創設した慈善基金に寄付すると発表している。

うーん。
日本では古希とされる７０歳を超えてもなお、老いても心はまだ若かりし…ですな。
昨今、日本でも「熟年離婚」が話題になり、熟年になってからの再婚というケースもよく聞くようになったが、７６で再婚とはねえ…。
最近思うのだけれど、例えば芸能界にしろ、第一線で頑張っている人というのは、放出するエネルギー自体が、一つの「持って生まれた能力」なのだろうと思う。
その証拠に、皆さんとにかく若い。
例えば、身近なところではDJ KOUSAKU氏。
こう書くと氏には大変申し訳ないのだが、とても４０近いオヤジには見えない。　もうね、ちょい悪オヤジなんていうチンケな言葉は要らないくらいですよ。氏より遙かに年下なのに老け込んでいるというのは、おいらも含めて散見されるだけに、第一線を張っている人というのは、放出するエネルギーが一般人の比較にならず、新陳代謝が半端ではないので、故に若さを保てる秘訣なのだろうと。これも持って生まれた能力というものであろう。バリバリ仕事をして、バリバリ恋をする。本当に能力があるのなら、仕事も恋も年齢なんて関係ないということを、芸能界は図らずも証明しているというわけである。

しかし、７６歳に６０歳ですか。
やはりよこしまな一般ピープルとしては、「アレ」はどーするんだろ…という話題になりますわな。
いや、人間若ければ５０過ぎでも子供は作れるとはいえ…、ねえ。いくらなんでも子孫繁栄には繋がらないとはいっても、子種はどーなるんでしょ？
まあ、人間、助平も若さの秘訣の内とは申しますが…。
うちの母方の祖父（１９９６年、８９歳で没）なんぞは、８０を過ぎても、毎日夕方には東スポを買いに行っていたくらいのじーさんだったんで、身体の衰えはあっても、心はいつまでも若かったな。脳をやるまでは。

いつまでも、恋する気持ちは忘れたくはないですなあ。
最近忘れかけてるけどさ（泣）。でも、恋はしたいとは思ってるんだよ(T_T)
また、小綺麗な洋服屋に行ってくるか。