さてさて皆様お待たせしました。今日からまともにマリーンズネタを更新できるようにスケジューリングしましょうか。
渡辺俊 不用意初球で爆沈…4位の足音背後に(スポーツニッポン) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ ぬっきー 10勝10敗
● キリンビール 8勝7敗
HR 被られ23号
昨日の試合のハイライトは、スタメン発表と初回表の攻撃まで…ということだったのだろうか。
これまで、たとえどんないわれ方をしようとも、てこでも何でも動かなかった西村監督が、とうとうスタメン中軸を動かしてきた。
3井口
4福浦
5今江
6金泰均
7大松
とうとうと言うべきか、やっとと言うべきか、「いくら何でも遅すぎるんじゃこのスカポンタン!!」というべきか、大多数のファンが待ちに待っていた、金さんの4番からの降格。
まあ、正直、代わりの4番がふくーら師というのも、おいら個人的な感想から言わせて貰えば微妙っちゃ微妙なんだよなあ…。
単に調子の良さで4番に据えるというのなら、今江4番でも良かったのかな…という気も。
ただ、打順の繋がりを考えた時、井口、ふくーら師がダメでも今江がいる…と考えた方がいいのか。井口、今江で繋いでばんばん点を稼いでいった方がいいのか…となると、考えどころではあると思うねえ…。
この打順入れ替えは、監督が千葉ハッスル・ロッテ軍石川総統に「これ以上金を4番に置いていたら、ファンにも説明がつかないし、敗退行為だと思われてしまいますよ」と泣きついて、ようやく石川総統がクビをタテに振ったかどうかは分からないけれど、こういったブックが易々と考えられちゃうんだから困っちゃう。プロレスだったら客は呼べねーぞ、そんなブックじゃ。
そして初回。
西岡、清田と出たランナーを、ふくーら師の技ありのセカンドゴロの間、今江タイムリーでしっかり2点を先制し、「今日は行ける」と踏んでいたんだけどなあ…。
こう書くのもとても悔しいけれど、スポ・ニチ司令長官の言葉にはぐうの音も出ない…。
ぐうの音も出ないほど、カブレラに対する初球の入り方は、「絶対にここに投げてはダメ」という、野球の教科書に出てきそうになるほどダメなど真ん中に行ってしまい、カブレラがバットを振り抜いた瞬間に「あ~バカ~~~~!!」と叫んでしまったほど。逆にもうちょっと高ければ、5階席まで運ばれるというような打球にはならなかったと思うのだが…。
そして気がつけば、主砲?T-岡田を負傷で欠くことになるとはいえ、檻ッ鉄も2・5ゲームで後をしっかり追う形に。
ああ、どんどん優勝の目が遠のいていく…。
でもね。
例年同じ事を毎度毎度書いているけれど、我々ブロガーってのは、「今日が終戦記念日だ」なんて書いてしまったら、そこで今季終了なんですよ。
まだ可能性の目が残っている限り、目の前の試合にバカになって選手達を後押しするしかないんですよ。「可能性の目」がある限り。
俺はマリーンズに優勝して貰いたいし、一つでも上を目指して欲しいと思うし、このブログを開設してもうすぐ6年、ずっとそんな思いで書き続けてきた。
だからこそ、往生際は悪いですし、「終戦記念日」という言葉が雑音にしか聞こえない時もあるんでねえ…。
まだ諦めちゃいない。諦められるものか。
その代わり、ちょっとでも気を抜いたプレーをした選手には容赦しませんよ。
おいらも後押しはするけれど、決して飴だけを配る訳にはいかないんで…。それはあくまでおいら自身の判断です。
ただ、こんな大事な時期に「こいつはもうダメだな…」とファンに言わせるようなプレーは、絶対にしてはいけないと思う。それだけは…。
その一つのプレーで、チームの士気に関わることだって、往々にしてあるのだから。
頑張っているなら、おいらも一生懸命後押ししちゃる。
俺は諦めない。まだまだ。
渡辺俊 不用意初球で爆沈…4位の足音背後に(スポーツニッポン) - goo ニュース
【ロッテ2-6オリックス】ペナントレースの正念場で1球の重みが持つ意味は大きい。2点差を追いつかれた3回、なお2死二塁。オリックスの4番・カブレラに対したロッテ・渡辺俊の初球は真ん中に入り、決勝2ランを浴びた。一塁が空いている上に、続く5番はリーグトップ32本塁打のT―岡田が負傷交代して今季無安打の由田が入っていた。
「すべてはカブレラの初球。ぶつけてもいいぐらいの気持ちでいかないと」。3回2/3で6失点KOのサブマリンは頭では理解していた。初回2死三塁では初球はボールから入り、最後はフルカウントから三ゴロ。ただ3回は2死無走者から3連続長短打で同点とされ、冷静さを欠いていたと指摘されても仕方がない。西本投手コーチも「初球がボールでも点は入らない。できないことをやれと言っているわけじゃない」と苦言を呈した。
金泰均を4番から6番に下げるなど打順の組み替えも実らず連夜の逆転負け。首位・西武と3・5ゲーム差に広がったばかりか、4位・オリックスに2・5差に迫られた。
▼ロッテ・西村監督(渡辺俊について)3回2死から4連打でしょ。しちゃいけないこと。一気に流れが相手にいく。何とかしてほしかった。
[ニッカン式スコア]
○ ぬっきー 10勝10敗
● キリンビール 8勝7敗
HR 被られ23号
昨日の試合のハイライトは、スタメン発表と初回表の攻撃まで…ということだったのだろうか。
これまで、たとえどんないわれ方をしようとも、てこでも何でも動かなかった西村監督が、とうとうスタメン中軸を動かしてきた。
3井口
4福浦
5今江
6金泰均
7大松
とうとうと言うべきか、やっとと言うべきか、「いくら何でも遅すぎるんじゃこのスカポンタン!!」というべきか、大多数のファンが待ちに待っていた、金さんの4番からの降格。
まあ、正直、代わりの4番がふくーら師というのも、おいら個人的な感想から言わせて貰えば微妙っちゃ微妙なんだよなあ…。
単に調子の良さで4番に据えるというのなら、今江4番でも良かったのかな…という気も。
ただ、打順の繋がりを考えた時、井口、ふくーら師がダメでも今江がいる…と考えた方がいいのか。井口、今江で繋いでばんばん点を稼いでいった方がいいのか…となると、考えどころではあると思うねえ…。
この打順入れ替えは、監督が千葉ハッスル・ロッテ軍石川総統に「これ以上金を4番に置いていたら、ファンにも説明がつかないし、敗退行為だと思われてしまいますよ」と泣きついて、ようやく石川総統がクビをタテに振ったかどうかは分からないけれど、こういったブックが易々と考えられちゃうんだから困っちゃう。プロレスだったら客は呼べねーぞ、そんなブックじゃ。
そして初回。
西岡、清田と出たランナーを、ふくーら師の技ありのセカンドゴロの間、今江タイムリーでしっかり2点を先制し、「今日は行ける」と踏んでいたんだけどなあ…。
こう書くのもとても悔しいけれど、スポ・ニチ司令長官の言葉にはぐうの音も出ない…。
ぐうの音も出ないほど、カブレラに対する初球の入り方は、「絶対にここに投げてはダメ」という、野球の教科書に出てきそうになるほどダメなど真ん中に行ってしまい、カブレラがバットを振り抜いた瞬間に「あ~バカ~~~~!!」と叫んでしまったほど。逆にもうちょっと高ければ、5階席まで運ばれるというような打球にはならなかったと思うのだが…。
そして気がつけば、主砲?T-岡田を負傷で欠くことになるとはいえ、檻ッ鉄も2・5ゲームで後をしっかり追う形に。
ああ、どんどん優勝の目が遠のいていく…。
でもね。
例年同じ事を毎度毎度書いているけれど、我々ブロガーってのは、「今日が終戦記念日だ」なんて書いてしまったら、そこで今季終了なんですよ。
まだ可能性の目が残っている限り、目の前の試合にバカになって選手達を後押しするしかないんですよ。「可能性の目」がある限り。
俺はマリーンズに優勝して貰いたいし、一つでも上を目指して欲しいと思うし、このブログを開設してもうすぐ6年、ずっとそんな思いで書き続けてきた。
だからこそ、往生際は悪いですし、「終戦記念日」という言葉が雑音にしか聞こえない時もあるんでねえ…。
まだ諦めちゃいない。諦められるものか。
その代わり、ちょっとでも気を抜いたプレーをした選手には容赦しませんよ。
おいらも後押しはするけれど、決して飴だけを配る訳にはいかないんで…。それはあくまでおいら自身の判断です。
ただ、こんな大事な時期に「こいつはもうダメだな…」とファンに言わせるようなプレーは、絶対にしてはいけないと思う。それだけは…。
その一つのプレーで、チームの士気に関わることだって、往々にしてあるのだから。
頑張っているなら、おいらも一生懸命後押ししちゃる。
俺は諦めない。まだまだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます