…勝てなかったけどな…。
西村監督、暴力行為で退場=プロ野球・ロッテ(時事通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 小売り 2勝3敗
● 長居 7勝7敗
HR 和尚1号
昨日に比べたら、ちょっとだけスタメンは動いた。
キャッチャーはサトから的場へ。
正直、他にも動かすべき選手がいると思うのだが、キャッチャーだけでも替えてきたことを評価した方がいいのかしら?
西村監督の場合、まさしく「動かざる事山の如し」。キャッチャーを替えてきただけでも「動いてきた」と言われるのだから、ある意味楽だろうねえ…。
しかし、これまでの内容を鑑みるに、的場が出てきただけで、実はそこでなにがしかの出来事が起こる「かもしれない」という期待がやたらと高まるのもまた事実。一部で「パルプンテ的場」と呼ばれているのはダテではない。
実際問題、あの的場がホームランを打っちゃったよ…。
打点をあげるのでさえ2年ぶりという有様だった的場が、なんとまあ2回に完璧すぎる当たりの逆転2ランを放つ。
しかし、何も起こらなかった!
…結果的になorz
普通、的場のような、なかなか打点をあげることができない選手が、完璧なホームランをアソコのスタンドにブチ込んだら、打線はにわかに活気づくはずなのだが、お寒い状況は打撃陣をも呑み込んでしまったか。
3回表の今江の打席で、1塁での今江の判定について抗議に行った監督が、身体ごと塁審柳田にぶつかっていったのが暴力行為とみなされ一発退場。
そのすぐ前の裏のイニングで、同じような状況をセーフ判定され、この時も抗議に一度出向いていたのが伏線にあり、同じような状況で正反対の判定をされてしまったのでは、監督が2度目の抗議に向かうのも当然だし、暴力行為で退場処分を食らってしまったのも当然。
ただ、ちょっとだけ監督を見直したのは、他ならぬ退場処分を食らったこと。
暴力行為が絡むので不謹慎な話になるが、監督にもそこまで熱くなる気持ちが、まだ残っていたのを確認できたのは嬉しかった。
自分のチームが危機状態にあり、同じような状況で、楽天とロッテとで、全く正反対のジャッジをされたのではたまったものではないし、チームを指揮する立場として、判定に敢然と向かっていったところは評価したい。
ともすれば、監督にはそのような熱さはない人なのかな…と思っていたところだけに、チームを鼓舞するには十分だったと思ったおいらがバカだった。
だったら直後の打席であっさり三振するな井口このバカチンが!
2-5と、2回裏にあっさり逆転されて苦しい場面、ここはなんとしても塁に出てチャンスを作りたかったところなのに、ああもあっさり三振されると、見ているこちらからすれば、「さっきあれだけ監督が怒っていたのを見ただろう、そのザマはなんだ」とでも言いたくなるではないか。
今日の試合、残念ながら、おいらは事実上、井口の第2打席の三振で終わってしまった。
監督がせっかく意地を見せても、現場の選手がその期待に応えられる状態ではないのだから、結果を見せろと言ってもどだい無理な話である。
結局中継ぎが小気味よく追加点を挙げられ、終わってみれば3-9。
山室の1軍プロ入り初登板もあったけれど、それも霞んじゃうよなあ…。
とうとう仙台14連敗、そしてチームも昨年7月以来の7連敗。
正直、悔しさも沸いてこないんですよ。
変な意味で悟りを開いちゃったっていうか。
ホークス戦の3戦目で悔し涙を流しちゃったし、「この展開でさえも勝てないのか」という試合が続いているから、徐々に不感症になっていく感覚。
その昔、マリーンズのお家芸「大型連敗」の頃の感覚が、久々に身体に戻って来てしまったような感じになってしまっているのだ。
まあ、打線もクリーンアップが全く機能していないところを見ると、正直もう少しかかるのかな…。
3番と4番が大人の事情で動かせないなら、せめて5番を少し動かしたらいかがかと思うのだが、まあいじってはこないでしょう。「我慢するからなんとかアジャストしてくれ」というのが監督の方針なのだろうから。それに我々はずぶの素人ですからねえ…。
明日からは調子を上げている檻ッ鉄と、神戸で3連戦。
今の投手力を見ると、とても打撃陣を抑えられるイメージが沸いてこないんだよなあ…。
勝てそうな要素と言えばただ一つ、成瀬が相手を0点に抑えれば…。
だけんどもしかし、成瀬も好投が続いているから、「二度あることは三度ある」とは到底言い切れないのが…。
枕を高くして、寝苦しい夏の夜をぐっすり眠れる日がくるのはいつの日か…。
これはどーでもいい余談だけれど、ここまで連敗が続くと、やたらと18連敗の話を持ち出す人がいらっしゃるが、その中で、実際に18連敗を体験なさっておいでの方は、はたしてどれくらいいらっしゃるんでしょうかね?
というのは、簡単に口で、或いは文章で18連敗18連敗というけれど、チームはまる1ヶ月も勝てないんだぞ。
それでも我慢できますか?…という話。
18連敗中の時に、マリンの場外で試合後にずっと「俺達の誇り」を歌ったことで、全般が美談のように語られているのも、ちょっと違うよな~…とか思ったりすることもあるわけで。実際問題「連敗止めろ」「負けは見飽きた」という横断幕も出ていたし、スタンドがかなり殺伐としたことがあったのも事実だし…。
まあ、昔話をしてしまうと、それだけでおっさんになっちまった証拠ですからねえ…_| ̄|○
なんとか神戸で連敗を止めて、ここで踏みとどまりたいものだが、さて…?
西村監督、暴力行為で退場=プロ野球・ロッテ(時事通信) - goo ニュース
ロッテの西村徳文監督は5日、楽天13回戦(Kスタ宮城)の三回の攻撃で今江の遊ゴロの判定に抗議した際、一塁の柳田塁審に暴力行為があったとして退場処分を受けた。退場はパ・リーグで今季8度目(6人)で、同監督は初めて。
青山道雄外野守備兼総合ベンチコーチが代行で指揮を執った。
[ニッカン式スコア]
○ 小売り 2勝3敗
● 長居 7勝7敗
HR 和尚1号
昨日に比べたら、ちょっとだけスタメンは動いた。
キャッチャーはサトから的場へ。
正直、他にも動かすべき選手がいると思うのだが、キャッチャーだけでも替えてきたことを評価した方がいいのかしら?
西村監督の場合、まさしく「動かざる事山の如し」。キャッチャーを替えてきただけでも「動いてきた」と言われるのだから、ある意味楽だろうねえ…。
しかし、これまでの内容を鑑みるに、的場が出てきただけで、実はそこでなにがしかの出来事が起こる「かもしれない」という期待がやたらと高まるのもまた事実。一部で「パルプンテ的場」と呼ばれているのはダテではない。
実際問題、あの的場がホームランを打っちゃったよ…。
打点をあげるのでさえ2年ぶりという有様だった的場が、なんとまあ2回に完璧すぎる当たりの逆転2ランを放つ。
しかし、何も起こらなかった!
…結果的になorz
普通、的場のような、なかなか打点をあげることができない選手が、完璧なホームランをアソコのスタンドにブチ込んだら、打線はにわかに活気づくはずなのだが、お寒い状況は打撃陣をも呑み込んでしまったか。
3回表の今江の打席で、1塁での今江の判定について抗議に行った監督が、身体ごと塁審柳田にぶつかっていったのが暴力行為とみなされ一発退場。
そのすぐ前の裏のイニングで、同じような状況をセーフ判定され、この時も抗議に一度出向いていたのが伏線にあり、同じような状況で正反対の判定をされてしまったのでは、監督が2度目の抗議に向かうのも当然だし、暴力行為で退場処分を食らってしまったのも当然。
ただ、ちょっとだけ監督を見直したのは、他ならぬ退場処分を食らったこと。
暴力行為が絡むので不謹慎な話になるが、監督にもそこまで熱くなる気持ちが、まだ残っていたのを確認できたのは嬉しかった。
自分のチームが危機状態にあり、同じような状況で、楽天とロッテとで、全く正反対のジャッジをされたのではたまったものではないし、チームを指揮する立場として、判定に敢然と向かっていったところは評価したい。
ともすれば、監督にはそのような熱さはない人なのかな…と思っていたところだけに、チームを鼓舞するには十分だったと思ったおいらがバカだった。
だったら直後の打席であっさり三振するな井口このバカチンが!
2-5と、2回裏にあっさり逆転されて苦しい場面、ここはなんとしても塁に出てチャンスを作りたかったところなのに、ああもあっさり三振されると、見ているこちらからすれば、「さっきあれだけ監督が怒っていたのを見ただろう、そのザマはなんだ」とでも言いたくなるではないか。
今日の試合、残念ながら、おいらは事実上、井口の第2打席の三振で終わってしまった。
監督がせっかく意地を見せても、現場の選手がその期待に応えられる状態ではないのだから、結果を見せろと言ってもどだい無理な話である。
結局中継ぎが小気味よく追加点を挙げられ、終わってみれば3-9。
山室の1軍プロ入り初登板もあったけれど、それも霞んじゃうよなあ…。
とうとう仙台14連敗、そしてチームも昨年7月以来の7連敗。
正直、悔しさも沸いてこないんですよ。
変な意味で悟りを開いちゃったっていうか。
ホークス戦の3戦目で悔し涙を流しちゃったし、「この展開でさえも勝てないのか」という試合が続いているから、徐々に不感症になっていく感覚。
その昔、マリーンズのお家芸「大型連敗」の頃の感覚が、久々に身体に戻って来てしまったような感じになってしまっているのだ。
まあ、打線もクリーンアップが全く機能していないところを見ると、正直もう少しかかるのかな…。
3番と4番が大人の事情で動かせないなら、せめて5番を少し動かしたらいかがかと思うのだが、まあいじってはこないでしょう。「我慢するからなんとかアジャストしてくれ」というのが監督の方針なのだろうから。それに我々はずぶの素人ですからねえ…。
明日からは調子を上げている檻ッ鉄と、神戸で3連戦。
今の投手力を見ると、とても打撃陣を抑えられるイメージが沸いてこないんだよなあ…。
勝てそうな要素と言えばただ一つ、成瀬が相手を0点に抑えれば…。
だけんどもしかし、成瀬も好投が続いているから、「二度あることは三度ある」とは到底言い切れないのが…。
枕を高くして、寝苦しい夏の夜をぐっすり眠れる日がくるのはいつの日か…。
これはどーでもいい余談だけれど、ここまで連敗が続くと、やたらと18連敗の話を持ち出す人がいらっしゃるが、その中で、実際に18連敗を体験なさっておいでの方は、はたしてどれくらいいらっしゃるんでしょうかね?
というのは、簡単に口で、或いは文章で18連敗18連敗というけれど、チームはまる1ヶ月も勝てないんだぞ。
それでも我慢できますか?…という話。
18連敗中の時に、マリンの場外で試合後にずっと「俺達の誇り」を歌ったことで、全般が美談のように語られているのも、ちょっと違うよな~…とか思ったりすることもあるわけで。実際問題「連敗止めろ」「負けは見飽きた」という横断幕も出ていたし、スタンドがかなり殺伐としたことがあったのも事実だし…。
まあ、昔話をしてしまうと、それだけでおっさんになっちまった証拠ですからねえ…_| ̄|○
なんとか神戸で連敗を止めて、ここで踏みとどまりたいものだが、さて…?
18連敗ねぇ…。
あの時は…「まさかのまさか」でしたよ(泣)。
神戸で始まり…神戸で終わったんですよね(ノ_・。)。
神戸で負けた時…次!絶対!勝つよ。
って思ってましたよ。
でも…ホームアンドアウェイ~ほぼ!1巡して…約1ヶ月後、神戸に戻って来るまで負け続けてる訳ですから…言葉で言い表せませんよ…このレベルになると。
ジョニーがマウンドで泣き崩れてる姿に…私も涙~涙~涙。
声も出ませんでしたからね。。
その横断幕の後ろで…。
「俺達の誇り」も歌いすぎて…声も枯れたっけな。
だからこそ!18連敗~18連敗と気安く言って欲しくないですね。。
そして…合併球団とはいえ、その血を引く球団との関西対決が目前ですから。
オマケに“京セラ~スカイ~スカイ”と、18連敗の悲劇物語の舞台になった⇒グリーンスタジアム神戸(現・スカイマークスタジアム神戸)での試合が2試合も組まれてるじゃないですか…。
今、何とも!複雑ですよ…私の胸の内は…。
1つでも勝ってくれ!と…願うばかりです(-人-;)。
私も「ちょっと違う」と思います。後にロッテの全てを肯定しなければいけない、批判厳禁みたいな風潮になってしまいましたよね。
仙台のロッテファンの皆様の心中察するに、何と言葉を申してよいのか。やっぱりプロ野球は「勝利」でしか問題を解決する方法がないんですね。
監督が柳田の左肘を掴むと同時に、
柳田は監督の右腰ベルト付近を…。
でもさ、たまには熱く…ね。
7連敗は1週間ほどですが、18連敗はほぼ1ヶ月続きます。
7連敗が倍続いてもまだ間に合いません。
しかも途中で引き分けが挟みます。
それでもあなたは我慢できますか…ということなんですよ。
そんなに簡単に比較してくれるな…という思いは、まさに我が意を得たり!です。
何はともあれ、連敗が止まりましたね。
采配面でも少々の意地を見ることが出来て、良かったと思います。
>雷庵さん
そうなんですよ。
美談ばかりが語られますが、その裏では球団社長を出せとファンが詰め寄ったり、抗議の横断幕が出たりしていたんですよ。
それが全て美談になって伝わるのは、違うんですよね…。
しかし、仙台のファンには辛いことになりました…。
う~ん…、言葉がありません…。
>タコ徳利さん
いつもは全く動かない人でも、ああも熱くなる姿が見られたのは、個人的にはよかったです。