日本全国1億2500万人の、石破政権発足即衆議院解散総選挙だなんて聞いてないよと、1ヶ月前の自民党総裁選後にダチョウ倶楽部並みに激怒した皆さんおはようございますm(_ _)m
で、総選挙から2日経ちましたが、「せやから総選挙なんで急ぐんや」という方々は、堂々と怒りをぶつけて構わないと思います。
負けちゃったんだから( ゚Д゚)y─┛~~
さーて、どうしますかね石破さん。
国民民主党にすがりますか?
あるいは維新の会にせびりますか?
とりあえず参議院は与党優勢なんで、ねじれ国会を承知で1年くらいなんとか誤魔化して、来年あたりに衆参同日選挙とか睨みますか?
個人的には国民民主党に合流を打診しそうだと予想しますが、あの人たちの良さは少数野党だからこそ好きな主張ができるという一面は少なからずあると思うんで、或いは国民民主党の中の、どちらかといえば渡り鳥の皆さんを切り崩す可能性もありますかねえ。
それはともかく。
石破さんなんて自民党総裁選の時には解散総選挙のかの字も言ってなかったのに、蓋を開けたら「来月な」と。
どこかから総裁選の決選投票の時に、「総裁にしてやる。やるけど即衆議院議員解散総選挙やれよ。それが条件だ」とでも言われていたのかしら。今更ですが。
とはいえ、やれ裏金だ80歳まで働けだ消費税20%とか言い始めて速攻で解散総選挙をやったのは、いくらなんでも拙速かつ悪手だったとおもうんですよ。
なんで拙速だって、あたしが住んでいるところの選挙区の自民党の候補者さんが、8時打ちでライバルの候補者に負けましたからね。ベテランさんでしたのに。
とにかく数がものを言い力学を作り上げる政治の世界。
この先どう運営していくんですかね。
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