競馬予想から復活してみたw
今年は東京最終11Rとして行われるジャパンカップ。
明日のタイムテーブルはサイマルキャスト方式の地方競馬の他場場外並みで、京都11レースが15時15分に発走したあと、京都競馬場はまるまる1時間空いて、その間に東京最終のジャパンカップを売るだけ売り、東京が終われば今度は16時15分に京都12R太秦Sが発走するので、お互いにしこたま馬券を売りあおうという魂胆。同じようなタイムテーブルは、3場開催時の有馬記念当日の小倉競馬場などでも見られたので今更といえば今更だけれど、時代は変わったねえ…。
さて、ジャパンカップ。
凱旋門賞は惜しいというか痛恨というか、とにかく直線先頭で日本の競馬ファンの誰もが世界制覇の夢を一瞬見た。
直線残り200で先頭に立ってしまったがために気の悪さを出してしまって足元をすくわれたオルフェーヴルと、日本馬の世界制服の夢を一瞬にして幻にしてしまったソレミアが出走。馬券の対象になるか否かはともかくとして、凱旋門賞1、2着馬が揃って出走すること自体非常に興味深いレースといえる。
まずは展開を考えてみよう。
逃げ馬不在で、おそらくは[1]ビートブラックが押し出されるようにハナに立ち1コーナーという形になるだろうか。ましてや末脚勝負に賭けたいと思うメンツが多く居るここでは、おそらくビートブラックがハナ、陣営も1番枠ということである程度ハナに押し出されることは想定しているようなコメントを残しているが、誰でもいいからハナに立つなら立ってくれというのが本音に違いなく、好位に[4]フェノーメノ、[10]ダークシャドウ、或いは蹄の状態次第で[16]トーセンジョーダンもある程度前の位置に取り付くだろうが、どれも逃げたくはない、だったら外国馬のどれかがスローを嫌って動く手に出るだろうか。
ビートブラックがハナに立つにしろ他の馬が動くにしろ、おそらくペースはかなりのスロー、縦長の展開にはならなそう。
正直、凱旋門賞帰りということを考慮に入れなければ、[17]オルフェーヴルで仕方ないように思えるところ。
調教を見る限り、好調時に出る「悪癖」がそこかしこに散見されているだけに、下手におとなしい優等生な調教を見せられるよりはよほど安心できる。
もちろん、凱旋門賞で究極に仕上げられているのでこれ以上の上積みは見込めるべくもないが、いくら招待馬とはいえ外国馬相手にホームで負けるわけにはいかないだろうというのがこちとらの希望的観測。
おそらく好調をそれなりにキープできているなら、いくら馬群が凝縮しようと好き勝手に馬群の間隙を突いて伸びてくるはず。
相手は逃げイチ逃げ粘りのビートブラック、前走天皇賞秋で連敗記録に終止符を打った[8]エイシンフラッシュのもう一丁、中団から早めに差し脚を伸ばしたいダークシャドウへ、馬単でオルフェーヴルから3点。裏無し。
アタマをオルフェーヴルと決め打ちしているので、裏が来たらそれはもう仕方がないと割り切る馬券選択。
今年は東京最終11Rとして行われるジャパンカップ。
明日のタイムテーブルはサイマルキャスト方式の地方競馬の他場場外並みで、京都11レースが15時15分に発走したあと、京都競馬場はまるまる1時間空いて、その間に東京最終のジャパンカップを売るだけ売り、東京が終われば今度は16時15分に京都12R太秦Sが発走するので、お互いにしこたま馬券を売りあおうという魂胆。同じようなタイムテーブルは、3場開催時の有馬記念当日の小倉競馬場などでも見られたので今更といえば今更だけれど、時代は変わったねえ…。
さて、ジャパンカップ。
凱旋門賞は惜しいというか痛恨というか、とにかく直線先頭で日本の競馬ファンの誰もが世界制覇の夢を一瞬見た。
直線残り200で先頭に立ってしまったがために気の悪さを出してしまって足元をすくわれたオルフェーヴルと、日本馬の世界制服の夢を一瞬にして幻にしてしまったソレミアが出走。馬券の対象になるか否かはともかくとして、凱旋門賞1、2着馬が揃って出走すること自体非常に興味深いレースといえる。
まずは展開を考えてみよう。
逃げ馬不在で、おそらくは[1]ビートブラックが押し出されるようにハナに立ち1コーナーという形になるだろうか。ましてや末脚勝負に賭けたいと思うメンツが多く居るここでは、おそらくビートブラックがハナ、陣営も1番枠ということである程度ハナに押し出されることは想定しているようなコメントを残しているが、誰でもいいからハナに立つなら立ってくれというのが本音に違いなく、好位に[4]フェノーメノ、[10]ダークシャドウ、或いは蹄の状態次第で[16]トーセンジョーダンもある程度前の位置に取り付くだろうが、どれも逃げたくはない、だったら外国馬のどれかがスローを嫌って動く手に出るだろうか。
ビートブラックがハナに立つにしろ他の馬が動くにしろ、おそらくペースはかなりのスロー、縦長の展開にはならなそう。
正直、凱旋門賞帰りということを考慮に入れなければ、[17]オルフェーヴルで仕方ないように思えるところ。
調教を見る限り、好調時に出る「悪癖」がそこかしこに散見されているだけに、下手におとなしい優等生な調教を見せられるよりはよほど安心できる。
もちろん、凱旋門賞で究極に仕上げられているのでこれ以上の上積みは見込めるべくもないが、いくら招待馬とはいえ外国馬相手にホームで負けるわけにはいかないだろうというのがこちとらの希望的観測。
おそらく好調をそれなりにキープできているなら、いくら馬群が凝縮しようと好き勝手に馬群の間隙を突いて伸びてくるはず。
相手は逃げイチ逃げ粘りのビートブラック、前走天皇賞秋で連敗記録に終止符を打った[8]エイシンフラッシュのもう一丁、中団から早めに差し脚を伸ばしたいダークシャドウへ、馬単でオルフェーヴルから3点。裏無し。
アタマをオルフェーヴルと決め打ちしているので、裏が来たらそれはもう仕方がないと割り切る馬券選択。
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