小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

たまにはお出かけした話

2014-10-19 19:42:55 | Weblog
16日木曜日のお話です。

木曜日は、寒気を呼び込んだ低気圧もどこへやら、台風一過からの寒気も一転の穏やかな秋晴れに誘われて、フラフラと神宮の東都大学野球の観戦へ。
家をダラダラと出遅れたので、今年のプロ野球ドラフトで指名されそうな、島袋が登板予定の中央大学と青山学院大学の第一試合には間に合いそうもなく、拓殖大学と駒澤大学がぶつかる第二試合にフラフラと寄せられる。

…いや、特に目当ての選手とかがいるわけじゃなくって、本当にフラフラと、ですわ(´・ω・`)

<東都大学野球>優勝の可能性は駒大、中大、亜大に - 毎日新聞
 東都大学野球は第7週の1、2回戦各1試合を行い、2位の中大が10-5で青学大に先勝。拓大が4-0で首位の駒大を破り1勝1敗とした。優勝の可能性は駒大、中大、亜大に絞られ、優勝が決まるのは17日の2試合の結果にかかわらず、21日以降の駒大-中大戦以降に持ち越された。

 中大は14安打10得点と打線が奮起し、今季初先発の島袋(4年・興南)を援護。島袋は6回4失点ながらも昨秋以来の勝利を挙げた。拓大は五回、水野(4年・静清)の適時打などで2点先取。2日連続先発の佃(4年・広島商)が今季2度目の完封勝利を挙げた。

 ◇1年ぶりの勝利…中大・島袋洋奨(しまぶくろ・ようすけ)

 昨年秋から制球難に苦しみ、最後の勝利は同10月の駒大戦。しかし今季は救援3試合に登板し、まずまずの内容を残した。そこで、優勝するために負けが許されない大事な試合を任された。

 一回、2四死球と暴投で2死から1点を失った。「またやってしまった」。8安打5四死球を許し、6回で4失点したが、なんとかしのぎ、打線にも助けられた。「1年間遠ざかっていた勝利だったので、うれしかった」。1年ぶりの勝利に、喜びで声が弾んだ。

 課題が多く残ることは自覚している。しかし「試合の中で立て直せたことに手応えがある」。何より欲しかった通算12勝目を、自身の復活とチームの優勝への弾みにできるか。


プロ野球観戦は先月すでにシーズンを終えていて、学生野球はこれからが佳境。
フラフラと行って、特に肩肘張らず目の前の野球を楽しむのもまた乙なもの。

拓大は昨日からの連投となる佃、駒大は片山の先発。

…。

……。

拓大がなかなか点が取れませんな(´・ω・`)

駒大片山がなかなかコントロールが定まらず、というか荒れているのか、3回までに拓大は1安打、4四死球をもらったにもかかわらずなかなかあと一本が出ない状況。
5回に拓大がようやく片山を捕まえ、水野のセンター前タイムリーと、駒大のセンター江越の後逸で2点先制。
駒大は、荒れている片山を打ちあぐねている間に拓大佃を捕らえることができず、逆に5回に拓大に2点をもたらしたことで、連投の佃の調子が俄然アップ。
終盤に、まさに「ダメを押す」2点が拓大に入り、駒大は窮地に追い込まれる。

9回に入る前に、神宮の最前列がなんとなく空いたので、たまには最前列で見てみることに\(^O^)/







東都の場合は内野席はネット裏も1塁側、3塁側も自由に場所を選んで座れるので、たまにはネット裏最前列で、学生野球の迫力と活気を体感してみるのもまたよきかなと。
考えてみたら、マリンも東京ドームも、ネット裏最前列は座ったことがあるけれど、神宮でははじめてだったわ(・・;)

結局駒大は最後まで拓大を捕まえることができず、4-0で拓大の勝利。

神宮で学生野球と瓶ビールwを心行くまで堪能したあとは、外苑前から銀座線で渋谷へ移動。
渋谷からはフラフラと、渋72系統五反田駅行き東急バスに乗ってみる。
この路線、五反田から渋谷へは、6年位前に乗ったことがあるんですがね。



五反田から東急池上線に乗ってみたくなり、だったら池上線で蒲田へ抜け、蒲田から羽田空港行きのシャトルバスがあれば試乗してみたいし、羽田空港まで出てしまえば、稲毛海岸方面か、稲毛駅経由四街道、千代田団地方面行きリムジンバスで買えればいいかな~なんて。
五反田のホームに上ってみたら、あれまびっくり。

このお方がいらっしゃいました。



おお、東急7600系さんではないですか(*´Д`)ハァハァ
姿を見ないと思っていたけれど、まだいらっしゃったんですな。



なんかこの元中間運転台の造作だけでご飯が1杯半くらいはいけちゃいそう( ̄▽ ̄;)
外から見ると、乗務員扉が残されているように見えますが…。





運転台の造作は残されているけれど、室内は運転台の造作はほぼ取り払われ、客室に転換しております。



運転台と相対する貫通路を。運転台の貫通路が狭いため、幅広の貫通路にアダプターをつけて狭い貫通路に合わせている図。
こんな形の貫通路は、阪急で2000形中間車を組み込んだ3000形や5000形でよく見かけましたな。



中間運転台に残されているライトなども一枚バキッといだだいますよう。



フラフラと来て池上線に揺られ、7600系さんにお会いできてもう満足。
蒲田では東口に回り、ちょうどあった羽田空港行きシャトルバスのハイバックシート車に揺られて羽田空港に出た後、少々の散歩の後に、これまたちょうどあった、稲毛駅経由四街道、千代田団地行き千葉内陸バスに飛び乗って、稲毛まで帰宅したのでありました。

これはおそらく「後発路線」という関係が大いにあると思うのだけれど、羽田空港から稲毛海岸駅までなら1250円なのに、稲毛駅まで1440円もするのは少々違和感。稲毛海岸からバスに乗り継いで稲毛駅まで出ても20円安いとはこれいかに(´・ω・`)


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