昨日は夜勤明け、直帰で爆睡してもよかったのだけれど、なんとな~く都内方向にも用事があったので、ついでといっちゃあなんですが、神宮球場の東京六大学野球、法政対明治の試合を見てきました。
明大が勝ち点2 3季連続優勝へ望み - 日刊スポーツ
法大V争い後退 神長監督「守りのミス」 - 日刊スポーツ
北習志野で飯を食いつつスポーツ新聞をじっくりと読むか、どこぞの牛丼チェーン店で朝食とともにビールを嗜むのが最近の夜勤明けのスタイルになりつつあるあたし(・・;)
そらもうでぶっちんまっしぐらよ(・・;)
一旦電池切れを起こした頭をホットコーヒーで再び活性化させ(できるのかこれ?)、どこかでスポーツイベントなんかやっていれば見に行こうと新聞をチェックしたら、うまい具合に神宮で六大学野球があったので見に行くことに。
今日はこどもの日。
プロスポーツイベントはだいたいどこも満員御礼が出るほどのかきいれ時、人波にもまれるのは嫌いだけれど、アマチュア野球なら大丈夫だろう。
しっかし試合開始は12時か…。
今11時だよ(・・;)
北習志野で11時、12時の神宮に間に合うわけないか…。
少々遅れたけどまあ間に合った\(^O^)/
北習志野から神宮だと、千駄ヶ谷降りと考えたら新津田沼乗り換えをすぐ考えるけれど、こうした時は東葉高速さまさま。
北習志野→九段下→表参道乗り換えで外苑前着、なんとか1回表の攻撃に間に合ったぜ。
…いきなり明治が2点入れていたけどな(・・;)
大学野球は、昨年秋の神宮大会決勝以来の観戦になるが、東京六大学野球の観戦となると…、いつ以来だ?
ブログで検索しても記録が全く残っていないので、おそらくは僕がブログを立ち上げる前の年になるだろうか。
確かそのあたり、2003年秋ごろに、ロッテの観戦仲間と神宮で飲みつつ、六大学野球の法政対…どこだっけなwたしか立教かその辺を観戦しており、3塁側スタンドから見た1塁側法政大学のチア(・∀・)の姉ちゃんが、応援団に左右からバケツで水をぶっ掛けられるプレイにゾクゾク、いや唖然とした記憶だけが強烈に残っているw
確かその後はみんなで両国だったかのガード下の居酒屋に移動して、これまたロッテの別グループの飲み会に合流した記憶があるのだが、もしかするといろんな記憶がごっちゃごちゃになっているのかもしれない。
大学野球は、野球を見ていてもこちとらはあまり予備知識もなく、ごくイーブンなスタンスで見られるからいろいろ面白いし、応援席を見るのも楽しみ。誰もチアを見るのが楽しみとは言ってない。まだw
初回に2点を先制し、優位に試合を進めようとする明治。
対する法政は毎回のようにヒットを出すものの、送りバントがことごとく失敗してランナーを進められず、なかなか反撃のきっかけを与えてもらえない。
このあたりのさじ加減も見ていて面白い。
法政が流れを変えるには、送りバントに更に相手の足元を揺るがすプレー、もしくは一発の長打がほしいところかな…と思ったけれど、正攻法の采配の監督、あくまで小細工せず送りバントや長打期待と、真正面から明治を撃破しようという腹。
2点差だから、流れ一つでどちらに転んでもおかしくない、緊迫した攻防が中盤まで続く。
応援席一つを見ても楽しい。
さすがに体育会系な大学気質とあいまって、昔ながらの硬派な応援を繰り出す法政大学。応援団の兄ちゃんがネットにパンチくれとるよ。
対する明治大学は、応援団が以前不祥事があって以来方向転換をうちだしたようで、なんだかよくわかんないけど「ハイパーユニオン」あたりをはじめとしてとにかく見ていて楽しそうw
♪やっぱり明治がナンバーワン!やっぱり明治がナンバーワン!
ふぅ↑ふぅ↑
試合は前半を抑えられていた法政が、6回表に2番若林のレフトへの弾丸ライナーのホームランで反撃ののろしを上げると、すかさず明治は先発山崎から柳へスイッチ。
すると、ここが勝負どころとにらんだか法政ベンチは、左投手から右投手になったことで一気に代打攻勢に転じ、徹底的に右投手に対して左打者をぶつけることで攻略、一気にこの回逆転し3対2。
逆転された明治も黙っておらず、8回植田のタイムリーでまず同点。続く菅野の当たりはセカンドゴロ、ゲッツーで同点止まりかと思いきや、法政に痛すぎる守備のミス、4-6-3と思いきやファーストへの送球が乱れ、なんとまあ併殺崩れで逆転。
これが決勝点となっては、正直どちらともあまり後味はよくないが、優勝争いには四の五の言っていられない両チーム。
最後は9回裏、法政が1死満塁の大チャンスを作るも、あと一歩が足りなかった法政。7回から登板した明治の上原の前に「あと一本」が遠く、明治がなんとか逃げ切るという、実にお互いの力と力がぶつかる、手に汗握る好ゲームでありました。
イーブンに野球を楽しむなら、こんなにいい環境はないもんね。ゴールデンウィークなのに混んでいないから、動き一つでいろんな腹の内が見えて面白いですわ。
…惜しむらくは、六大学野球も東都も、行こうと思ってもなかなか都合がつなかいんだよなあ…(´・ω・`)
明大が勝ち点2 3季連続優勝へ望み - 日刊スポーツ
明大が2勝1敗で勝ち点2とし3季連続優勝へのぞみをつないだ。1点を追う8回1死一、二塁で4番の植田弘樹内野手(4年=関西)が左前適時打を放ち同点に追いつくと、5番の菅野剛士外野手(3年=東海大相模)の併殺崩れの間に決勝点が入った。
投げては7回からリリーフした上原健太投手(3年=広陵)が、9回1死満塁のピンチを抑え今季初勝利を収めた。
善波達也監督(51)は「相手も必死、こちらも必死という中で、ようやく本来の姿が出てきた」と話した。
法大V争い後退 神長監督「守りのミス」 - 日刊スポーツ
法大が1点のリードを守れずに勝ち点を落とし、優勝争いから後退した。6回に若林晃弘外野手(3年=桐蔭学園)の本塁打などで3点を奪い、1点のリードを奪った。
しかし8回、エース石田健大投手(4年=広島工)が3連打を浴び、なおも続いた1死一、三塁では二ゴロに仕留めながら併殺崩れとなって勝ち越しを許した。二塁手の送球を受けた遊撃手が一塁に低投して与えた1点だった。
神長英一監督(53)は「力及ばずです。8回は同点で止めないと。守りのミスですね」と敗戦を振り返っていた。
北習志野で飯を食いつつスポーツ新聞をじっくりと読むか、どこぞの牛丼チェーン店で朝食とともにビールを嗜むのが最近の夜勤明けのスタイルになりつつあるあたし(・・;)
そらもうでぶっちんまっしぐらよ(・・;)
一旦電池切れを起こした頭をホットコーヒーで再び活性化させ(できるのかこれ?)、どこかでスポーツイベントなんかやっていれば見に行こうと新聞をチェックしたら、うまい具合に神宮で六大学野球があったので見に行くことに。
今日はこどもの日。
プロスポーツイベントはだいたいどこも満員御礼が出るほどのかきいれ時、人波にもまれるのは嫌いだけれど、アマチュア野球なら大丈夫だろう。
しっかし試合開始は12時か…。
今11時だよ(・・;)
北習志野で11時、12時の神宮に間に合うわけないか…。
少々遅れたけどまあ間に合った\(^O^)/
北習志野から神宮だと、千駄ヶ谷降りと考えたら新津田沼乗り換えをすぐ考えるけれど、こうした時は東葉高速さまさま。
北習志野→九段下→表参道乗り換えで外苑前着、なんとか1回表の攻撃に間に合ったぜ。
…いきなり明治が2点入れていたけどな(・・;)
大学野球は、昨年秋の神宮大会決勝以来の観戦になるが、東京六大学野球の観戦となると…、いつ以来だ?
ブログで検索しても記録が全く残っていないので、おそらくは僕がブログを立ち上げる前の年になるだろうか。
確かそのあたり、2003年秋ごろに、ロッテの観戦仲間と神宮で飲みつつ、六大学野球の法政対…どこだっけなwたしか立教かその辺を観戦しており、3塁側スタンドから見た1塁側法政大学のチア(・∀・)の姉ちゃんが、応援団に左右からバケツで水をぶっ掛けられるプレイにゾクゾク、いや唖然とした記憶だけが強烈に残っているw
確かその後はみんなで両国だったかのガード下の居酒屋に移動して、これまたロッテの別グループの飲み会に合流した記憶があるのだが、もしかするといろんな記憶がごっちゃごちゃになっているのかもしれない。
大学野球は、野球を見ていてもこちとらはあまり予備知識もなく、ごくイーブンなスタンスで見られるからいろいろ面白いし、応援席を見るのも楽しみ。誰もチアを見るのが楽しみとは言ってない。まだw
初回に2点を先制し、優位に試合を進めようとする明治。
対する法政は毎回のようにヒットを出すものの、送りバントがことごとく失敗してランナーを進められず、なかなか反撃のきっかけを与えてもらえない。
このあたりのさじ加減も見ていて面白い。
法政が流れを変えるには、送りバントに更に相手の足元を揺るがすプレー、もしくは一発の長打がほしいところかな…と思ったけれど、正攻法の采配の監督、あくまで小細工せず送りバントや長打期待と、真正面から明治を撃破しようという腹。
2点差だから、流れ一つでどちらに転んでもおかしくない、緊迫した攻防が中盤まで続く。
応援席一つを見ても楽しい。
さすがに体育会系な大学気質とあいまって、昔ながらの硬派な応援を繰り出す法政大学。応援団の兄ちゃんがネットにパンチくれとるよ。
対する明治大学は、応援団が以前不祥事があって以来方向転換をうちだしたようで、なんだかよくわかんないけど「ハイパーユニオン」あたりをはじめとしてとにかく見ていて楽しそうw
♪やっぱり明治がナンバーワン!やっぱり明治がナンバーワン!
ふぅ↑ふぅ↑
試合は前半を抑えられていた法政が、6回表に2番若林のレフトへの弾丸ライナーのホームランで反撃ののろしを上げると、すかさず明治は先発山崎から柳へスイッチ。
すると、ここが勝負どころとにらんだか法政ベンチは、左投手から右投手になったことで一気に代打攻勢に転じ、徹底的に右投手に対して左打者をぶつけることで攻略、一気にこの回逆転し3対2。
逆転された明治も黙っておらず、8回植田のタイムリーでまず同点。続く菅野の当たりはセカンドゴロ、ゲッツーで同点止まりかと思いきや、法政に痛すぎる守備のミス、4-6-3と思いきやファーストへの送球が乱れ、なんとまあ併殺崩れで逆転。
これが決勝点となっては、正直どちらともあまり後味はよくないが、優勝争いには四の五の言っていられない両チーム。
最後は9回裏、法政が1死満塁の大チャンスを作るも、あと一歩が足りなかった法政。7回から登板した明治の上原の前に「あと一本」が遠く、明治がなんとか逃げ切るという、実にお互いの力と力がぶつかる、手に汗握る好ゲームでありました。
イーブンに野球を楽しむなら、こんなにいい環境はないもんね。ゴールデンウィークなのに混んでいないから、動き一つでいろんな腹の内が見えて面白いですわ。
…惜しむらくは、六大学野球も東都も、行こうと思ってもなかなか都合がつなかいんだよなあ…(´・ω・`)
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