3タテされたんじゃないんです。3タテしちゃったんですよ奥さん。
日3―6ロ(15日) ロッテ、4連勝で貯金10(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 宮ハエ 2勝1敗
S ひろゆき 1勝4S
● ボビー 1勝1敗
HR 物置1号
え~。
札幌で3タテ←読めません
このネタで挑む方は果たしてどれくらいいらっしゃる事やら。
なんですか。
6試合連続二桁安打&早くも貯金10に到達ですか。
へぇ~(クラさん風)。
シーズンが開幕してまだ1ヶ月も経っていないのに、まさかチームがこんなに調子がいいとは思わなんだ。
あまりのチーム状態に、二の句も告げられないというか、あまりにも現実離れしすぎていて、言葉を継ごうにも告げないと言った方がお分かり頂きやすいかと。
これが優勝から31年遠ざかっていた5年前だったら、素直に「ロッテは剛い」とか「マリーンズ埼京」(一応、現段階でクチにするには恥ずかしい言葉が並んでいるので、わざと伏せ字にしてあります)とか、訳の分からん言葉を並べて浮かれまくっていたことだろうが、2006年以降の浮き沈みを否応なく経験し、また2004年以前の、どうしようもないくらい弱かった頃のマリーンズも知っているから、おそらく新しいファンの方に比べて、かなり「現状認識」という意味では劣ってしまっていると思う。
この頃からずっとライトスタンドからマリンスタジアムの光景まで知ってますからねえ…。
Youtube - ボーリック 初ホームラン
↑上の動画に関連してちょいと話は脱線するけれど、おいらがたまに10年以上前をしみじみ回顧するとき、「当時は声を出して応援するファンは、ゲート横両脇1ブロックしかいなかった」とことあるごとに書いているのだけれど、この動画をご覧頂ければ、おいらの話はウソじゃないってことはお分かりいただけますでしょ?
閑話休題。
ただ、劣っているとは思っていても、それが悪いなんて全く考えていないところが変に無反省というか意固地というか素直じゃないというか。
相手は絶不調、しかも高橋信二を急性胃腸炎で欠き、代打で出ていた坪井が登録抹消という緊急事態を迎えているハムさんとはいえ、去年はそのハムさんにめっちゃくちゃポコられて6勝18敗、それ以前もどうも札幌というと苦戦続きというようなイメージしか残っておらず、札幌に行っては勝てずにススキノで暴発して帰ってくるような話しか聞いていなかったと思うし、考えれば考えるほど、「札幌で3タテ」という言葉が、すっと己の胸に入ってこないのも道理でございましょうよ。
札幌のハムの3タテは、最近ではとんと覚えがないのも道理も道理で、優勝した2005年以来の記録だそうで。そりゃあ覚えがない訳だ。
5年ぶりとなる札幌でのハム3タテを心の底から素直に喜びたいと思う反面、まだまだシーズンは序盤だし、ここで喜び尽くすよりは、夏から秋にかけて喜びを取っておきたい気もするし、何よりここで喜んでしまうと、一気にチーム状態が下降線を辿ったときに、果たして我慢することが出来るのかな…とも思ってしまう自分もいる訳で。
なにせ優勝した2005年当時ですら、春先の大型連勝で波に乗った感があり、それまでは、好調ぶりはそこかしこに見せながらも、一進一退の攻防だったし、だからこそ、これほどまでに見事に歯車が噛み合ったチーム事情が、逆に怖いような気もするのだ。
現状のチーム事情でキモなのは、チーム内の複数の選手がコメントしている通り、「楽しい」という言葉が頻繁に聞かれること。
これだけ選手が大まじめに楽しんで目の前の野球にしゃかりきになっているのだから、我々ファンが、そんな野球を見て楽しめない訳がないのだ。
以上、実は今日は試合映像を観ていないので、ぐだぐだぐだぐだ思うところを思いつくままに並べ立ててみたのだが、要は謙虚に喜びを噛みしめておきたいなというところでございます。
だって、ここで喜びを爆発させておいて、後で必ずあるであろう落ち目になったときに「マリサポざまあwwwwwwwwwwwwwwwwww」とか言われると、マリサポ(笑)でなくてもなんだか腹が立っちゃうしさあ…。
明日からは千葉に戻って檻ッ鉄戦ですが、どうやら雨っぽいですかな…。
雨だったらスライドするのかな、やっぱり。
明日からも、一つずつ、一つずつ。
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
日3―6ロ(15日) ロッテ、4連勝で貯金10(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 宮ハエ 2勝1敗
S ひろゆき 1勝4S
● ボビー 1勝1敗
HR 物置1号
え~。
札幌で3タテ←読めません
このネタで挑む方は果たしてどれくらいいらっしゃる事やら。
なんですか。
6試合連続二桁安打&早くも貯金10に到達ですか。
へぇ~(クラさん風)。
シーズンが開幕してまだ1ヶ月も経っていないのに、まさかチームがこんなに調子がいいとは思わなんだ。
あまりのチーム状態に、二の句も告げられないというか、あまりにも現実離れしすぎていて、言葉を継ごうにも告げないと言った方がお分かり頂きやすいかと。
これが優勝から31年遠ざかっていた5年前だったら、素直に「ロッテは剛い」とか「マリーンズ埼京」(一応、現段階でクチにするには恥ずかしい言葉が並んでいるので、わざと伏せ字にしてあります)とか、訳の分からん言葉を並べて浮かれまくっていたことだろうが、2006年以降の浮き沈みを否応なく経験し、また2004年以前の、どうしようもないくらい弱かった頃のマリーンズも知っているから、おそらく新しいファンの方に比べて、かなり「現状認識」という意味では劣ってしまっていると思う。
この頃からずっとライトスタンドからマリンスタジアムの光景まで知ってますからねえ…。
Youtube - ボーリック 初ホームラン
↑上の動画に関連してちょいと話は脱線するけれど、おいらがたまに10年以上前をしみじみ回顧するとき、「当時は声を出して応援するファンは、ゲート横両脇1ブロックしかいなかった」とことあるごとに書いているのだけれど、この動画をご覧頂ければ、おいらの話はウソじゃないってことはお分かりいただけますでしょ?
閑話休題。
ただ、劣っているとは思っていても、それが悪いなんて全く考えていないところが変に無反省というか意固地というか素直じゃないというか。
相手は絶不調、しかも高橋信二を急性胃腸炎で欠き、代打で出ていた坪井が登録抹消という緊急事態を迎えているハムさんとはいえ、去年はそのハムさんにめっちゃくちゃポコられて6勝18敗、それ以前もどうも札幌というと苦戦続きというようなイメージしか残っておらず、札幌に行っては勝てずにススキノで暴発して帰ってくるような話しか聞いていなかったと思うし、考えれば考えるほど、「札幌で3タテ」という言葉が、すっと己の胸に入ってこないのも道理でございましょうよ。
札幌のハムの3タテは、最近ではとんと覚えがないのも道理も道理で、優勝した2005年以来の記録だそうで。そりゃあ覚えがない訳だ。
5年ぶりとなる札幌でのハム3タテを心の底から素直に喜びたいと思う反面、まだまだシーズンは序盤だし、ここで喜び尽くすよりは、夏から秋にかけて喜びを取っておきたい気もするし、何よりここで喜んでしまうと、一気にチーム状態が下降線を辿ったときに、果たして我慢することが出来るのかな…とも思ってしまう自分もいる訳で。
なにせ優勝した2005年当時ですら、春先の大型連勝で波に乗った感があり、それまでは、好調ぶりはそこかしこに見せながらも、一進一退の攻防だったし、だからこそ、これほどまでに見事に歯車が噛み合ったチーム事情が、逆に怖いような気もするのだ。
現状のチーム事情でキモなのは、チーム内の複数の選手がコメントしている通り、「楽しい」という言葉が頻繁に聞かれること。
これだけ選手が大まじめに楽しんで目の前の野球にしゃかりきになっているのだから、我々ファンが、そんな野球を見て楽しめない訳がないのだ。
以上、実は今日は試合映像を観ていないので、ぐだぐだぐだぐだ思うところを思いつくままに並べ立ててみたのだが、要は謙虚に喜びを噛みしめておきたいなというところでございます。
だって、ここで喜びを爆発させておいて、後で必ずあるであろう落ち目になったときに「マリサポざまあwwwwwwwwwwwwwwwwww」とか言われると、マリサポ(笑)でなくてもなんだか腹が立っちゃうしさあ…。
明日からは千葉に戻って檻ッ鉄戦ですが、どうやら雨っぽいですかな…。
雨だったらスライドするのかな、やっぱり。
明日からも、一つずつ、一つずつ。
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
え?何?ロッテが3タテしたって?しかも貯金10?
4月バカはもう終わっているのに何言ってやがるんだ!
もうちょっとマシなこと言いやがれってんだ!
…とひとりでつぶやきたくなるこの展開は一体?
もう何が何だか分かりません(爆)。
ロッテは強いんです。選手はやればできるの子なんです。
長丁場がこのまま行くわけはない。でも大丈夫なんです!
そうして低評価を下した評論家を見返してやるのだ!(笑)
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000791004160001
ただ言えるのは日本ハムとロッテをみても、
戦線離脱がいかにチームにとって大きいかということですね。
里崎が居ない今、必死になって頑張ってる的場にエールを送りたいです。
こんな強いロッテは見た事が無いです。
4月で貯金10~勝率7割超え…ってオイ(^_^;)!。
長年!ロッテファンやってる者は皆(多分)、嬉しい悲鳴の上げ方を知らないんで…こんな感じに勝ち星を連ねられても~逆に不安ばかりが出て‥どう喜んだら良いのやら…(//▽//)。
それに…一部始終~現場で見てた訳ではありませんが⇒西村艦長の元、各選手がのびのびと実力を発揮して~野球を楽しんでる様に見える姿…。
もはや!ロッテでは無い感じ…(嬉泣)。
井口や福浦のベテラン?が核としてチームを引っ張り…チャラさが抜けた?西岡が若手を引っ張り…。何!?この一丸さは(≧▽≦)。
鬼門だった大阪でも3タテ。に続いて…鬼門だった札幌でも3タテで~桜が満開とな?。
じゃあ!ぎこちないながらも…喜びまくりますわ(^_^;)ゞ。
とりあえず…「今だけ」の台詞でもつけて…\(≧▽≦)/(爆)。
で、私は、「18連敗にも、暖かく応援するファン」に魅了され、一気にロッテファンになった人間なので。
あと、この方の影響も。
http://www.youtube.com/watch?v=7D48LUlZdkk
http://www.youtube.com/watch?v=WXsYHDgNMzc
当初、本人は、「この応援歌は嫌だ」と言っていたようですが、後に受け入れたようで・・・。
まあ、中国で大地震とか、アイスランドで火山噴火とか、この時期に、東京で雪とか、地球全体が、大荒れで、ロッテも、もしや・・・と思いますが、まだ、シーズン初めだし、いつ何連敗起きるか分らないので、幕張ロッテは、とりあえず、お任せ&暖かく見守ります。
でも、浦和ロッテは、まだ行っていない・・・。昨日の新潟アルビレックス戦も中止だったし・・・。来週の湘南戦は行きたいなと。
寒いです…。
>MSさん
「札幌3タテ5年ぶり!」
「4月にまさかの貯金10!」
「なんでこんなに強いんだ!」
…札幌にいたら、マジで素で叫びそうですw
こうなったら、「4月バカ」をシーズン(いろんな意味で)通すのがロッテバカというくらいのことは言っても罰は当たらないかと思います(笑)。
>km_zapさん
素敵なコラムのリンクをありがとうございます。
まさか半年でこうもチームが変わるとは、私も全く予想していなかったので、そりゃもうびっくりさ。
下馬評なんて、覆そうと思って覆せるほど簡単なものではないでしょうし…。
でも、今の選手達にはそれが原動力になっているんですよね…。
今のところ、多少のケガは抱えていてもうまいこと回っていますが、これが一人でも長期離脱ということになると、どうなるんでしょうか…。
本当の正念場はそこでしょうね、あるとすれば。
もしそんな正念場が来ないシーズンだとしたら…。
そりゃもう…。
>陀羅尼助丸兄さん
勝率7割5分とか、どこでどう数字をいじるとそんな割合が出てくるんだと、思わず激高してしまう自分がいたりします(汗)。
いや、西岡はチャラくてなんぼです。バカでナンボです。
となりに徳澤某を乗せて首都高でスピードスターになるも良し、隣で寝かせていろんな意味でスピードスターになるも良しです。そうなれば間違いなく今年の西岡は、結果を残せます。なにせ師匠が師匠だかrゲフンゲフン(´・ω・`)
>あきちゃんさん
そのセリフを、果たしていつまで言っていられるのかが逆に怖い貧乏性のあたしでしてorz
>たべさん
球団50年史とはまた貴重な…。
10年以上前のパリーグの資料は、基本的に皆貴重ですんで、是非お手元で大事にして頂きたく存じます。
浦和は…。
週末参戦がメインになってから、浦和は混むのが分かっているので行ってませんねえ…。
もう少ししっかりしたロードゲームで2軍を見守るパターンになりそうです。
ここのところはいつもそうですが。
これはアドレスからコヤマリンさんのエントリのアドレス欄と一見して分かるのですが、これをお貼りになったとして、私に如何せよとおっしゃるのでしょうか。
外野派で私はずっとエントリをしたため続けておりますが、コヤマリン様は内野から一歩引いた目でお書きになった内容で、多少の意見の相違はあれど、コヤマリン様に上記リンクの記事について反論せよと言うのはいささか筋違いかと思われます。
私はあの事件が起きた3連戦は全て現場で、外野で観戦しておりますし、思いの丈も全てエントリにしたためております。
核心地で観ていたこともあり、また、あの事件では「0」か「1」かの選択だけでは済まされない話も複数体験しています。だからこそ…という思いも詰まらせなければならないこともあったりするわけでして。
そして今年も、楽しいものは楽しいこととして、楽しいことを前面に押し出して綴っておりますし、多分ないとは思いますが、私のエントリをお読み下さった皆様が、お一人でも「じゃあ、一丁マリンで風に吹かれながら雰囲気でも味わってみようか」と思って頂ければ最高ですし。
ただ、ジントシオ氏に関しては、神格化するだなんてとんでもない話ですし、むしろ昔と同じように、「ふらりと現れてふらりと客を煽り、ふらりと帰って行く」という姿こそが氏の真骨頂だと思っていますし、ずっと外野にいるベテランのファンであればあるほど、彼がどういった人物であるかは熟知しておりますので、変に神格化など起こりうるはずがないと思っております。
そのあたりの考え方は、ずっと外野で声を出していた、コヤマリン様がおっしゃるところの「Rightなファン」か、内野でじっくり観ている多数のファンとの認識の違いではないかなと思います。
ただ、あのコラムは、我々外野派のファンの思いの丈を、見事に代弁したコラムであると、私は評価します。だからご紹介した訳ですし。
そこがコヤマリン様と180度違う見解でしょう。
私の主張はエントリ中に書き散らしておりますので、今更どうこういうところでもないと思います。
それよりは、楽しい雰囲気をより楽しく書き連ねたいと思いますね。