今日は土曜日の雪景色が嘘のように晴れ渡ったお出かけ日和だったにもかかわらず、浦和競馬にも東京競馬にも出かけず、家でひたすら体力の温存を図っておりました小馬太郎兵衛ですこなさんみんばんは。
というより、土曜日にヨイチサウスから抜けを食らったのがひじょーに痛い。
これはもう、当たるとか外れるとかという問題ではないのよ…ということは、秋口にでかい配当をさんざん邪魔されて(して)取れず…というところでいっぺん書いたことがあるのだけれど、あれだって、もう100円ヒモを買い足すったら、間違いなく2着に来た1番のピサノパテックですよ。
だって、その一つ前の10レース発走前に、この馬券は買わなきゃね…とか思うわけですよ、こんな案内放送が流れたら。
♪ぴーんぽーんぱーんぽーん
「東京競馬場の天候の変更をお知らせ致します。
東京競馬場の天候は、コユキ小雪に変わりました。」
[6]ヨイチサウス激走フラグキタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
ここまで考えてですよ。
ただでさえ単騎で行けそうなのに全く人気がないヨイチサウスを狙うと見ておいて、小雪だから白の1枠ピサノパテックは押さえなきゃね…とか思うんですよ。
でも、買う算段になって、「でもヨイチサウスから狙うのに、これも人気がないピサノパテックを絡めるのは狙いすぎだよなあ…」と、やっぱり大井のJBCスプリントの時に、プリサイスマシーンからの馬単を狙っていたくせに、フジノウェーブの裏目を押さえなかった時と同じ理由で買わなかった。
それで来ちゃうんだよねえ…。
これも全くの人気薄で3着同着の1頭、ヤマニンメルベイユにもし来られていたら、結果論だけれども交通事故だと諦めるんですよ。
下手に3着同着だったオースミグラスワンまで押さえていたから余計に悔しいったらありゃしない。
馬券売場には天使も悪魔も平等に存在し、それぞれがその運不運に翻弄されている。
ただ一つ違うのは、悪魔のささやき一つで人は悪魔を恨むが、天使がささやいても天使が感謝されることはあんまりない。
あれ、100円ぽっち買い足していたら、2002年桜花賞を上回る、馬連(馬複)で取った最高配当になるところだったのに。馬連37000いくらなんて、そうそう出るものじゃないし、その馬券作戦も、そうそう見事に当たるものじゃないからねえ…。
ただ、おいらがいわゆる「万シュウ」をぶち当てる時は、だいたい人気薄の逃げ馬を絡める時が多い。しかも単騎で行ける展開の時に限って逃げ馬が人気がなく、それ以上に人気馬が揃ってアテにならないケースの時が多いから、展開と人気の妙をつく馬券で美味しい思いをすることもあったのだが…。
まる3年万シュウ的中無し_| ̄|○
だめだ…。
同じ失敗ばかり書き連ねているような…。
あれ、オースミグラスワンが突き抜けてくれていても、馬連から200倍近い馬券だったんだよなあ…。
っていうか、この馬券、当然日ハムファンは大儲けしたんだよな?
な!?
まあ、その後のオフ会が楽しかったから相殺されたようなものでして。
でですね。
こっそりと次の案をいろいろと練ってみたりして。
あまり肩肘がはったり、やたらと目立つようなことは、元来がマリーンズファン、何かやらかせばすぐに晒されるという状況の中を、もう10年以上は生きているから、どうせこの程度のブログだし、風が吹くかちょいとリンクを貼られたら飛んじゃうようなブログなもので、あまり大それたことは出来ないと思うのだが、次の案をいろいろと考えてみた。
競馬場や競艇場での冠レースとかってどうかしらん?
これは、個人だと一人おおよそ1万円の協賛金を各主催者に払って、ある一つのレースのオーナーになり、レース名も13文字から15文字くらいで公序良俗の範囲で自由に付けられる…というもの。
今は廃止になったのだが、山形県上山や高崎競馬場がその先駆けだったと記憶している。廃止された上山の最終日当日に、競馬組合と出資したファンが空気を読んだか読まないか知らないが、「○○来年もまた来ます杯」などというレース名で協賛レースを施行、しかもそれがかみのやま競馬の最終レース、山形記念・樹氷賞の前座に組まれたものだから、多くのファンの涙と、今でいう「KY」という言葉を誘ったのは、もう遙か4年以上前なのに記憶に新しい。
懐かしいねえ、上山。
Fumi氏と福島から国道13号を脇道にそれ、峠駅に「峠の力餅」を買いに行きつつ、険道という名の道無き道の県道を泣きそうになりながらひた走って上山へ向かった記憶が。
これは会社等の法人も参加できるから、自営業の皆さんが、例えば「焼肉屋聚楽記念」とか入れることも出来る(ハズ)。
競艇場だと、協賛レースの名前がスポーツ新聞の出走表に載ることはないが、競馬場なら、各スポーツ新聞や、地方競馬の予想を扱っている各地方紙(北國新聞など)にも、自分で名付けたレース名が載るというところもある。
ただねえ…。
これには一つ問題がある。
競艇場なら戸田や江戸川(来年5月まで休催中)でやっているのだが、肝心の競馬場だと、関東近県の競馬場ではやってねえ…。
関東近県で協賛レースをしていた高崎も潰れちゃったからねえ…。
こうした競馬場で協賛レースをしているのは、以下の主催者。
名古屋
笠松
金沢
福山
高知
荒尾
笠松の協賛レースと言えば、こいつかなと。
2005年8月28日第7競走 金太の大冒険30周年記念
岩手も協賛レースをする動きがあるが、今のところどうやら企業などの法人に限られている様子。
うーん。
やるとなるとやっぱり名古屋かな。
名古屋だと、オプションでオリジナルのレース名入りゼッケンも作れるらしい。
1枚2500円とかだから、10枚作ると25000円。
名前入りゼッケンに価値を見いだせる人でないと、この価値は分からんだろうなあ…。
くわえて問題なのは、名古屋も笠松も都市圏にある立地条件、開催は平日が中心なので、土日で協賛レースをしようとすると、どうしても福山か高知まで行かなきゃいけなくなるのだが…。
いくら何でも遠すぎるっぺよ。
名古屋や笠松だと、東海地方にも数人読者様がいらっしゃるので、ネタ的には是非ともそっちでやってみたいような。
マウンテン登頂とか藤やんのご実家襲撃とか名鉄瀬戸線のツリカケとか、競馬以外のオプションはいくらでもつけられるのだが、生憎と東海地方が平日中心だものなあ…。
まあ、いつかは冠レースを打つのも、夢としてはいい案かもしれませんな。
一応温めておきましょうかね。
できればまだ仕事の自由が利く今のうちに…。
というより、土曜日にヨイチサウスから抜けを食らったのがひじょーに痛い。
これはもう、当たるとか外れるとかという問題ではないのよ…ということは、秋口にでかい配当をさんざん邪魔されて(して)取れず…というところでいっぺん書いたことがあるのだけれど、あれだって、もう100円ヒモを買い足すったら、間違いなく2着に来た1番のピサノパテックですよ。
だって、その一つ前の10レース発走前に、この馬券は買わなきゃね…とか思うわけですよ、こんな案内放送が流れたら。
♪ぴーんぽーんぱーんぽーん
「東京競馬場の天候の変更をお知らせ致します。
東京競馬場の天候は、
[6]ヨイチサウス激走フラグキタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
ここまで考えてですよ。
ただでさえ単騎で行けそうなのに全く人気がないヨイチサウスを狙うと見ておいて、小雪だから白の1枠ピサノパテックは押さえなきゃね…とか思うんですよ。
でも、買う算段になって、「でもヨイチサウスから狙うのに、これも人気がないピサノパテックを絡めるのは狙いすぎだよなあ…」と、やっぱり大井のJBCスプリントの時に、プリサイスマシーンからの馬単を狙っていたくせに、フジノウェーブの裏目を押さえなかった時と同じ理由で買わなかった。
それで来ちゃうんだよねえ…。
これも全くの人気薄で3着同着の1頭、ヤマニンメルベイユにもし来られていたら、結果論だけれども交通事故だと諦めるんですよ。
下手に3着同着だったオースミグラスワンまで押さえていたから余計に悔しいったらありゃしない。
馬券売場には天使も悪魔も平等に存在し、それぞれがその運不運に翻弄されている。
ただ一つ違うのは、悪魔のささやき一つで人は悪魔を恨むが、天使がささやいても天使が感謝されることはあんまりない。
あれ、100円ぽっち買い足していたら、2002年桜花賞を上回る、馬連(馬複)で取った最高配当になるところだったのに。馬連37000いくらなんて、そうそう出るものじゃないし、その馬券作戦も、そうそう見事に当たるものじゃないからねえ…。
ただ、おいらがいわゆる「万シュウ」をぶち当てる時は、だいたい人気薄の逃げ馬を絡める時が多い。しかも単騎で行ける展開の時に限って逃げ馬が人気がなく、それ以上に人気馬が揃ってアテにならないケースの時が多いから、展開と人気の妙をつく馬券で美味しい思いをすることもあったのだが…。
まる3年万シュウ的中無し_| ̄|○
だめだ…。
同じ失敗ばかり書き連ねているような…。
あれ、オースミグラスワンが突き抜けてくれていても、馬連から200倍近い馬券だったんだよなあ…。
っていうか、この馬券、当然日ハムファンは大儲けしたんだよな?
な!?
まあ、その後のオフ会が楽しかったから相殺されたようなものでして。
でですね。
こっそりと次の案をいろいろと練ってみたりして。
あまり肩肘がはったり、やたらと目立つようなことは、元来がマリーンズファン、何かやらかせばすぐに晒されるという状況の中を、もう10年以上は生きているから、どうせこの程度のブログだし、風が吹くかちょいとリンクを貼られたら飛んじゃうようなブログなもので、あまり大それたことは出来ないと思うのだが、次の案をいろいろと考えてみた。
競馬場や競艇場での冠レースとかってどうかしらん?
これは、個人だと一人おおよそ1万円の協賛金を各主催者に払って、ある一つのレースのオーナーになり、レース名も13文字から15文字くらいで公序良俗の範囲で自由に付けられる…というもの。
今は廃止になったのだが、山形県上山や高崎競馬場がその先駆けだったと記憶している。廃止された上山の最終日当日に、競馬組合と出資したファンが空気を読んだか読まないか知らないが、「○○来年もまた来ます杯」などというレース名で協賛レースを施行、しかもそれがかみのやま競馬の最終レース、山形記念・樹氷賞の前座に組まれたものだから、多くのファンの涙と、今でいう「KY」という言葉を誘ったのは、もう遙か4年以上前なのに記憶に新しい。
懐かしいねえ、上山。
Fumi氏と福島から国道13号を脇道にそれ、峠駅に「峠の力餅」を買いに行きつつ、険道という名の道無き道の県道を泣きそうになりながらひた走って上山へ向かった記憶が。
これは会社等の法人も参加できるから、自営業の皆さんが、例えば「焼肉屋聚楽記念」とか入れることも出来る(ハズ)。
競艇場だと、協賛レースの名前がスポーツ新聞の出走表に載ることはないが、競馬場なら、各スポーツ新聞や、地方競馬の予想を扱っている各地方紙(北國新聞など)にも、自分で名付けたレース名が載るというところもある。
ただねえ…。
これには一つ問題がある。
競艇場なら戸田や江戸川(来年5月まで休催中)でやっているのだが、肝心の競馬場だと、関東近県の競馬場ではやってねえ…。
関東近県で協賛レースをしていた高崎も潰れちゃったからねえ…。
こうした競馬場で協賛レースをしているのは、以下の主催者。
名古屋
笠松
金沢
福山
高知
荒尾
笠松の協賛レースと言えば、こいつかなと。
2005年8月28日第7競走 金太の大冒険30周年記念
岩手も協賛レースをする動きがあるが、今のところどうやら企業などの法人に限られている様子。
うーん。
やるとなるとやっぱり名古屋かな。
名古屋だと、オプションでオリジナルのレース名入りゼッケンも作れるらしい。
1枚2500円とかだから、10枚作ると25000円。
名前入りゼッケンに価値を見いだせる人でないと、この価値は分からんだろうなあ…。
くわえて問題なのは、名古屋も笠松も都市圏にある立地条件、開催は平日が中心なので、土日で協賛レースをしようとすると、どうしても福山か高知まで行かなきゃいけなくなるのだが…。
いくら何でも遠すぎるっぺよ。
名古屋や笠松だと、東海地方にも数人読者様がいらっしゃるので、ネタ的には是非ともそっちでやってみたいような。
マウンテン登頂とか藤やんのご実家襲撃とか名鉄瀬戸線のツリカケとか、競馬以外のオプションはいくらでもつけられるのだが、生憎と東海地方が平日中心だものなあ…。
まあ、いつかは冠レースを打つのも、夢としてはいい案かもしれませんな。
一応温めておきましょうかね。
できればまだ仕事の自由が利く今のうちに…。
去年に至っては、Wikipediaにバンバン出る程。
徳山で村田めぐみ生誕26周年記念競争(3月3日)やれば、戸田で嗣永桃子生誕15周年記念競争(3月6日)や、8月3日に「熊井友理奈生誕十四周年記念」「熊井友理奈誕生日記念」と連続でやってましたからね。
競馬ゲームに「マカオニツクキンタ」と付けたら・・・(笑)
最近「サクラルーオオシバ」「キュートナベリーズ」激走中!
共に牡で、朝日杯FSまで3勝・・・3歳の3~4冠達成も実現出来よう。
冠レース、昔かみのやまでやったことがあります。
魅惑の雷庵博人通信杯B3イ
http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=12&k_raceNo=7&k_raceDate=2003%2F05%2F03
1着騎手への商品は、現金はNG、商品券等が好ましいと主催者様から指導していただきました。
ところで、名古屋競馬ってゴールデンウィークに開催ないの?
たしかその日の戸田競艇はプチ祭りだったようなことを覚えております。
ただ字幕とちょっとしたアナウンスが流れるだけでしたが。
>雷庵さん
情報ありがとうございます。
場によっては、表彰式の様子がライブで場外やネット中継で配信されちゃうところもあるそうで、それはそれでなかなか恥ずかしいものがありますね。
来年度の予定がまだ出ていないので何とも言えないのですが、GWは開催はあるでしょうね。
ただ、民族大移動の季節ですからねえ…。
>たこうめ氏
ゴールの先には神田さんが待っているんだよ。