マリーンズのシーズンが終わりました

いや、まだ２軍の優勝戦が残ってますがね（優勝戦言うなｗ）。

ロッテ・石川が１０勝！今季最終戦でパ新人王確実に(サンケイスポーツ) - goo ニュース

（パ・リーグ、ロッテ７－０西武、最終戦、西武１３勝１１敗、１日、ＱＶＣマリン）ロッテのドラフト１位・石川歩投手（２６）＝東京ガス＝が１日、西武最終戦（ＱＶＣマリン）で、パ・リーグのルーキーでは今季初となる２桁勝利を４安打のプロ初完封で飾り、新人王を確実にした。

　「自分が勝ったことよりも、チームの最終戦を勝利で終わらせることを考えて投げました」。自身初の無四球に最多タイとなる１０奪三振。チームでは２０１２年の益田以来、２年ぶり８人目となる『新人王』を確実にした。

　最後までクールを通した。「新人王は頭になかった。それを意識することで自分の投球に集中できなくなることがイヤだった」。常に沈着冷静。この日も五回、味方の失策で出した無死からの走者を見事なバント処理で二塁封殺。さらに一死一塁に残った走者を今度はけん制で刺した。

　ロッテの新人では０５年の久保（現ＤｅＮＡ）以来の１０勝。さらに“チーム最多勝”で規定投球回数にも達した。「ルーキーイヤーの成績は６０点。来季は安定感を増したいです」。年俸も１５００万円から３倍増の４５００万円は確実。そこには「絶景でーす」の“バラ色のオフ”が見える。

[ニッカン式スコア]

○　石川　１０勝８敗
●　菊池　５勝１１敗
ＨＲ　清田４号、デスパイネ１１号
審判：長井、渡田、笠原、佐々木


昨日の試合ですか。

…。

ぜんっぜん見てません(´・ω・｀)

中継がFOXスポーツだけというと、即刻我が家では見られなくなるという諸刃の剣(´・ω・｀)
我が家のケーブルテレビが６月にJCNからJCOMに変わって、連絡すればJCOMの基本チャンネルを見られるようになるらしいのだけれど、旅チャンネルとか某大人向けチャンネルとかが見られなくなるのが口惜しくて未だに連絡もしていないという(´・ω・｀)
今更ながらの疑問なのだけれど、パリーグ各球団は、Ｊスポーツのなにが嫌だったんだろう(´・ω・｀)

それはともかく。
まあ、試合についてはなんにも見ていないので置いておきましょう。

いや、行こうと思えば夜勤明けだったから行けたんですよ。
あまりにも疲れすぎていて体が全く動かなかったのと、個人的なマリン最終戦は、９月１９日のオリックス戦で線を引いていたので、気持ちはこの時に区切りをつけていたんで…。

今年は、これまでにもちらちらと記したとおり、環境が大きく変わったこともあり、マリン観戦はなんとか１０回を越す程度。
それでも、この忙しさを考えれば、これだけ行けるだけでも十分だと思います。
１カード、最低でも２カードに１回は行っていた頃に比べれば観戦回数は半減以下、ビジターも西武ドームが１回、オープン戦で神宮が１度だけだったから、大幅に足が遠のいている状況です。
しかしながら、人は環境の変化に従って観戦環境も変わるのが自然だし、熱の入り方も若い頃に比べれば…というやつです。
肩の力を抜いてロッテに接する時期が、本格的にやってきたのかなと。
仕事もそうですが、若い頃に比べて思うように身体が動かない、具体的には、一番気張りたいときにキバることができないくらいに身体の経年劣化を感じるようになったのが、各方面での考え方、スタンスに影響を与えるようになったのかなと。
もう若くはないんですね、あたしも。

今年のロッテさんねえ。
正直投手も崩壊状態だし、高卒の叩き上げも難しい状況では、チーム力の底上げはままならないのかなと。
こればかりは親会社の力に頼るところ大なのだけれど、親会社もあまりチーム運営に力を入れているようには思えないしねえ…。
伊東監督は、前任の監督に比べれば１００００００００００００００００００００００００００００００倍くらいは面白い野球を展開してくれていると思います。
現状、黄金時代の西武ライオンズを知る監督の振るタクトに、選手もチームもなかなかついていけていないというか。

その中で、チーム内の人事往来がもれ伝わってｋるようになりました。

ロッテ、伊東監督の来季指揮明言　１軍投手コーチには小林氏(サンケイスポーツ) - goo ニュース

ロッテの林球団本部長は１日、伊東勤監督（５２）が来季も指揮を執ることを明言した。今季は６６勝７６敗２分けで、クライマックスシリーズ進出を逃したが「伊東マリーンズで勝ちますよ。優勝しますよ」と話した。来季が３年契約の最終年となる。

　また来季の１軍投手コーチとして球団ＯＢで日米通算２３４セーブを挙げた小林雅英氏（４０）を招聘（しょうへい）することも判明。オリックスの２軍投手コーチを務めていた同氏の退団が同日、発表され入団に支障はない。

　元中日の落合英二氏（４５）＝野球評論家＝にも１軍投手コーチ就任を要請しており、同氏も受諾の方向。すでに４位以下が確定しているチームの立て直しに向け、低迷する要因となった投手陣の整備、強化が両氏に託される。

今年は「投手崩壊」の文字をまざまざと見せ付けられたシーズンなので、新たにやってくるコーチ陣の手腕に期待したいです。
でもあれでしょ。
川越さん残るんでしょ(´・ω・｀)
川越さんなあ…。
先月のライオンズ戦で福浦がサヨナラヒットを打った試合。
あの試合で西野がルーキー森に勝ち越し２ランを打たれましたでしょ。
あの時あたしはめっちゃくちゃにヤジったんですよ。「川越！お前はなんのために間を取りに行ったんだバカヤロ～！」と。
だってそうでしょう。
初球からガンガン来る打者に間を取って、いきなり初球をぶち込まれたら、何のために間を取ったのかという話ですよ。いきなりストライクを取ろうとしたバッテリーもバッテリーだけど(´・ω・｀)
そーゆー余計なことだけはよう覚えとる(´・ω・｀)

今年１年、皆様にとってのマリーンズ、皆様にとっての野球観戦はどうでしたでしょうか。
マリーンズは２軍の１試合を除いてシーズンオフに入りますが、野球はこれからが佳境を迎えます。
来年は球場で、どのようなネタにありつけ、どのような出会いに恵まれるでしょうか。
余談ではありますが、５年前の広島戦で隣席に座られた広島ファンの方は、今年めでたくご結婚されまして、もうすぐ第一子をご出産の予定ということで、１０年一昔、いや５年一昔。野球観戦に歴史あり、野球観戦に人生の流れあり。
吉報を心よりお待ち申し上げております。

皆様、今年１年も大変お世話になりました。
来年からは更に肩の力を抜いた形で、マリーンズに、野球にユルユルと接することができればと思います。
ありがとうございました。

皆様のマリーンズと、皆様の野球観戦にこれからも幸多からんことを祈念致しまして、本年のマリーンズ納め（一応）と致します。

皆様今年１年ありがとうございました。
また来年、笑顔で球場で、ブログでお会いしましょう。