東京が猛暑日らしいので暑そうなところに行ってみた

いや、いった感じはあんまり暑くなかったw

というわけて改めまして皆様、かなりのご無沙汰をしております小馬太郎兵衛でございます。

まだ6月だというのに関東は梅雨明け宣言と共にやってきた電力不足、いや電力不足もそうだけど水も足りないんじゃないかと、世の中いろいろさざめいております。

というわけで、関東で暑そうなところといえば熊谷ということで、暑いのは大嫌いなのに埼玉県熊谷市に行ってきました。

去りゆく電車をなぜかモノクロでw

というわけで、暑さ以外ではラグビーで町おこしをしようじゃないかという、確かにラグビーといえば熊谷と聞いたことがありますな。

着いてから思うんですが、あんまり暑くない。

熱風！吹きすさぶ！暑い街！熊谷！

とか想像していたんですが、あんまりそうでもなかった。

暑さより青空が心地よささえ伝える熊谷駅前。

駅からちょっと離れたデパートに、名物があるそうなので、熊谷市観光協会に乗るべきバスを確かめて、熊谷寺とかいて「ゆうこくじ」と読ませるバス停までくれば、名物はもう目の前。

そう。

熊谷といえば夏の風物詩、熊谷市八木橋百貨店のどデカい温度計です。

ちっ。なんだたった34.2℃かよ（暴言）

今日は猛暑日予報だったので、TV局のカメラマンもクソ暑い㊥でスタンバイをしておりました。

帰りはそのまま高崎線で帰るのも面白くなかったので、ちょいと秩父鉄道に寄り道。

折よくもと都営三田線のクルマがやってきてくれました。

うーん。

熊谷自体は否定する暑さの町おこし。いいんじゃないかなあ、と個人的には思うんですがね。

皆様も暑くなった日にこそ熊谷へぜひどうぞ。

っていうことを、E235系の総武快速グリーン車で書けるって、なんて素晴らしいことなんでしょうね。