【ロッテ】小林宏7失点KOに悔し涙 - 日刊スポーツ
[ニッカン式スコア]
○ 西村京太郎 5勝2敗
S 80キロの剛速球 1敗14S
● 成田線小林駅 1勝6敗
HR ラミちゃんぺ15号、16号
打てば打たれる。
打たれると打てない。
打てないと打たれる。
どうにもこうにもよろしくない悪循環は、そう簡単には抜け出せそうにないのは、頭では分かっていても、どうにも己の中では未だに消化できていない。
先発投手陣が崩れれば中継ぎ陣にしわ寄せが波及し、中継ぎ陣を休ませようと先発陣が気負えば気負うほど、負の連鎖が己を思わざる形でいいように蝕んでゆく。
特に投手陣は、揃いも揃って完全に自信と自身を喪失している。
打っても打ってもそれ以上に取られる投手陣の調子が、全てを物語っている。
おそらく今は、投手陣にどんな言葉を投げかけようと、それが奮い立たせるまでに響くことにはならないだろう。
「がんばれ」
「負けるな」
「前向きに」
「必死に」
「一生懸命」
うーん…。
必死になればなるほど、これらの言葉がより重荷になっていくのは、他ならぬおいらが一番よく分かっている。なにせ現役(以下省略
かような投手達を、どうやったら、おいら達はもう一度奮い立たせることができるだろうか。
「俺達の誇り」なんていう言葉は、もちろん今の状況だからこそ必要な言葉ではあるけれども、一つや二つ負けた場面で簡単に使われる言葉にまで堕してしまったので、正直なところもはや使い古された言葉とも言えなくもない。この言葉自体を否定する気はもちろん全くないが、あまりにも簡単に使われすぎたので、この言葉が持つ重さ、響きが失われてしまったのは、余りにも惜しい。
替わりの言葉では、某SNS上では「タマシイヲコメテ!!」なんていう言葉もあるが…。
それなんて新日本プロレス?
いや、いい言葉ですよ。
たとえどんなにひどい負けっぷりでも、「タマシイヲコメテ」真正面からぶつかって行って負けたのなら、おいらは涙に暮れても眠れぬ夜をすごしてやろう…とは、昨日のエントリにも書いたとおり。
でも、いくら「言葉」を並べ立てても、それが選手の中に染み入ってくれなければ、いくら声をかけても右から左へ抜けていくだけだ。
どうにかして選手をもう一度奮い立たせる「言霊」はないものか。
おいら達ファンごときが選手達を奮い立たせようだなんて、おこがましすぎるのにも程があるとお叱りを受けそうなくらいだが、今、選手達のために、野球の神様が一つだけおいら達ファンに道具を授けたもうとするならば、おいらは迷わず「言霊」を選びたい。その言霊で、消えかかっている選手の心の火を、もう一度焚き付けたい。
一つの勝ちも、一つの浮上のきっかけも、全ては選手達の心に火がないと燃え上がらない。
ならば焚き付けるための燃料がほしい。
言霊が蛍となって、選手達の胸へ飛んでいって欲しい。
まあ、その言霊が簡単に見つかれば、おいら達だって苦労と苦悩はしないよ…orz
でも、こう書いているおいらだって、マリーンズブロガーを辞めてやろうかと思ったときに、雷庵さんに「ロッテに選ばれた人間が、勝手に降りちゃいけないよ」と諭され、昨日もどうやってチーム状況のことを書いていいやら苦悩に苦悩を重ねた結果がああいうエントリになった時に、3636さんやSAKUZO先生に「マリーンズファンに我慢の限界なんてあるか」と諭され、どれもグッと心の中に染み入る言葉だったということは、それ自体がおいらにとって「言霊」のやり取りだったのかな…と思うのだ。
であるなら、今こそおいらもマリーンズに恩返しをするべき時ではないのか。
それが今こそ、選手達をもう一度焚き付ける「言霊」を投げかけることではないのか。
その言葉が、どれだけ皆さんに染み入る言葉を投げかけられるかなんてことは、分からない。
けれども、やさぐれるより、どうにかしてもう一度焚き付けられる言葉を探した方が、よほど合理的ではないか…と思うのだ。こればっかりはやってみないと…ね。
こーゆー時に、おいらが詩人や文壇の世界に生きていられる立場だったら、いろんな言葉を文学的に検証してアカデミックに投げかけられるのにね(笑泣)。
そう簡単に折れちゃいけないよね。
ロッテファンだもの。
[ニッカン式スコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
1 | 0 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 8 | 9 | 0 | |
0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 | 10 | 2 |
○ 西村京太郎 5勝2敗
S 80キロの剛速球 1敗14S
● 成田線小林駅 1勝6敗
HR ラミちゃんぺ15号、16号
打てば打たれる。
打たれると打てない。
打てないと打たれる。
どうにもこうにもよろしくない悪循環は、そう簡単には抜け出せそうにないのは、頭では分かっていても、どうにも己の中では未だに消化できていない。
先発投手陣が崩れれば中継ぎ陣にしわ寄せが波及し、中継ぎ陣を休ませようと先発陣が気負えば気負うほど、負の連鎖が己を思わざる形でいいように蝕んでゆく。
特に投手陣は、揃いも揃って完全に自信と自身を喪失している。
打っても打ってもそれ以上に取られる投手陣の調子が、全てを物語っている。
おそらく今は、投手陣にどんな言葉を投げかけようと、それが奮い立たせるまでに響くことにはならないだろう。
「がんばれ」
「負けるな」
「前向きに」
「必死に」
「一生懸命」
うーん…。
必死になればなるほど、これらの言葉がより重荷になっていくのは、他ならぬおいらが一番よく分かっている。なにせ現役(以下省略
かような投手達を、どうやったら、おいら達はもう一度奮い立たせることができるだろうか。
「俺達の誇り」なんていう言葉は、もちろん今の状況だからこそ必要な言葉ではあるけれども、一つや二つ負けた場面で簡単に使われる言葉にまで堕してしまったので、正直なところもはや使い古された言葉とも言えなくもない。この言葉自体を否定する気はもちろん全くないが、あまりにも簡単に使われすぎたので、この言葉が持つ重さ、響きが失われてしまったのは、余りにも惜しい。
替わりの言葉では、某SNS上では「タマシイヲコメテ!!」なんていう言葉もあるが…。
それなんて新日本プロレス?
いや、いい言葉ですよ。
たとえどんなにひどい負けっぷりでも、「タマシイヲコメテ」真正面からぶつかって行って負けたのなら、おいらは涙に暮れても眠れぬ夜をすごしてやろう…とは、昨日のエントリにも書いたとおり。
でも、いくら「言葉」を並べ立てても、それが選手の中に染み入ってくれなければ、いくら声をかけても右から左へ抜けていくだけだ。
どうにかして選手をもう一度奮い立たせる「言霊」はないものか。
おいら達ファンごときが選手達を奮い立たせようだなんて、おこがましすぎるのにも程があるとお叱りを受けそうなくらいだが、今、選手達のために、野球の神様が一つだけおいら達ファンに道具を授けたもうとするならば、おいらは迷わず「言霊」を選びたい。その言霊で、消えかかっている選手の心の火を、もう一度焚き付けたい。
一つの勝ちも、一つの浮上のきっかけも、全ては選手達の心に火がないと燃え上がらない。
ならば焚き付けるための燃料がほしい。
言霊が蛍となって、選手達の胸へ飛んでいって欲しい。
まあ、その言霊が簡単に見つかれば、おいら達だって苦労と苦悩はしないよ…orz
でも、こう書いているおいらだって、マリーンズブロガーを辞めてやろうかと思ったときに、雷庵さんに「ロッテに選ばれた人間が、勝手に降りちゃいけないよ」と諭され、昨日もどうやってチーム状況のことを書いていいやら苦悩に苦悩を重ねた結果がああいうエントリになった時に、3636さんやSAKUZO先生に「マリーンズファンに我慢の限界なんてあるか」と諭され、どれもグッと心の中に染み入る言葉だったということは、それ自体がおいらにとって「言霊」のやり取りだったのかな…と思うのだ。
であるなら、今こそおいらもマリーンズに恩返しをするべき時ではないのか。
それが今こそ、選手達をもう一度焚き付ける「言霊」を投げかけることではないのか。
その言葉が、どれだけ皆さんに染み入る言葉を投げかけられるかなんてことは、分からない。
けれども、やさぐれるより、どうにかしてもう一度焚き付けられる言葉を探した方が、よほど合理的ではないか…と思うのだ。こればっかりはやってみないと…ね。
こーゆー時に、おいらが詩人や文壇の世界に生きていられる立場だったら、いろんな言葉を文学的に検証してアカデミックに投げかけられるのにね(笑泣)。
そう簡単に折れちゃいけないよね。
ロッテファンだもの。
頑張れ、といっても既に最大限頑張って
いる訳だし、結果出せ、といわれても
出せないものはしょうがないし、
勝て!と言われても勝てないのが現状です。
でも、明るく元気良くプレーは出来ると思う
ので、元気出していきましょう。
勿論ファンもね。
(とある売り子さん風 爆)
今こそパッションです!! (≧∇≦)b
確かに、これ以上「がんばれ」といわれても、選手達は困りますよねえ…。
ファンから元気になっていくのが一番近いのでしょうが、かなり抵抗がある人もいるでしょうね。
>なお★さん
それは言わない約束で(笑)。
決してネガティブにはなってないんですが、どうにもこうにも自分の「言葉」にしずらい出来事が多すぎて…。