小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

超ショック

2010-06-22 22:10:32 | Weblog
ごめんなさい。
NHKの夜7時のニュースで、こんなのが流れてしまったのを偶然見てしまってからというもの、ショックで何も考える気が起こりません。
今日はこれだけ書いて寝ます。すいません…。

野球賭博 元力士が実態を証言 - NHK
大相撲の野球賭博問題で10人以上の関与が明らかになった「阿武松部屋」の元力士が、NHKのインタビューに応じ、部屋で行われていた野球賭博の詳しい実態を証言しました。部屋に1つだけある個室で賭博の仲介役が注文を受け付け、そこで勝ち負けの現金のやり取りも行われていたということです。

証言したのは、去年1月までの7年間、阿武松部屋の力士だった片山伸次氏です。みずからが野球賭博にかかわったことも含め、すべてを正直に話し、相撲界に出直してほしいと考え、NHKのインタビューに応じたといいます。阿武松部屋は、日本相撲協会の調査に対して、野球賭博や野球を対象とした賭け事をしていたことを認めた力士や親方ら29人のうち10人以上が所属していることが、関係者への取材で明らかになっています。片山氏によりますと、阿武松部屋では大関・琴光喜のまげを結っていた「床山」と幕下の力士の2人が野球賭博の仲介役となり、片山氏自身も幕下の力士に誘われて加わったことがあったということです。また仲介役のうち床山が、琴光喜と携帯電話で賭け金のやり取りとみられる会話を交わしているのを目撃し、床山は、琴光喜が賭けたほうのチームの点数が入ると「大関、やりましたね」などと話していたということです。一方、片山氏は、もう1人の仲介役の力士は部屋に1つだけある個室で野球賭博の注文を受け付けていたと証言しました。仲介役の力士は、試合開始の2時間前にチームに付けるハンデを伝え、注文を受け付けると携帯電話やメールで胴元側とみられる人物に伝えていたということです。また賭け金の勝ち負けの精算は、毎週月曜日に行われ、仲介役の力士との現金の受け渡しは個室で行われていたほか、地方巡業などの際は口座への振り込みだったということです。警視庁は、阿武松部屋が野球賭博の舞台になっていた疑いがあるとみて捜査を進めています。


一連の野球賭博問題については、私は一相撲ファンとして、今、どうこう言うべきではないと思っております。

ただ、辛いです。
ただただ、辛いです。

今の私は、何とも言うべき言葉が見つかりません。
このニュース一つを取ってしても、いろいろ見えてくる諸問題もあるわけで…。

そして、ショックです…。。。

今日はこれだけで勘弁して下さい。
すいません…。


 ブログランキング・にほんブログ村へ 

  

あわせて読みたい

最新の画像もっと見る

コメントを投稿