どこまでもどこまでも果てしない野球

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契約時間オーバー！フジ　日本Ｓで２３時以降ＣＭ消滅(スポーツニッポン) - goo ニュース

６日にフジテレビが中継した日本シリーズ「中日―ロッテ」第６戦は、シリーズ史上最長試合となり、日付けが変わった７日午前０時２分まで放送した。６日午後６時の放送開始から６時間２分。日本シリーズでは最長時間の中継となり、午後１１時からはＣＭが入らない珍状態となった。

　６日のテレビ欄で、中継時間を「試合終了まで」と明記していることに加え、日本野球機構（ＮＰＢ）との間で、中継を担当する各局はプレーボールから試合終了後の監督インタビューまでを必ず中継する取り決めとなっており、最後まで放送しなければならなかった。

　同局は５時間以内での試合終了を想定。午後１１時までしかシリーズ中継のＣＭを販売しておらず、午後１１時から午前０時までの約１時間はＣＭが一切ない、民放としては珍しい放送となった。

　野球中継の後に予定していた映画「バブルへＧＯ！！」は３時間１０分遅れの７日午前０時１０分から放送。その後の放送も繰り下がり、スポーツニュース「すぽると！」は２時間５５分遅れの午前３時１０分からとなった。ナゴヤドーム内でもフジテレビ関係者が忙しく走り回り、局内でも「大変だ！」と大忙しで番組編成作業に追われた。

　ＣＭを放送しなかった午後１１時台について、ある民放関係者は「通常のＣＭ収入は５０００万円くらいではないか」とみている。別の関係者は「３０００万円ぐらいの損失はあるのではないか」と話した。

　第８戦の放送権はどこも取得しておらず、日本野球機構関係者が各局に中継の依頼をスタート。第１、２、５戦の地上波全国中継がない異例のシリーズとなっただけに、今後の放送も注目される。

[ニッカン式スコア]

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	13	14	15	Ｒ	Ｈ	Ｅ
栄町	１	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	０	２	８	１
栄	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	２	11	０

鴎：成瀬、内、伊藤、薮田、古谷、小野、小林宏＝里崎
竜：チェン、浅尾、高橋、河原、岩瀬、ネルソン、久本＝谷繁

そんなわけで、昨日はツイッター上でどっかのバーで野球中継を見ないかと誘われたので、おめおめとアキバのHUBまで出かけていって終電が無くなるか否かの心配をしなければならなくなった小馬太郎兵衛ですこなさんみんにちはorz
しかも、７月の成田スカイアクセス開業に伴うダイヤ改正で、京成大久保以遠の土日祝日の終電が以前より６分ほど繰り下がっていて、アキバを慌てて出る必要も無かったのにそれにすら気づかず、慌てて出てきてしまった小馬太郎兵衛です。とほほ。
以前は京成上野２３時３６分だかその辺の高砂行き各停が、高砂から佐倉行き快速に化けていたのだが、スカイアクセスが出来て、成田空港から上野に着いたアクセス特急が、折り返し高砂入庫の高砂行き各停として同じ時間に入るようになったので、６分繰り下がる形になった２３時４２分発の佐倉行き快速は、上野～高砂間で考えれば、純然たる一本増発の形。まあ、青砥から混むのは以前と全く変わらない形なんだけどさあ…。

もうね…。

負けなくてよかった…

こんな試合、普通だったら落としてますよ。
延長戦の勝負所で、しかもいずれもノーアウトで先頭の出塁が、バントも決められず、なおかつ２つともゲッツーになっちゃうのだから、そんな野球をしていて勝とうなんざ１００万光年早い。
そんな折、「きっこのブログ」で一時期一世を風靡した,
きっこさんのツイートが、あまりにもドが１０個くらいつくほどの超超超ど真ん中ストレートだったのでご紹介。

延長が続くと、どこかで緊張の糸が切れて、どっちかの凡ミスから崩れ始めるってパターンになりがち。中日が相手チームのミスで点をもらって明日へつなげるのはいいけど、ロッテが相手チームのミスで点をもらって日本一ってのは情けないな。

全く、その通りでございます。ちり紙交換でございます←殴

ある意味、昨日のような試合展開で優勝が決まったら、全国の野球ファンから何を言われるか分かったモンじゃない(^^;)
でも、日ハムとシーズン最後まで競りに競り合ったレギュラーシーズン最終戦の檻ッ鉄戦も、バイナムのやらかしで貰ったようなものだから、どんな試合展開であろうと、最後に拾ったチームが強い…ということ。それは運だろうがなんだろうが関係がない。運一つのさじ加減で決まる日本シリーズだということ。その運を揺らしてつかみ取るのも実力のうちだということ。
こうした時に、実に狡猾に運を引きずり寄せるのが落合監督だからなあ…。
相手は怖いですぞ…。

あれだけ遅くまで試合をやれば、試合後に余計な体力を使う必要がないだろうし、疲れはあっても余計な疲れはおそらく無いはず。

まあ、昨日の再三の大ピンチを凌いで引き分けに持ち込んだのだから、こちとらはある意味金星に近く、相手はかなりダメージが残る引き分けだったと思う。
だったらそこはつけいる隙ですぜ。

とにかく今日。
相手は多分吉見でしょう。この前打たれているから相手も捲土重来を期している。そのハナをぶっ叩いてやれ。
今日勝って決めてやりましょう。
俺は試合開始までもう一度寝るwww

で、昨日の野球中継の見所は…

野茂・古田「ね？息ぴったり」
視聴者「寝息ぴったり」

野茂氏が初解説　古田氏と息ぴったり

【中日２―２ロッテ】フジテレビで中継された第６戦は、元大リーガーの野茂英雄氏がゲストで引退後初解説。同じくゲスト解説の古田敦也氏と８８年ソウル五輪銀メダルバッテリーを再結成した。

　６回裏が始まる直前に放送席で「ここはキーマンはブランコ」と話した直後、まさにブランコが２死一、二塁から右越え適時二塁打。「ボール球をうまく使わないといけない場面でしたね」と分析した。日本シリーズ史上初の延長１５回引き分けを見届け「お疲れさまでした」と声をかけ合っていた。

大嘘こきやがれwwwwwwwwwwww