けいばけっか

はいはい大本命で裏を食った大マヌケなおいらが通りますよ＿|￣|○

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１着　○ダイワスカーレット
２着　◎ウオッカ
３着　…カタマチボタン
４着　…ローブデコルテ
５着　△イクスキューズ

うーん。
自信ありの◎だったんだけどなあ…。
ウオッカ２着の原因は、ひとえにペース。
阪神競馬場が改装されて、今回から外回りの１６００メートルになったことで、やはり最後の直線が５００メートル近くあるので、どの馬も最後の最後まで脚を残しておきたいということで、前半３Ｆが３５秒７とはスロー。
スローぺーすに慣れていたダイワスカーレットが早めに仕掛け、トライアルとは違ってウオッカを受けて立つ形。
しかし上がりが３３秒６では、いくらスピード上位とはいえそれを差し切るというのは、物理的な限界がある。
ダイワスカーレットにとっては、牡馬相手に揉まれてきた強み、新馬から長目を意識して使われてきた経験、ペース経験、そしてレース自体の展開、全てが合致しての桜花賞制覇。おそらくこの馬は距離が伸びても大丈夫だろう。血統的にもアグネスタキオンにノーザンテーストが入るから、「血統だけを見れば」、距離が伸びても持つだろう。

アストンマーチャンは７着。レース前ですでに勝負あったという形。
パドックから返し馬からテンションが高すぎ、最後は力尽きた。
この馬は距離は短い方がいいのだろう。でなければ、２歳秋の時点で千四であんな時計はたたき出せないわけで、次走はおそらくＮＨＫマイルになるだろうが、輸送をどう克服するか、当日のテンションはどうか。下見でのチェック項目はかなりの数に及びそう。

その他では…。
３着カタマチボタン。
人気はなかったが、デビュー以来複勝圏内から外したことがない、超がつくくらい堅実な馬。こうした馬は今後もチェックをした方がいいだろう。おそらくこの馬も距離が伸びた方がいい馬…かもしれない（←逃げかよw）。オークスに出てきたら、また穴の片棒を担ぎそうな気もする。