このようなゴタゴタした状況の中で、新里がやってくれたよ…。・゜・(ノД`)・゜・。
プロ初打点!ロッテ・新里が雑草三塁打(サンケイスポーツ) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ にゃるせ 1勝
S 荻野目洋子 1勝2S
● 帆足由美 2敗
いやあ…。
7回表、先取点を取ってなお2死1、2塁でバッターは早川に代わって新里がオールされた時のスタンドの状況は…。
明らかにコールのトーンが下がったぞ(笑)。
早川の打撃が良くないので、代打策は理解できるが、新里ねえ。。。
よくよく考えてみたら、今日は左の帆足が先発だったから右打者を並べていて、残っている右バッターが新里の他っていたっけか…。(※修正しましたorz)
新里にとってはある意味楽な状況。
なにせ打てなくてもあまりやいのやいのと言われることがないのだから、開き直りが肝要。
楽に行けよ楽に…。
ぱっかーん。
ライト前キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
2死だから、ライト前でも当然サブローは帰ってくるとして、1塁のふくーらは…と思ったら、なんとまあライトのGG佐藤が打球を後逸。
しかし、1塁ランナーはふくーら。
3塁コーチャーの西さんが腕をグルグル回している間、こちとらはそりゃもうここは競輪場か競馬場かというくらいの大絶叫。
「3つ行ける!3つ行ける!3つ行ける!!行け!行け!行け!行け!しゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
これが他の選手だったらここまで叫ばんよ。仮に1塁ランナーがベニーでも叫ばないけど、ふくーらだから余計に叫んだこと叫んだこと。
…そういえば、最近ギャンブル場ではほとんど叫ぶことがなあ。。。
それだけ馬券を当ててない…ってーことなんですがね。
そういえば西武園競輪場では開設記念を開催中ですよ皆さん。
…このシーンを見て、4年前の仙台のあの試合のシーンを思い出した。
2005年7月10日の仙台の楽天戦。
延長11回1死2塁で、バッター大塚に代えて塀内。
右の大塚に代えて左の塀ちゃんを出した策。今でこそボビー采配に慣れきった我々は、右なら左とか左なら右とか右なら左とか左なら右とか右なら左とか左なら右とか右なら左とか左なら右とかという采配には、あまり動じることはなかったけれど、大塚と塀ちゃん、右と左の違いがあるとはいえ、どちらがより打つ確率が多いか…と言われたらそりゃもう言うまでもないことで、テレビ中継を見ていた我々も、現地で見ていたファンもほぼ全員が口をあんぐり(←死語)しながらぽかーんと見ていたら、ところがどっこい打ちやがった。
このまま行けば男塀内涙のヒーローインタビューだったのだが、人生そう甘くはないというか、ある意味塀ちゃんのマリーンズでの位置づけが決まったのがこの日というか、その裏にマサがスコって同点に追いつかれ、結局5時間ゲームで延長12回引き分けという憂き目に。
いろんな意味で、この試合を強烈に覚えているとおっしゃるファンの方も多数おいでになるのではないだろうか。
…というシーンが脳裏に巡ってきて、思わずダブった。
あとはうまいことこのまま行ってくれれば…。
結果、成瀬が出したランナーを伊藤がしっかり返しながらも、シコタン~荻野と投げ継ぎ、最後は貫禄の4者締めで逃げ切り。
お立ち台には、プロ初打点の苦労人、新里が呼ばれて感無量。
近鉄が合併で消滅し、分配ドラフトで楽天に。その後川井とのトレードでマリーンズにやって来ながらも、キャッチャーが元々飽和状態で、新たに内野手として新天地を切り開くことで活路を見いだし、2軍での打撃成績も好調で、見事代打、しかもチャンス時の代打という、またとないアピールの場をモノにした新里。
やっぱりこういう選手が報われないと、面白くないぜ。
報われて良かったなあ、新里…。・゜・(ノД`)・゜・。
特にマリーンズを取り巻く環境がああだから、余計に今日の勝ちは嬉しいっすよ…。
とにかく、一番の良薬はチームの勝利。
波を掴めば、ゴタゴタなど吹き飛ぶさ!!
ついでに写真を2枚ほど。
今年から西武ドームにお目見えしたフィールドビューシートと、1、3塁側スタンドに埋め込まれた形でお目見えしたダグアウトテラス。
ちなみにダグアウトテラスは、通称悦び組ブルーウイングスに囲まれながら野球観戦が出来るので、いろんな意味で大変です(笑)。
フィールドビューシートは、写真をご覧いただくとお分かりの通り、他の球場のフィールドシートとやや座席の角度が違い、全席がマウンドとバッターボックスを正面に見られるように作られているので、ライナー性のファウルボールが真っ正面に飛んでくるので、千葉マリン以上に、試合中のモノの飲み食いなど出来ない席だと思う。
試合終了後は観戦仲間達と池袋のナンジャタウンへ繰り出し、全11店舗入っている餃子の店を全店制覇しての餃子パーティー。
お陰で朝から餃子臭い…_| ̄|○
その帰り、ナンジャタウンの中に、意味深にこんなものがありました。
みんなで占って貰おうかと思っちゃったぜ。
プロ初打点!ロッテ・新里が雑草三塁打(サンケイスポーツ) - goo ニュース
(パ・リーグ、西武2-3ロッテ、5回戦、ロッテ3勝2敗、25日、西武ドーム)右翼線で弾む打球に、どよめきと歓声が交錯した。七回に代打で登場した28歳の新里が、プロ初打点となる2点三塁打で西武を突き放した。
「期待に応えたかった。積極的にいこうと思っていた」
好投の左腕帆足から1点を先制し、なお二死一、二塁で出番が回ってきた。ここまでプロ6年間で放った安打はわずかに1本。背番号「67」は左腕帆足の2球目、外角直球に必死に食らいついた。勝利を呼び込む一打に「何か実感はないけど、自分らしい安打でした」。苦労人らしく、ヒーローインタビューでの笑顔もぎこちなかった。
2004年に捕手として入団した近鉄は球界再編で消滅。分配ドラフトで楽天に移り、06年途中にロッテへトレードされた。その時の背番号は「95」。出番を増やすため昨春から二塁手にも挑戦し、19日にようやく1軍キップをつかんだばかりだった。
「2軍からの報告に、右打ちがうまいとあった。しっかり準備をしていたね」とバレンタイン監督。エリートにはわからない“雑草”のたくましさが、気温10度の西武ドームを熱くさせた。
[ニッカン式スコア]
○ にゃるせ 1勝
S 荻野目洋子 1勝2S
● 帆足由美 2敗
いやあ…。
7回表、先取点を取ってなお2死1、2塁でバッターは早川に代わって新里がオールされた時のスタンドの状況は…。
明らかにコールのトーンが下がったぞ(笑)。
早川の打撃が良くないので、代打策は理解できるが、新里ねえ。。。
よくよく考えてみたら、今日は左の帆足が先発だったから右打者を並べていて、残っている右バッターが新里の他っていたっけか…。(※修正しましたorz)
新里にとってはある意味楽な状況。
なにせ打てなくてもあまりやいのやいのと言われることがないのだから、開き直りが肝要。
楽に行けよ楽に…。
ぱっかーん。
ライト前キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
2死だから、ライト前でも当然サブローは帰ってくるとして、1塁のふくーらは…と思ったら、なんとまあライトのGG佐藤が打球を後逸。
しかし、1塁ランナーはふくーら。
3塁コーチャーの西さんが腕をグルグル回している間、こちとらはそりゃもうここは競輪場か競馬場かというくらいの大絶叫。
「3つ行ける!3つ行ける!3つ行ける!!行け!行け!行け!行け!しゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
これが他の選手だったらここまで叫ばんよ。仮に1塁ランナーがベニーでも叫ばないけど、ふくーらだから余計に叫んだこと叫んだこと。
…そういえば、最近ギャンブル場ではほとんど叫ぶことがなあ。。。
それだけ馬券を当ててない…ってーことなんですがね。
そういえば西武園競輪場では開設記念を開催中ですよ皆さん。
…このシーンを見て、4年前の仙台のあの試合のシーンを思い出した。
2005年7月10日の仙台の楽天戦。
延長11回1死2塁で、バッター大塚に代えて塀内。
右の大塚に代えて左の塀ちゃんを出した策。今でこそボビー采配に慣れきった我々は、右なら左とか左なら右とか右なら左とか左なら右とか右なら左とか左なら右とか右なら左とか左なら右とかという采配には、あまり動じることはなかったけれど、大塚と塀ちゃん、右と左の違いがあるとはいえ、どちらがより打つ確率が多いか…と言われたらそりゃもう言うまでもないことで、テレビ中継を見ていた我々も、現地で見ていたファンもほぼ全員が口をあんぐり(←死語)しながらぽかーんと見ていたら、ところがどっこい打ちやがった。
このまま行けば男塀内涙のヒーローインタビューだったのだが、人生そう甘くはないというか、ある意味塀ちゃんのマリーンズでの位置づけが決まったのがこの日というか、その裏にマサがスコって同点に追いつかれ、結局5時間ゲームで延長12回引き分けという憂き目に。
いろんな意味で、この試合を強烈に覚えているとおっしゃるファンの方も多数おいでになるのではないだろうか。
…というシーンが脳裏に巡ってきて、思わずダブった。
あとはうまいことこのまま行ってくれれば…。
結果、成瀬が出したランナーを伊藤がしっかり返しながらも、シコタン~荻野と投げ継ぎ、最後は貫禄の4者締めで逃げ切り。
お立ち台には、プロ初打点の苦労人、新里が呼ばれて感無量。
近鉄が合併で消滅し、分配ドラフトで楽天に。その後川井とのトレードでマリーンズにやって来ながらも、キャッチャーが元々飽和状態で、新たに内野手として新天地を切り開くことで活路を見いだし、2軍での打撃成績も好調で、見事代打、しかもチャンス時の代打という、またとないアピールの場をモノにした新里。
やっぱりこういう選手が報われないと、面白くないぜ。
報われて良かったなあ、新里…。・゜・(ノД`)・゜・。
特にマリーンズを取り巻く環境がああだから、余計に今日の勝ちは嬉しいっすよ…。
とにかく、一番の良薬はチームの勝利。
波を掴めば、ゴタゴタなど吹き飛ぶさ!!
ついでに写真を2枚ほど。
今年から西武ドームにお目見えしたフィールドビューシートと、1、3塁側スタンドに埋め込まれた形でお目見えしたダグアウトテラス。
ちなみにダグアウトテラスは、
フィールドビューシートは、写真をご覧いただくとお分かりの通り、他の球場のフィールドシートとやや座席の角度が違い、全席がマウンドとバッターボックスを正面に見られるように作られているので、ライナー性のファウルボールが真っ正面に飛んでくるので、千葉マリン以上に、試合中のモノの飲み食いなど出来ない席だと思う。
試合終了後は観戦仲間達と池袋のナンジャタウンへ繰り出し、全11店舗入っている餃子の店を全店制覇しての餃子パーティー。
お陰で朝から餃子臭い…_| ̄|○
その帰り、ナンジャタウンの中に、意味深にこんなものがありました。
みんなで占って貰おうかと思っちゃったぜ。
ライトスタンドでも大人気です。
新里GJ。
これが現地観戦の弱みっちゃあ弱みですね。
ご指摘ありがとうございます。
本文を修正させて頂きました。
思えばネモティが両打ちだと、以前にも間違えたことがあるような気がしてきました。
なんで両打ちだと思ったんだろ…。
ありがとうございました。